◆伝統芸能初心者質問スレ20◆
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垣根が高いと思われがちな、伝統芸能の世界。
初めての歌舞伎観劇・観能・落語など、分からないことが いろいろあるはず。
ここで疑問や不安をクリアして 伝統芸能をより身近に感じられたら…という、
初心者向け質問スレです。
堅苦しいことはナシで、皆さまにはできるだけ穏やかなご対応をお願いします。
お勧めを知りたい場合は、ジャンル【歌舞伎】【落語】【能】【狂言】等を
質問の冒頭に書いてあると、返事しやすくなります。
尚、よく出る質問は、>>2以下にテンプレ化してありますので、
質問の前に、まずお読みください。
荒らし・煽り・内容のない一行二行レスなどは、スルーです。
前スレ
◆伝統芸能初心者質問スレ18◆(←実質19)
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/rakugo/1458083152
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured 歌舞伎のスケジュールはなぜ2〜3ヶ月先までしか公開しないのですか?
もっと先まで公開しておいた方が宣伝になると思うのですが。 >>158
出演者が他の用事を入れられないから困りませんか? 困るでしょうけど
それは役者らが自分で苦情を言う案件 歌舞伎以外の仕事のオファーがあり超重要なら
すぐに相談します 歌舞伎座の 8月 第三部(夜) 新版 雪之丞変化
に玉三郎さん、中車さん、七之助さん がでるけど、
演劇で踊りはあまりないですか?
あと玉三郎さん(1役)がメインですか?中車さん(多役)がメインですか? 七之助も今のうちに阿古屋とか
いろんな古典の女形の勉強をして欲しいんだけどねぇ >>167
だから七之助は阿古屋はやらないって何度言ったら ありがとうございます
別に深い意味はなかったのですね! 歌舞伎座で歌舞伎見るには歌舞伎会に入会したほうがいいですか?
関西在住です。 どのぐらいの頻度で歌舞伎座遠征するのか分からないけど
・年に数回関西→東京に行ける
・座席をどこにするか拘りがある
・人気公演も確実にGETしたい
のであれば、会員になってもいいと思うよ
因みにクレカ作成必須
歌舞伎会の年会費は、毎月無料配送される会報(ほうおう)でペイされる
・チケット郵送費や発券手数料は無料
・歌舞伎座は確実に座席選択で購入可
などの利点がある クレカ増やすのが嫌で昔は歌舞伎会に入るのを渋ってたなぁw
あぜくらみたいに直で口座引き落としのカードならすぐ入ったのに。 >>115-116
床本、ググって読んでみた。セリフ通りに解釈すると、
小松(木=陽)で、手水鉢(水=陰)を、打つ(=石面で陰陽が合体する)と
陽>陰なので、手水鉢が壊れる(=二つに割るべき)が、
あえて手水鉢を完全に壊さない(=保つ水の源)。
手水鉢=水の源=(義賢の?)みなもと=源氏を滅ぼさない。
「小松=平家が討っても、水の源=源氏を保つ」とも読めるかも?
手水鉢を割るのは、義賢が源氏残党の行綱に密書を送り、
折平は行綱に会えなかったのに、密書の開封されているという
折平(実は行綱)の自作自演的な謎掛けに、謎掛けで答えるため。
重要なシーンだけど、義賢最期=源平布引滝2段目だけだと
折平=行綱が主人公の一人だとわからない。
義賢最期〜実盛物語は序段から通しでないとわかりにくい。
あと、なぜか4段目が2バージョンある。 >>177
いろいろと本当にありがとうございます。
あれから全集を入手したので、その古い脚本を引用します。
ーー義賢が小松で手水鉢の片側を壊すーー
折平:水は陰、木は陰中の陽なり、陰陽合体せし石面を、打ち破られし心は如何に。
義賢:オヽサ、二ツに破るべき手洗鉢、破らぬは保つ、水の源。
折平:さては貴殿、昔を忘れず、源氏に心を。
義賢:オヽ推量の通り、木(水とミスプリ?されてた)をもって岩を砕き、君をもって人を損なう平家の我がまゝ、義賢が所存言い聞かさん、和殿も遁れぬ源氏の末、心底打ち明かす、語られよ。
……
「陰陽合体せし石面」は「打つと石面で合体する」と捉えたのですね、成る程です。
二つに割るべき所をあえて水の源(源氏)を保つために二つには割らなかった。
ってことですね?
今改めて思ったのですが、この一連の現象、
小松殿の情で葵御前の子が女なら助けよと実盛が言われてきたと言って、
機転で駒王丸(木曽義仲)の命が助かることを暗示してるかのようではないでしょうか。
全集の解説によると、四段目は当初のものと、後に増補されたものがあるようですね。
全通しで観たら分かりやすいし面白そうです。2パターンとも観てみたいです。
ありがとうございました。 >木(水とミスプリ?されてた)をもって岩を砕き、君をもって人を損なう平家の我がまゝ、
同じく床本で誤字かと思ったけど、「道理・秩序を曲げている」のたとえなら
手水鉢の件は陰陽の原理で超常現象ではないことになってるのかなあとか、
「木>岩=平家>帝」のたとえなら作品のテーマ=平家のクーデターに通じる気もする。 >>179
自分が何処かのweb上から印刷した浄瑠璃全書(写真参照)では
木を以て岩を砕き舌を以て人を損ふ平家の我儘、…
となっていたので歌舞伎の脚本はミスプリかと思ってました。
自分はド素人でにわかに調べても分からなかったのですが、
五行思想では、木火土金水のうち岩は金に属し、普通は「金剋木」(金は木に剋ち)だけど、
金自身が弱いと木を克制できず逆に木に侮られる(「金虚木侮」)となるらしいので
本来の性質と真逆な方向なまでの平家の我が儘ってことなのかなーとも思ったけど全く自信がないです。
クーデター云々の話は、自分には難しくて分かりません、ごめんなさい。
保たれた源氏(水のみなもと)は葵御前の赤ちゃんを指し示しているような気がしませんか。
小松殿の情けもあるので…。
まあこれも自信ある訳じゃないですが…。
素人判断で書いてすみません。
https://i.imgur.com/Rf0FWMd.jpg
https://i.imgur.com/FkOkyzr.jpg 五行思想の陰陽は乱暴にいうとパワーや大きさの大小で決まる。
たとえば燃えさかる火事の炎は陽、ろうそくの火は陰。
森は陽、道の花は陰。
基本的に陽は陰よりパワー強い。
折平
手水鉢の水は閉じ込められてるから陰。
ここでの松の木も同じ理由で本来は陰。
ただし松はおめでたい木だから陰中の陽。
その二つが(手水鉢という石の上で)合わされば陰と陽が合わさって調和となるはず。
それなのにあなたは手水鉢を欠けさせた。
どういうつもりか。
義賢
おうよ、本当は(力任せに)真っ二つに割るべき手水鉢なのに、完全に破壊してないよな。
水の源を保ったままにしてあるよな。
*折平は五行の観点から事象を語っているが、(折平に自分の本心を察知させるためにわざと)義賢は単なる力の観点から事象を語る。
折平
もしや貴殿、昔を忘れることなく源氏に心を寄せているのでは?
義賢
おうよ、想像しているとおりだ。
(自分とは違って、本来調和するべき)陰の中の陽たる松を使って陰である手水鉢を真っ二つにするような、天皇家という陽の力で臣下という陰を傷つける平家の横暴さは〜
*岩は手水鉢。岩は土の陰(土の陽は山とか)。
*前の折平の台詞にあるように、陰陽が合わされば本来は調和となるはず。
つまり本当は平和が来なければならない。
*岩を水=源氏の入れ物、人を源氏と解釈することもできそう。 >>181
わ、凄いです…(感嘆のため息)
五行思想の陰陽の教養のある方が流石5chにはいらっしゃるのですね
合体=調和(平和)で、岩は土の陰でしたか…
一つ目のやり取りでは二人は別々の視点から事象を語っていたのですね
具体的に解説付で噛み砕いて書いていただき、
やり取りがとても解りやすく全てが腑に落ちお蔭様でスッキリいたしました
ご回答いただいた皆様ありがとうございます! >>180
全段通しでわかる流れをもうちょっと書いてみる。
そもそも帝が、清盛が戦利品に献上した白旗を義賢に託し、
行綱との合流・源氏の再興を命じたことから、
清盛が反逆、帝を幽閉してクーデター&源氏の皆殺しを宣言。
いわば義賢は帝に従っているだけで、後を行綱・小万夫婦に任せて討死。
帝の救出=クーデター状態の解決が源氏再興の大義名分にもなる。
4段目は行綱・待宵姫夫婦が帝を救出するため潜入。
「松波琵琶」verだと2人の幼い娘が拷問され、バレて失敗。
5段目で駒王丸が義仲と改名、同じくまだ子供の四天王と初陣。完。
序段には実盛の伏線もあり、変装してまで清盛を諫めるも斥けられる。 今月昼の部最後の出し物を観たく幕見に並ぼうかと思うのですが
ツイッターを観ると10時ぐらいに売り切れになることもあるそうで
発売時間は13:55〜となっていますが、その時間まで10時前からずっと
並んでいなければならないのでしょうか?それとも途中番号札配って
発売時間に再集合なのでしょうか?システムを教えてください >>184
>今月昼の部最後の出し物を観たく幕見に並ぼうかと思うのですが
>発売時間は13:55〜となっていますが、その時間まで10時前からずっと
>並んでいなければならないのでしょうか?
この数年7〜8月は毎回人気となり、ずーっと何時間も並んでいるようです
職員が細かく並ぶ人数をカウントし、発売時刻に至る前に完売する事も増えていますが
原則、発売時刻が繰り上がることは少ないですね
幕見チケット自身に番号が印字され、
客席入場時に番号順に並ぶシステム
詳しくは公式案内をどうぞ
https://www.kabuki-bito.jp/news/5566 ありがとうございます
その長時間さくことは難しく・・・そうですか
幕見ってもっと気軽なものかと甘くみておりました、勉強し直します >>184
>それとも途中番号札配って
>発売時間に再集合なのでしょうか?
念の為
近年の歌舞伎座の幕見席では、幕見チケット発売前の「整理番号札など」は存在しません >>186
7〜8月が突出して人気なだけですねー
通常月なら、なんなら開演時刻近くても
余裕で幕見チケット購入可ですよ 海老蔵blogに千本桜には別の意味あいもあるって思わせ振りに書いてあるけどなんなの
自分は外郎売が助六の一部であったことも千本桜の木の実の場で外郎売の弁舌があったことも知らなかった >>183
ありがとうございます
まだ完全には分かりませんが、
木曽義仲挙兵に至る物語は帝の命からの流れで
幽閉された後白河院を救出に行った後の行綱が合流するのですね?
因みに四段目は自分の持ってる浄瑠璃コピーは松波琵琶ではない方でしたが
伏線なども気になるし、お蔭様で全段読んでみる気になりました >>184
最初の幕の発売時間にまとめて通しで買えてしまうので、最後の幕だけ見ようとすると、人気演目の場合は発売時間前に立ち見とかなっちゃうこともあるんですよね、、、
7月8月などの人気の月や、新作歌舞伎などでなければギリギリでも余裕で買えたりします
裏技じゃないけど、方法としては、朝に行って10時過ぎに通しで切符を買い、最初の2幕は見ないで最後だけ並ぶってのもありかなぁ
ただ、お金が無駄になるし、そのせいで見られない人もいるからオススメできない
あと、初日は混むけど、そこから数日後はちょっと並びが減るかも。月の半ばくらいからはリピーターが増えてくるので、なるべく早めに行くのがオススメです 團十郎襲名のためだけに歌舞伎会入るのはどうかなぁ
無駄かな >>192
今からならゴールドは無理でも特別にはなれるのでは >>193
カウントが11月公演までだから
特別会員もキツそうw >>194
新派とか、演舞場でやる歌舞伎が全く関わらない公演とかも見境なく行けば特別までならなんとかなるのでは 遠征しないといけないので難しそうですね。
幕見とかも考慮したほうがいいかもしれないですね。 >>196
株主優待も必ず切符が入手できるわけじゃいし席もイマイチ
今月は昼の部取れなかった >>192
まだ入会が可能ならそれが一番確実
会費はいい値段だが全席種取り扱ってるし >>201
年会費は1.5kだったかな
入会金も別に必要だった気がする
切符はfax一枚送るだけで申し込み完了だから楽
成田屋の弟子たちが出る芝居の切符も扱ってるから研の会の切符頼んだ
稚魚の会に一門が出る時はこれも扱ってる
興行始まって空席無しでも一等席なら都合つけてくれる
今月みたいなのはわからんが
海老蔵襲名時は申し込んだ全ての切符が取れたわけじゃないけど初日は昼夜取れた
ただ歴が浅いとお断りされる日は増えるみたいなので、確実とは言いがたい
一枚も取れないってことはないと思うけど >>202
襲名公演目的の転売屋も入会してくるだろうからなあ >>203
すでに入会不可かも
海老蔵襲名の時は1年前くらいから新規入会断ってた 今後スレで先代萩の飯炊きが話題になってたけど、茶道でお茶だけじゃなくて飯を炊いて接待することがあるの? 茶飯釜ってのがある
茶懐石のごはんを茶室で炊く
それをお客に振舞う
食事済んだら、お釜をいったん下げて洗って、改めてお水入れて普通にお茶を点てる >>208
それが御殿の場でやる飯炊きなのか。なるほどね >>209
自分の知ってる限りでは、お米研ぐのは裏でやっておいたから、あの飯炊きの茶筌で研いだりとかは歌舞伎独特の演出のような気がする、けど茶飯釜のすべてを熟知してる訳じゃないから断言はできん 茶道具でご飯炊くから飯炊きなんだろ…
いくら初心者スレとは言え大丈夫かお前ら 政岡ほどの女性は当然茶道のお点前は心得てるし
茶道具を使ってご飯を炊くときに自然とお点前がでるという感じだと思う
伊達家の流儀は石州流だからとそれで見せた役者もいたし
千家流の人や織部流と石州流チャンポンという人も
玉三郎はなんだっけ?千家だったような気もするけど分からない
お米は茶筅ではなくまな箸を使ったり、手でといだ型の役者もいたらしい 念のため
鶴千代と千松にご飯を食べさせなくてはならないのに
あるのは茶道具だけ、という状況です 茶道具使って飯を炊く以外に飯を用意する方法がないからあれでやるわけね
飯炊きを見るの初めてだからよく見ておかないとなー >>214
飯炊き、そう思って見るんだが
猛烈な眠気にも襲われやすいので注意をw 評判が悪い三部制だけど、一つの演目を長くとれるのはいいね
勘九郎がやった寺子屋は三部制の時だったけど、寺入りからちゃんとやったからよかった 勘九郎本当に出られそうだったのに惜しいね
今年は歌舞伎座出演ゼロで終わるのか? そういやCSで歌右衛門の飯炊きやってたけど
子役も色々やる事が多くて難しそうだった、現彦三郎だったかな
大変なわりに退屈しがちだから大抵カットなんだろうなって >>134
>・直実は奥にいる梶原も納得させるために物語っていたのだとしたら
質問がよくわからないけど、梶原は盛綱陣屋の和田兵衛と同じでドッキリ演出と
弥陀六が劇的に登場する役どころでしかないと思う。
弥陀六、藤の方、梶原のくだりは前段から続いてて、
変装した義経が敦盛の石塔を弥陀六に依頼し、敦盛の竹笛を届ける。
梶原の家臣に追われる藤の方を、弥陀六と平家方の百姓たちが逃がす。
よりにもよって藤の方は熊谷の陣屋に逃げ込み、偽首がバレる事に。
>・保評に弥陀六の襦袢に平家一門の名前を書くのはおかしいという説
平家残党だと一目瞭然すぎるってツッコミじゃなかったっけ?
襦袢がどうであれ、石塔の件で捕まってるし、
梶原は死ぬし義経がバラすし、どうでもいい気もする。
>相模の「こなた一人の子かいのぅ」的な台詞
原文にあるけど、武家の妻としては相応しくないのでカットなのかも?
尤もすぎて熊谷が悪人に思えてしまうからカットてのもあるかも。 >>220
国立劇場文楽公演の「一谷嫩軍記」通し狂言で
初めて全段を観たんだけど、
弥陀六が高貴な若武者から石塔の依頼を受ける件は
てっきり熱盛当人が代金代わりに笛を渡して
石塔作ってくれと依頼してるんだと思い込んでましたw
あれって義経が変装してたのか! Σ(゚Д゚)
勉強になりました。ありがとうございます♪ 敦盛本人が自分で自分の死亡偽装工作は怪しすぎるので義経かと思った、
先に弥陀六を偽装工作に利用したから陣屋で正体を看破できたと。
でも確かに夜中に忍ぶ神出鬼没の若衆って感じでハッキリ書いてない。
敦盛の方が収まりが良いけど、弥陀六の行動がよくわからなくなる気もする。 >>222
質問者です。いろいろありがとうございました
文楽もきちんと観たことがないし、浄瑠璃の三段目を斜め読みしかしてないですが
自分も石塔の誂え主は敦盛かと思ってましたが自分で工作するのは言われれば確かに違和感がありますね
義経と聞いて意表を突かれたと同時になるほどと思いました
ただ義経が青葉の笛を手にしていたとしたらいつ手に入れたのでしょうか
以前から疑問でしたが陣屋で軍次が相模に「小次郎様は先頃より御前勤めでお下りに」と言っているのは軍次は全て分かっているのですか?
御前=義経?なら、義経は小次郎の面相を知らなかったのでしょうか
義経が?鎧櫃に敦盛を入れさせたのはいつのことなのでしょうか
分かりませんが、敦盛が小次郎になりきって御前勤めに行って、
義経が小次郎が敦盛の青葉の笛を持っていたので(小次郎の手柄の証明か)それを持って弥陀六に石塔を作らせた
このとき小次郎が実は敦盛かもしれないが半信半疑
(制札が正しく解釈されたか分からないがいずれにしろ敦盛の死亡工作はした方がいい)
直実の、首実検延引といい、戦の最中の暇乞いといい、訝しくて義経は陣屋まで訪ねてきて奥で話を聞いていた
→首実検→制札は正しく解釈されていた
→弥陀六のことは実は石塔を頼むときに宗清とわかったが、その時の義経とは誰にも悟られまいと、眉間の黒子でわかったという
弥陀六はあのときのお若衆は敦盛の幽霊だと思っていたが鎧櫃の中の敦盛を見て生きた敦盛だったと思ったか義経とわかったか……??
長くなりましたが、そのあたりが自分には明確ではなく気になるところです >>223
追記
序段で義経と小次郎は顔を合わせてるような…?
御前勤めとは何のことでしょう
そもそも基本的なことが分かっていないという… 疑問は最もと思いつつも、そんなこと気にしないで目の前の芝居を楽しめばいいじゃん、とも思ったり 御前勤めで御下り=鎌倉の頼朝の所へ
ということでしょうか、おそらく。
義経が青葉の笛を手にする機会はあったのでしょうか… >>225
ごもっともです
背景がわかるとたまに芝居上での気づきがあることもありますが
目の前の芝居に圧倒されて他のことなど何処かへいってしまうことが多いですね
後からどうだったのか気になったりしますがw
長々失礼しましたw 松貫四(中村吉右衛門)の狂言作者としての能力の評価はどうですか? 13代目片岡仁左衛門と12代目市川團十郎はどちらが大根でしたか? 今年から歌舞伎を見始めた初心者です。
日本舞踊の襲名披露でご祝儀を渡したいのですが、最低何万円からでしょうか。
ネットで調べても具体的な金額は分かりませんでした。
御存知の方がいたら教えて頂けると幸いです。 12代目は抜け出す直前で逝ってしまった気がする
役者、特に伝統芸能の役者は長生きせんとなあ・・・
>>232
まさかのぼたんならいらんよ
数万渡してもせせら笑いされるだけ 質問者じゃないけど
最低10万円以上な気がする<ご祝儀 >>232
ご祝儀は結婚のご祝儀と同じで関係性によりますが
3万でも30万でも大丈夫です。
頂く側がせせら笑うということはありません。
あるとしたら、それはそういう性格の人だということです。 >>232の質問者です。
色々教えて下さりありがとうございます。
結婚式と同じ感覚で3万円からでも大丈夫とのこと。
周りに聞ける人がいないので助かりました。 >>232
今年からならたぶん今ハイになってるから落ち着いて
その人自身も他の人ももう少しいろいろ見てやっぱりこの人、となってからそういう場面があれば御祝儀でいいんじゃないかな >>236
自分の欲しかった答えしか見えないタイプとお見受けした
後で恥かくのは自分だから、まあいいけど
もちろん「三万円ですか、そんなもの受け取りません」とは言われないよ
安心してw >>237
今襲名やってる人にご祝儀!だったら
後から返して!ってなりそうだよねw 祝儀は10万からというのが常識かと思ってるがw
10万包めないな気の利いた物の方がいいよ
お子相手になら
3人へなら3万はちょっとどうかと思う >>240
ハイな状態で後援会入ってしまって後悔してる人たまにいるからね…
一目ぼれというのもあるから否定はしないけど歌舞伎に限らず趣味になり始めは余計なお金を使いがち 楽屋行くにはいくら包めばいいの?って人も時々見かけるね
新しく入った人で切符の枚数自慢とか 楽屋見舞いも、10万円からなんですか?
そういえば
歌舞伎座売店に祝儀袋売っていて、楽屋見舞いとプリントしたのがあった。 楽屋見舞いの祝儀の額聞くようなレベルの人は呼ばれないから大丈夫w >>244
大抵の後援会は1年更新だからフェイドアウトすればいいんでない? 【歌舞伎】
中村芝歌次という歌舞伎役者の情報を探しています。
此方の旅館の由緒になった方で、
http://www.e-daishi.net/modules/weblinks/singlelink.php?lid=17
昭和31年の豊島区報に名前があるのですが、
http://toshima.rlibrary.jp/archive/19560320_0077/pdf/19560320_0077.pdf
ネットに載っている情報はこれだけのようです。
こういう古い時代の役者さんについて調べるにはどこに行くのが良いですか?地元の図書館に何かあるでしょうか。 >>250
その旅館に行くのが一番手っ取り早いんじゃない?
遠くていけないならメールするなり手紙書くなりすればいいよ 一條大蔵卿って面白い出し物なのですか?よく上演されてるようだけど
衛星劇場見た限りでは退屈でしょうがない 衛星劇場で既に見ているなら
252の好みには合わないという事でしょう >>252
見顕しにゾクゾクしないならやめたほうが良い 先日放送の白鴎の長成なら作り阿呆がわかりづらかった感じ
吉・ニザのはものすごくわかりやすいけどw
最後の生首も隠し気味だし変化に乏しかった印象