>>220
そんなレスじゃお客さんには何のことやら伝わらないぞ。
圭史の企画の営業工作要員として圭史が自分の奥さんを雇わせたのが始まり。
奥さんはやり手といえばやり手だけど、旦那に似て強引な所のある人なので、チケットも売るけど敵も作る人だった。
短期的な目で見れば結果は出してたみたいよ。少なくとも素人の奥さん以下の仕事しか出来ない癖に声だけ大きい連中よりは。
でも買わされた方からは愚痴も出てくるって感じなんだろうな。
そもそも劇団の連中は奥さんが雇われていること自体面白くなかった。ある意味当たり前だ。自分の領域の仕事取られちゃうからね。
だから客先の愚痴は格好の攻撃材料になったんだと思う。
それで圭史は怒ったんだよ。結果出してるのんだから小さなトラブルや苦情で目くじら立てるなと。
それで泥仕合になったって訳。
まあ想像で書いた部分もあるけどね。でも口の軽い奴結構いるからそれつなぎ合わせるとこういう話になる。