>>563 の付け足し
CELPのフレームですが、9word(18byte)分の16進表記で、先頭からの138ビット+1ビットを使っています
+1ビットは、hash計算エラーのフラグです(1なら失敗)

実機シミュレータならば、
(1) 0x6792に1を書き込んで逆畳み込みを抑止
(2) 0x292aaを呼び出してセッション初期化
(3) 0x6550~の9wordにCELPフレーム+フラグを書き込み
(4) 0x29365を呼び出してデコード
(5) 0x6650〜の320wordのPCMまたはμ-LAWデータを読み出し
(6) セッションの間、(3)〜(5)を繰り返し
となるはずです(未検証)

また、EF-6190実機の音声録音バッファも同じデータ構造のはずですので、ここを乗っ取れれば実機から音声が出力できるはずです(未検証)
これにはデバッグシリアルを探し当てることが必須です

>>515のプログラムは、何か根本的なところ(ALUを使った演算部のエミュレーション?)が間違っているのでまだ動きません
全面的な書き直しを含め、今後の作業を悩み中です