真の災害非常時に、アマチュア無線であっても安定した回線の確保ができる
ハイパワーのキー局と、被災地からの弱い電波を確実に受診する卓越した
オペレート技術を持つオペレーター、関係機関との連絡を調整する総合調整機能、
これらが全て揃って社会が求める通信を確保維持することは至難の技とされている。

形だけで、物資調達や現地情報確認、支援のための連絡手段として実際の役には
立たない非常通信になってしまうことが普通といわれている。

まして遊び用のフリラ無線で非常通信をやろうなんて、到底無理だから、さっさと逃げて自分の
守ることが正解だ。