総務省に
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
(続き)
パブコメの中の1.趣旨で『養成課程の対象資格の拡大を検討する環境が整ったと考えられる』と記述されているが、
今回のパブコメ検討案では、e-ラーニングでやれば一か所に集まってやるクソ不便な状況が無くなるということのみ示されているだけで、
上記の安全性あるいは危険性に触れておらず、2アマ増加後の実際の運用にあたってどのような状況になるかのメリット・デメリットが不明である。
そもそも、3アマ4アマの下級アマでもe-ラーニングによる講習会が一般化していないのに2アマに拡大するというのは話が飛躍しすぎである。
以上のことから、不明な点が散見しており「検討」を始める段階にすら達していないと考える。仮に2アマ講習会を実施するならe-ラーニング終了後
に現在と同じ国家試験を行うべきである。
なぜなら、e-ラーニングで必要・十分な知識を習得しているのであれば当然に国家試験に合格するはずだからである。
電波防護指針(JARL電磁環境委員会)
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/kankyo/ur001b.htm
電波の強度に対する安全施設
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/medical/system/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています