>>604
一例として
かなり緩い縛りの包括免許であれば、仲間の買った無線機をシェアして交信することも違法でなくなり、無線家には利益があります。

同じ機種の量産品の無線機でも、個人局同士で貸し借りするとたとえ1アマでも違法、1人1台買えば合法。そして社団局のリグになるとこれも合法。
電波の質が変わるわけでも何でもないのに、何故なのか?

大出力で公衆回線のしかも多重無線に接続するスマホはSIMカードの差し替えだけで、持ち主はおろかキャリアまで変更できる制度を導入済みなのに、なぜ全員が無線従事者であるアマチュア局がここまで厳しい縛りを受けねばならないのか。

不合理な制度は変えて、従免を受けている者ならリグ無しでもコールサインを与えられる形で包括免許制度を導入するべきだったし、今もそれは変わらない。

しかし、何故かそれを言わず、考えず、推し進めなかった。
それが原政権の真実では?