私は、小学4年で当時の『電話級』従事者免許を国家試験で取得。
理由は短波ラジオで偶然受信したアマチュア無線局の交信を聴いて、自分もアマチュア無線局を開局したいという憧れでした。
どうしてもHFにQRVしたくて、両親に、当時でも高価だった、FT-101やTS-520とアンテナの購入を頼み込み、購入してもらうまで長かったです。
やっと無線局開設できて、局免許が届いたときは、ホント嬉しかった。
中学生になって、色気づいた思春期、コールブック速報版で、ローカルで女の子(女性)の名前が掲載されれば、わざわざ、マーカーペンでマークして、そのアマチュア無線局と交信出来たらいいな(笑)と、思った時期もあった。
『私をスキーに連れてって』の映画が上映された時期は、既にアマチュア無線から遠ざかっていた時期(笑)。
今では、懐かしい話です。