>>991
「本機のアマチュア無線受信機能は、このようなときに地元であらかじめ決めておいた周波数で行う防災・減災のための通信を受信していただく目的で採用したものです。
438MHz帯を100kHzステップで10chプログラムしてあるうちの1chを予め登録して使うもので、任意の周波数を登録することはできません」

つまり438.0MHz〜438.9MHzの10波実装ということらしい。
FMメイン、デジタルメイン、それに非常通信周波数は433MHz帯なのでスルー、あのへんを使うのはロクにコール送出もしない連中が多いけど、
311の時の運用実態はどうだったんだろ?「地元であらかじめ決めておいた周波数」の前にバンドプランでEMG呼出周波数は決まってるわけで、
今後はEMGからのQSY先を、XEAL30Dが受信可能な438MHz帯に合わせるようなコンセンサスが必要になるんだろうか?