【宗家】清元〜その4〜【梅派】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ行方不明です。すみませんm(_ _)m
両派が入り混じっての活動も徐々に増え、無形文化財の総合指定も受けて新たな局面を
迎えている清元です。
さあ語りましょう。 栄三逝ったか・・・
栄三郎と同じ日に逝くとはな・・・ 誰もブログでもツイッターでも触れないのな。栄三のこと。 清元協会のHPでも栄三の死去に触れず。
何のためのHPだよ。
で、栄三の後は誰か新たに認定すんの?
順番からいくと、三之輔あたり?それともいよいよ美治郎?? 常磐津も一巴亡き後認定が無いし、女流長唄も無い、歌舞伎竹本も個人指定は無し。 常磐津は太夫に該当者がいない。現役では長老で芝居のタテをバリバリやっていた勘寿太夫まで亡くなった。 梅吉は確かに腕は一流かもしれんが、歌舞伎に出てないし、後進も育ててない。
それが国宝に値するのか?まぁ榮三もプロの弟子はいなかったが。 昭和40年代ぐらいまではまだ梅派も人がいたのに、それ以降どんどん人が減って
今や風前の灯。だからこそ高輪との再合流を飲んだんだろう。
そもそも梅派単独じゃ芝居の人数を揃えられないぐらい衰退してるわけだし。
今や芝居に出た事ある梅派の連中なんてほとんどいないだろうし。 延寿太夫にしてみれば大先輩であり芸も達者な梅吉を立てることで、再統合の立役者として評価され、家元とはいえ自分より年長者の多い一門での後ろ楯も作れた。
梅吉はその後に人間国宝になったしな。
梅派は梅吉亡き後は厳しい。
後継者に見合う人物がいないのだから致し方ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています