NUTの犬、JA犬KIHも経済の本質を全く理解できていない。
理解できていないと言うより、歴史を知らないのである。
怪しい経済本を自慢のブログ紹介し、間違った経済論を吹聴して悦に浸っているアホである。

アベノミクスと呼ばれる金融政策の本質は、人々が造って世の中に出ているモノに対して
それよりも多くの紙幣を発行して、お金の価値を下げることである。
同時に、イニシャル・キックと呼ばれる、政府自らが最初にお金を使い始めて景気に火をつけることである。

古くは、高橋是清がこの政策を実行して、ナチスドイツの次に世界で二番目に当時のデフレを脱却した。
池田勇人の高度経済成長も言葉は違えど、やっている事は同じである。
ヘリコプターマネーと称して否定的な印象をマスコミは与えているが、同じ政策である。

未だに国の借金が云々とほざいているアホ共(NUTとKIH)は
目先の数字や、こ難しい言葉よりも正しい歴史を学ぶべきだ。
NHKが報道している「国の借金」とやらは、正確には政府が国民に借りているお金である。

モノが市場に溢れているこの時代に「ハイパーインフレ」という言葉を使うNUTは
経済の本質が全く理解できていない馬鹿だと言い切っていい。
戦後、焼け野原で食べ物を買うために、無理やり紙幣を刷って食料を確保した一次大戦後のドイツの
ハイパーインフレや、終戦後の日本での一時的なインフレが何故起こったのか
本質を理解してから情報発信したまえ。