コクーン歌舞伎 Part4
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渋谷・コクーン歌舞伎第十四弾
三人吉三
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2014/06/post_133.html
平成26年6月6日(金)〜28日(土)
◆演出・美術 串田 和美
◆出演
和尚吉三 中村 勘九郎
お嬢吉三 中村 七之助
お坊吉三 尾上 松也
十三郎 坂東 新悟
おとせ 中村 鶴松
海老名軍蔵/八百屋久兵衛 真那胡 敬二
太郎右衛門/長沼六郎 大森 博史
堂守源次坊 笈田 ヨシ
土左衛門伝吉 笹野 高史
研師与九兵衛 片岡 亀蔵 上演時間
◆12:00/17:00開演日
序幕 12:00−13:10
幕間 15分
二幕目 13:25−14:55
幕間 10分
大詰 15:05−15:27
---
序幕 17:00−18:10
幕間 15分
二幕目 18:25−19:55
幕間 10分
大詰 20:05−20:27
◆13:30/18:30開演日
序幕 13:30−14:40
幕間 15分
二幕目 14:55−16:25
幕間 10分
大詰 16:35−16:57
---
序幕 18:30−19:40
幕間 15分
二幕目 19:55−21:25
幕間 10分
大詰 21:35−21:57
※6月7日時点での予定
変更になる可能性あり 料金(税込)
1等平場席 13,000円
1等椅子席 13,000円
2等席 9,000円
3等席 5,000円
立見席A(当日券のみ) 3,500円
立見席B(当日券のみ) 2,500円
※当日券は劇場窓口にて、各公演の開演1時間前より販売 こ、これは>>1乙じゃなくて
光沢の軌跡なんだからね!
。゚*。゚+。゚。゚゚+゚。+
γ´⌒+ヽ 。*゚
(・ω・`*) 。+゚
(:::::::::::::)゚* 。+
し─ヽ) ゚。゚+。*゚。゚* サンリオの廻し者が何故コクーンスレに?
お家へ帰ろうね あの芝居を昼夜連続でやり続けたら怪我人出そうなので、今日の夜くらいはゆっくり休養してけさい。
ツイによると今日は観覧日っぽい。 みんな激しい立ち回りだし、特にラストは大量の紙吹雪でコケやすそう
初日の松也は、膝下辺りにかなり血が滲んでいて心配だった
昨日は大きな白い絆創膏貼ってたように見えた
包帯もしていたのかどうかは、脚も白塗りだから判別出来なかった
でもその絆創膏らしき部分が目立たないように、裾をたくし上げるのを工夫していて
大詰で最初に登場した時は、膝辺りが着物で隠れて見えないようにしてたよ
大きな怪我しないように楽まで突っ走れ〜 >>1でかしゃったでかしゃったでかしゃったでかしゃった… 初めてコクーン歌舞伎を観るのですが、
歌舞伎座と同じように途中からプログラムに写真が入るなど変化があるのでしょうか
例年がどうだったか教えてください >>11
自分が知る限り、コクーンでは当月の舞台写真入りの
プログラム販売は、なかったと思う
5回ぐらいしか見てないけど ネタバレ…にはならないと思うんだけど
水の乱反射の使い方が効果的だと思った
暗い水辺にほのかに差すひかりが強調されることで
彼らのいる世界のアングラ感が強く見えた 今歌舞伎美人確認して来たら
上映時間が>>3より序幕と二幕目は5分、大詰は2分短縮されたね 平場姿勢維持のため、下半身ジャージ(それなりにオシャレなやつ)
で行ったら、顰蹙かな? オサレ系のなら大丈夫だと思う
ただジャージの素材によっては静電気で雪がまとわりつくかもだから
もし面倒でなければ膝掛けとかあった方がいいかも >>12
レスありがとうございます
写真が欲しかったので残念です 劇評が昨日の朝日夕刊に載ってたみたい
下座音楽を排しスピード感をうまく生かしているという評価らしい ttp://www.asahi.com/culture/?iref=com_gnavi
朝日はWEB版にも出てる
無料の会員登録すれば、全文読める そうなんだーありがとう
劇評読もうと思ったのはじめてw 笹野さんは歌舞伎に馴染んでるから別として
今月のコクーンの現代劇俳優の使い方や演技は
何をさせたくて出演してるんだろう
それぞれの特性を生かした演技で歌舞伎とガッツリ絡むのでもなく
あまり特別な味わいもなく
元から吉三の三人だけが目立つ芝居だから
各々の味を出すのは大変とは思うが
少し勿体ない使い方に見える 今のところ劇評が良い。良すぎるので今に反動が来そう。
スタオベがある日とない日があった
とある平日の夜の部はスタオベなかったし演者も観客もノリがイマイチだったわ。 いや〜とにかく走る走る
迫力満点の舞台、素晴らしかったです。
アウトローの世界。
カンクは勿論だけど、七が凄かった。
また成長した。オーラを感じたよ。
松也は兄弟に比べると少し印象が薄かったけど・・
化粧のせいか?
もう一回観たいよ! 一緒に行った歌舞伎好きの友人(非中村屋ヲタ)が、カンザ亡くなってから二人とも
ほんとがんばってる、魅力的になった、って言ってた。
三人吉三は親子の話で
主役三人お父さまが亡くなってるのが何とも トークショーで女性司会者が尾上松也の「尾上」が読めなくて
ものすごい失礼な状況になった・・・ 明日は初日ぶりのコクーンにいてきます!
更にどれだけの進化をしているのか楽しみ♪ 日経Webに劇評うp
画像が3枚しかなくてちょっと残念 「尾上」が読めなくて
ものすごい失礼な
失礼というより赤っ恥だろう
尾上菊五郎の名も知らないってことか おのえ以外だと
おのうえかおがみくらいしか読めないだろ?
おのうえって読んじゃう人はたまーにいるね レポーターならまだ仕方ないにしても、トークショーの司会で有り得ないわ。事前に打合せとかあるだろうに 読めなかったんだと思う。
最初の紹介の時、勘九郎さんから名前を呼んで
「尾上」のところで沈黙。けっこう沈黙。
ザワザワ……って感じ。
小声で「おがみ…?」と呟いたのかな、
「違います、おのえです」と松也さん本人が言う
凍り付く会場、睨む七之助さん…非常にモニョった松也さん
苦笑いの勘九郎さん
その後は、ずっと司会者は「松也さん」と呼んでたわw
16日の貸し切り公園後のトークショーっす 公園ってなんだよ。。。
貸し切り公演のあと、コクーンの下であったの ネットの書き込みの誤字くらい誰でもあるあるなんだから変換ミスかーってスルーしようよ
名前の変換ミスしたわけじゃないんだから 常識レベルのおのえも読めず主演の名前紹介で沈黙する司会者
ありえないw 演出がちょいちょい変わってた。
泡吹きコントが短縮されたのはスピード重視かな
大川端でお嬢の手当をお坊がするようになったのいつからだろ?
全体的にお嬢とお坊の関係性が濃密になった感じがした。
そういやお坊いないシーンとはいえAKBネタぶっこんで来たのはちょっとびっくりした。 早めについたのでのぞきにいったら当日券列に説明してて
今日、というか昨日の夜公演は当日券今月最多じゃないかと言ってた。
2階の立ち見Bも結構人がいたし、やっぱり夜公演は人気あるね。
週に1回でいいからこの時間から観られる歌舞伎が
定期的にあればいいのになぁ…
大詰の色彩感覚の鋭さにはっとした。
一面白の世界にあって、お嬢吉三の赤とお坊吉三の青が非常に鮮やか。
お嬢とお坊が最後の力を振り絞って身を寄せてほっとした表情を見せ
和尚が全身全霊かけて最後まで弟分二人を守ろうとする姿が
真っ白な雪に埋もれて行くところ、たまらん。 素晴らしい舞台だったね
あれ次はNYでやるといいよね
心にしっくりこないものがあったとすれば音楽位かと
パーカッション、スピード感あふれる場面ではばっちりだけど
どうも情緒がねえ・・・
やっぱり弦か笛があったらよかったのにと思ったよ ギターやトランペットはいいと思ったけど、
今回のはどうもね
打楽器なら別に目新しいもの使わなくてもよかったというか
特に大詰めは舞台の盛り上がりに音楽が負けてる感じは少しした
序盤の町の雰囲気にはあってるんだけどなー /\
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\\ {旭川}/ //
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│. でくの坊に注意 |
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││ 面白かった。
ただ、ツケ打ちはちょっとなあ。
歌舞伎見たこと無い人にはあんな感じでいいのかもしれないけど、パロディにもなってないし、
なんとも中途半端な感じで気持ち悪かった。 土曜日昼の部見てきました。
歌舞伎はコクーンくらいしか見ないけど、
カンク、カンザにますます似てきましたね。
ラスト、雪がたくさん積もってから、舞台が盛り上がるように見えたんだけど、
目の錯覚でしょうか? >>46
三階席から見てたけど、客席に雪が降り始めた瞬間、舞台の奥行きが増したように見えたね。
最初は舞台の後ろ開けるのかと思ったけど、ああいうやり方で奥行き感を出すのは新鮮だった。 >>48
同感。
俺も23日(月)の昼を3階で見たけど雪が客席に降り始めた途端
いっぺんに舞台の奥行きが増したね、単純だけど効果抜群だった。
色彩も鮮やかで楽しめた舞台でした。
1階の前の方客はもろに雪をかぶってたね、でも楽しそう。
それにしても若い女性が多かったな。 そうなん?
私が見たときはびっくりするくらい中年から初老の、しかもおっさんばかりで
コクーンってこんな客層だっけ?と驚いた
別に御社日じゃなかったよw 俺も昨日の昼に行った。
平場席のおよそ六割は若い女性だったよ。 どうして奥行きがでたように感じたんだろう?
舞台は動いてないの?
コクーン、リニューアルして舞台が変わったから??? 雪が降り始めたところから奥行きが出るように見えたのは
客席も舞台の一部になったからじゃないの?
行った時立ち見も平場も20〜30代が多くて
中高生もちらほらいたから結構客席が華やかだった 22日昼に行ったけど、それほど若い女性が多いとも思わなかった。
もちろん普段の歌舞伎座よりは多いけど。
おじさんが多いとすれば、串田ファンなのかな。
>>52
みんなの言う通り、客席4列目くらいまで雪を降らせたからだと思う。
そういえば改装したんだっけ。ほぼ変わってないから気付かなかった。 さすがにどんなニワカでも知ってるだろうよ。
そして今回関係ないのになんでそんな質問を? 当日券も捌けまくりみたいだし、大成功おめでとう〜
残りあと6回、全員怪我なくがんばっていただきたい。 ここ2,3日のつぶやきみてるとカンクにイマイチ元気がないらしい
心配だ マジで。月曜日に初観劇だったのですが
あれは元気ない状態だったのですか?
充分すげーなと思ったんだけど
それまではもっとすごかったん? 今回の三人吉三に何が足りなかったんだろうと考えてたけど、歌舞伎らしいカタルシスが足りない気がした。
絵面的にもキャラ的にも手放しで格好いい!って瞬間が最後の立ち回り以外であんまりなかった。
天日坊の獅童は荒事的な格好良さが随所にあってメリハリ効いてて良かったけど、松也はどうにも大衆演劇くさくて好きになれなかった。 それは単純に個人的な好みの問題であって
私は十分にカタルシスを感じていたし、
主役3人の誰のファンでもないが、大川端からカッコイイと感じていたよ。 獅童はもうおじさんって感じ
若い3人の生きのいい歌舞伎だから渋谷に似合う そう、松也はどうしても大衆演劇臭がするのが気になる
同じ大衆演劇っぽくても七はぎりぎり踏みとどまってるんだけどね
そしてカンクは言うまでもないが
なぜかど下手なのに四℃にはちゃんと歌舞伎の匂いがしてた 今日コクーン行ってきた
確かに勘九郎がやや元気ないように感じた
そのぶん?七之助がギラついて冷静で熱かったので驚いた
松也は悪くないが物足りない印象
イケメン顔が逆作用してるのか?
もっともっと燃えたぎって欲しい
皆、ケガしないように! 和尚はそういう役だから
カンクのお坊見たかった。歌舞伎だったらまだチャンスあるよね
七がノリノリ、良いことだ
あと5回でコクーン終わっちゃうー 来月に松本でみます!
おネリや地元の子供たちによるお囃子もあるらしく楽しみ。 今月のコクーンの芝居は何十年後かに懐かしい舞台になるだろうな
私でさえ見たことのない東横ホールの舞台を団塊以上の婆たちが懐かしむみたいに >>77
1日の映画上映会には臨席するのかな
それも大変すぎるか? 個人的には天日坊の衝撃、初演三人吉三の感動には及ばないけれど
なかなかいいコクーン歌舞伎でしたな
特に串田っぽさが色濃くて こんなに素敵な息子達の舞台を見れなかったカンザが不憫
と書くのは言い杉だが、父ちゃん亡くなってほんと成長したな
しっかり支えてくれる笹野さんと亀蔵さんと串野さんに感謝 >>81
自分の予想では一日はまだ行かないのでは、、、?いや微妙だが
どっちにしても心身共にキツいスケジュールだな;; 黙阿弥の台詞回しが、さすがに松也にはまだ厳しかったような。
中村屋は天晴れな出来。 一応あえて黙阿弥調は避けてるわけだがなw
それにしてもちゃんと下地ができて崩してるのと、
できてなくて崩してるのの差はあったな あ、避けてるのか?
それにしても中村兄弟と亀蔵は、声のハリと響きが良いね 今日の昼は宮沢りえ氏が観に来てた。
自分見かけなかったけど古田新太氏もいたらしい。 昨夜からさっきまで酒飲んでて、まだ飲みますって顔して
ロビー売店にて一人ビール飲んでた新太w カンクが良いのは予想通りだったんだけど
予想以上に七のお嬢が良かった
色々な意味でギリギリの危うい感じがとても伝わってきた みんなカンクがいいのは予想通りって書いてるけど
和尚ってあの年齢でなかなかハードル高いぞ
あの演出だとはいえ、
よくやってると思うよ・・・ このテイスト(三人チンピラw)を残しつつ
古典でも見てみたい、とハードルまた上げてみるw カンクは全体をしっかり見ながら芝居してて座長意識を感じる
七がめちゃくちゃ気合い入っててそれに松也が引っ張られてて
2人の信頼感がある種の色気になってる >>97
古典でやるとなると、お嬢お坊の力量がちょっと・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています