>>417
ここ近年のチケットが取れにくい公演だと、中村屋や澤瀉屋が作る新作歌舞伎かな。
(赤坂歌舞伎の「赤目転生」とか野田秀樹原作の「桜の森の満開の下」とか初演「ワンピース」とか)
それと、染五郎(新・幸四郎)が中村兄弟とやった劇団新感線の「阿弖流為」とか。
弥次喜多と違って「阿弖流為」は新作歌舞伎の大金脈を掘り当てたといって良い名作。
(染五郎プロデュースの新作は当たり外れの差が激しいw)
数年前の例だと、花形スター勢揃いの「陰陽師」も超激戦チケットだったので
傾向としては、花形の新作公演が一番人気が高いかと。