文我は上方ことばが話せないので
他の落語家と比べられないように
珍しい噺や文献の方に逃げて体裁を保っている
上方落語家としての基礎力がないのにエラそうにするなと思う

ちなみに文献やら珍しい噺やらで、お高くとまっていられるのは
赤福もちがお旦として生活をサポートしているからで、
赤福もちが伊勢だから三重から離れられないし
三重から離れられないので、一生大阪弁が上手くなることもない