上方落語 6くらい
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
第一回 桂吉の丞(米朝一門)
第二回 笑福亭たま(笑福亭一門)
第三回 桂米輝(米朝一門)
第四回 桂ちょうば(米朝一門)、ナベアツ(文枝一門)
第五回 桂雀太(米朝一門)
あっ・・・(察し) >>3
雀太はもうこれで若手枠から出してやってほしい
お江戸の落語で言うところの真打でしょ? だからけじめと話題作りのために真打制度導入すりゃいいんだよ
定席のトリと弟子を取れる資格はきちんとした方がいい
お江戸落語のブームで真打=別にすごいわけではないという正しい知識が広まりつつあるし 芸能会社と噺家の関係が希薄になっているのなら
逆に真打制度導入するチャンス いらんわ
年功序列で全員なれる真打なんか東京落語の汚点とも言える恥の文化
んなもん今更導入したら上方落語の値打ちが下がる 「値打ちはお客さんが決めてくれる」
この文化は上方の誇りだよ 今日から○○年目以上の噺家は全員真打です!70年間途絶えてて伝統もクソもない制度だけど一人前の証だからよろしくね!って、無理があるわな
こんなもん今更導入されたって噺家の箔には結びつかない、よって意味がない
協会に秘密裏の香盤はあるみたいだしそっち準拠でええよ上方は >>11
投げ銭という下品な文化のことか
東京から来た噺家が頼むから止めてくれと懇願し、前払い方式に変えたら
こっちの方が高尚な感じがすると客が喜んだと落語史の本に書いてある 上方噺家の入門順がスッキリとわかる香盤表って
お客さん側で知ることはできる?
中の人は持ってるらしいんだけど、
webで検索しても全然出てこない ただ単に年数だけで
全く面白くない奴まで
真打ちにさせる必要性は無いでしょ >>11
それを実践してムーブメントにしてしまったのが、東京の若手、二つ目の客
マスメディアが慌てて後追いしているという 上方では大道芸が室内に入ってきた経緯で
大声でただ客を大げさに笑わせればいいという
底の浅い価値観しか認めてこなかった弊害だね
おもしろさの基準が何回笑ったか
それでしか測れない悲しい芸能史の中にいるんだよ 春団治系(もちろん三代目)がいない。
てか、この系列には若手がいないよね。 >>22
壱之輔や咲之輔のほうが師匠より上手いし、良く受けてる。
四代目の人は早く隠居名を名乗って弟子に五代目を継がせた方がええと思う。 >>23
咲之輔は地味なのか派手なのかようわからん芸風ではあるけれど
着実に力をつけてきている。まだ30代前半なのでこれから5年ぐらい
の成長如何では五代目の声がかかるかもしれない。 雀太はいつもグランプリの順番のくじ運が悪すぎて一番手で取れなかっただけ 無理やり四代目を襲名する必要なかったんだよ。
本来は先代春蝶か福団治だろうけど、
孫弟子でふさわしいのが出てきたら襲名させればいいわけで。
小さん、文楽、三木助、正蔵、柳橋、金馬、春団治、どんどん小粒になっていくな。 >>18
東西で違う価値観を持ってるってだけにしておけばいいものを、優劣を付けたらたとえ正しくても受け入れてもらえんぞ >>18
東西で違う価値観を持ってるってだけにしておけばいいものを、優劣を付けたらたとえ正しくても受け入れてもらえんぞ >>26
エセ團治は認めたくないが、お前さんの域まで来たら単なる團菊爺ってもんだ 次回のNHK上方落語の会は「〜We Love グレート吉朝〜」だと、ええ企画するな
出演は吉の丞、佐ん吉、千朝、よね吉、米左、吉弥
今しがた知ったがもう申し込み締め切られてた… >>30
NHK上方落語の会は、いい加減にBSで全国放送しろと言いたい 浪曲十八番も再放送がなくなったし、近頃NHKは演芸に冷たいな
と思えばNEXT名人寄席なんてミーハーなの始めるし >>35
それは「日本の話芸」という全国版の番組。
「上方落語の会」という番組は近畿のみ放送されてるNHKの地域別のローカル番組。
どちらも「上方落語の会」という落語会、大阪NHKホールで公開録画されてる物を放送してます。 >>34
関東住みとしては、BSで上方落語の会が見れるなら、その代わりに日本の話芸の上方枠が無くなったとしてもプラスの方が大きい
(放送で見れる絶対的な高座数が増えるので)
でも現状すでに両方を見れる関西の視聴者や、出演する噺家にしてみたら、マイナスの方が大きいかもね 吉本
次から次へと
こりゃ芋づる式だな
春蝶も暴力団からみなのに
なぜ堂々とラジオに出てるのか >>41
権太楼聞いたこと無い?
枝雀っぽい事してるの知らない?
少ない知識で全般を語る様な事はしない方がいいよ。 東京の落語が笑いに貪欲になったり、笑いだけでは限界を感じた上方の落語家が
東京の人情ものを演じてみたり、お互い様だろ >>44
こぶ平が「まめだ」を持ちネタにしたりとかな
東西でネタや芸風の行き来があるのはお互い様だし、あって当たり前の事だと思う 東西で違うというだけで、どっちが上で下って話じゃないだろ これだけ東西交流が進んでも上方に死神を演じる人が一向に増えないのは
やはり大阪弁だと死神が怖くないからか 文之助さんがたいこ医者(太鼓持ちが主役の死神のギャグ版)を演じてるのは聞いたことがあるが
本寸法の上方版死神は一度も聞いたことがない http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/fulllist.php
↑こういうページ見ても、子ほめや寝床や千両みかんみたいな向こうに根付いた話は上方の演目として記載されてないし
wikipediaの項目なんか見てても上方発祥なのに江戸の演じ方を元に記述されてたりとか
どうも上方落語は美味しいところだけ吸い取られて損ばっかしてるように思える
まあ情報発信の拠点が東京にあるから仕方ないんだけど… 同じネタでも上方のは最初から最後までわちゃわちゃしすぎて
抑揚が感じられんわ そうですか?一概には言えないように思います。
その噺家さんにもよるし、きくお客さんの好みもあるので、 >>48
本寸法っちゅう言葉がやたら好きな人がおるね >>47
つか『死神』に限らず、圓朝作のネタはあまり上方では掛けられないような気がする
やはり「東京の噺家がこしらえたネタ」である事があまりにも知られているから、噺家自身がやりたがらないのかね? >>53
圓朝が改作した「女の子別れ」が江戸では滅んだのに上方に残った。
しかし、現在上方でも元々の「子別れ」の方を演じる人が多くなった。 最近の繁昌亭昼席では江戸落語の輸入、逆輸入した噺が多いよ。
千早ふる、七段目、堪忍袋、井戸の茶碗、宮戸川、紀州、金明竹、町内の若い衆、
紙入れ、ねずみ、天災、片棒、真田小僧、笠碁、薮入り、試し酒、一眼国、
中村仲蔵、いらち俥、粗忽長屋なんかがよく掛かるな。 >>54
松鶴の録音でしか聞いたこと無いけど、『女の子別れ』はちょっと話に無理があると思うわ >>55
江戸落語の移しは、むかし文太が熱心にやってたイメージ
今でもやってるのか知らんけど >>55
いらち俥は上方の噺だぞ
七段目も真偽のほどはわからんがwikiには上方の噺って書いてるし実際米朝とかが大昔から演じてるから少なくとも最近輸入された噺じゃない あれは娘は母親に、息子は父親に付くという慣習に基づいている 子ほめ、皿屋敷、百年目その他いろいろ、1805年頃の江戸の落語家のネタ帳に出ていて
滑稽噺は明治期の円馬や小さんが上方から江戸に伝えたという単純な構図ではなく
もっと複雑な成立過程を辿っているらしい 明治期の上方落語でどんなネタが掛かってたかは、前田憲司あたりは資料いっぱい持ってて把握してるんだろうな
あの人、そういう本を書いてくれりゃいいのに 芝居のパロディをやる芝居噺はそもそも江戸にはない
一本通して本寸法を演じるのが江戸の芝居噺 >>58
(元は上方落語だったものの)逆輸入と書いてるでしょ?
いらち俥、七段目、千早ふる、金明竹、真田小僧なんかそうです。
「七段目」は吉朝が江戸のやり方を参考にやり出して広まった。師匠の米朝はがやり出したのは演出を変えて後から。(今の米團治がやってる型)
「いらち俥」は雀三郎が江戸の「反対車」を直して、初代春団治のSPレコードを参考にやり出して広まった。 >>62
唯一「芝居風呂」という落語の中に芝居の真似(ハメモノも入って)が入る噺があるよ。
六代目圓生、八代目正蔵がやってた。今は林家正雀がやってる。 芝居噺だとオサダ先生の狐芝居が一番好きなんでやる人増えて欲しい >>68
上方の芝居噺は落語の中で市井の人が芝居の真似をする、
「蛸芝居」「質屋芝居」「足上り」「蔵丁稚」「昆布巻芝居」など最後にオチもある。
それとは他に初代の桂文我が得意とした、芝居を一幕丸々噺家が一人で演じる
「本能寺」「加賀見山」など最後はオチが無いから小噺を付ける。
江戸の芝居噺は人情噺の最後が芝居がかりになるものが多い
八代目林家正蔵がやってた道具を飾って演じる演出もある。
落語の中で芝居の真似をする「芝居風呂」は上方落語の演出に近い。 質屋芝居みたいにあんまり長々と芝居の真似されても正直見てる側は面白くない
やってる側は自己陶酔できて楽しいんだろうけども
七段目くらいが丁度いい 見る側に聴く側に歌舞伎や芝居の素養がないと
芝居噺はつらいものがある
若いころは芝居噺が苦手だったが
ある程度年をとると楽しめるようになった
文楽を含めた古典芸能軽視の姿勢が
落語の深みを失わせている 要するにモノマネ芸だからな
モノマネの元ネタを知らないと、なかなか笑うのは難しい >>72
べつに古典芸能を軽視するようになったわけじゃないよ
歌舞伎や文楽が人気だったことはあっても「古典芸能として」人気だった時代はないからね
単に娯楽として衰退しただけの話 >>74
確かに
芝居噺が作られた当時は、映画やドラマのモノマネみたいな感覚だったんだろうな 上方落語という「庶民の娯楽」も、一度は衰退しすぎて絶滅寸前まで行ったけどのちに復活した
それは古典芸能として尊重されたからではなく、噺家が庶民の娯楽であり続けるために新しい時代に迎合したから
これだけ娯楽が多様化した現代において、大昔に衰退したのにただ古いというだけの理由で税金で守られながら古いままであり続ける大昔の娯楽を、見てやる理由はどこにもない どっかの卑しい出自の悪徳弁護士が言ってた事と全く同じだぞ 今の大阪の市長が卑しいやくざもんだからな
吉本芸人がやくざもんに抵抗ないように
大阪人もその辺の感覚は鈍いんだよ
だから吉本に喜び迎合する
それを庶民が求めた娯楽だと嘯く 昨日某落語家が言ってたけど、繁昌亭も喜楽館もその辺の落語会も集客が悪いそうや。 宮中雅楽なんて税金の無駄遣いそのものなのに誰も言わない
しかも左方が中国、右方が朝鮮渡来の芸能で
国の金で海外の古楽を演じているというのにだ
そこが橋下のダブスタで卑しいところ >>80
動楽亭はぎゅうぎゅう詰めになることがあるぞ >>82
それはざこば、南光がトリの時のみ。他はツ離れしない時もある。
ここは吉本、松竹芸能の会社通してるから、
たまに八方、文珍、文枝、鶴瓶、なんか出る時もある。
まあ、席亭のざこばさんの顔でだけどね。
>>83
キャパ定員100と消防署の許可書に書いてあるけど、70も入ったらぎゅうぎゅう。
繁昌亭の三分の一ぐらい。座椅子と腰掛けとパイプの丸椅子だからしんどい。 >>80
やはり知名度のある人が一人でも入らないと集客は望めないよ。
いくら開演時間を遅らせても、所要時間を短縮しても
出演者のレベルか落ちてるからね。
知名度のある人一人と実力のある人が複数出たらちょっとは違うんだけどね。
まあ、繁昌亭も喜楽館も協会員がまんべんなく出るのが基本だけど、
かといって知名度のある人はめったに出ないのが問題だと思う。
出ても1週間出ないからね。 >>86
個人の会の話はしてないよ。個人の会は繁昌亭でも喜楽館でも
前売り完売の会はいくらでもある。 繁昌亭も喜楽館も昼席は「寄席」それも定席なんだから「毎日大入り満員」
という事にこだわることはない。少数でもレベルの高いお客なら出演者も乗るし
盛り上がる。
70年前には滅びかけた上方落語が毎日聴ける場所を維持していくことが肝心。
東京なんか各寄席は個人経営。それでも毎日続けてくれてる。
上方はNPO法人や協会が運営してるいわば「寄席公社」みたいなもん。
東京みたいにちゃんと続けて欲しい。 もちろん続けてほしいから集客の悪さを心配してまんねん >>90
噺家はそんなに心配してないよ。
みんな自分勝手なやつが多い。
喜楽館建設に賛成してた奴があまり出なくて、
反対してた若手が文句を言わずに出てるそうな。 >>91
反対して若手の反対理由が
「少ない客の前にでやるのは僕らですから」 落語ブームの恩恵って上方はどの程度受けてるのだろう? >>93
「恩恵」とばかりは言い切れないけど、落語会の絶対数はここ数年増え続けてる気がするなぁ その代わり関西一帯を江戸落語に侵食されてる
ただでさえ地方では上方は不利なのに、ホームの関西でも江戸落語が有難がられると色んな落語家がよく枕で嘆いてる 上方の落語家さんの方が丁寧な気がします。
どうなんでしょう。
寄席で、お客が少ない時、上方ではどうです?
10人以内でも、ちゃんとしてくれます? 動楽亭だとあからさまに手抜く人多いな
あーはいはいって感じでやってる 動楽亭の昼席は1回しか行ったことがない。もっぱら夜席。
昼席の雰囲気はよくわからないがコアなファンが来るところで
露骨に手を抜いたらあとで何言われるかわからんぞ。 >>99
昼席と夜の落語会を混同してはいけませんよ。
夜はその主役の噺家の会だからその噺家のファンが来る。
コアなネタをする噺家にはコアなファンが来る。
昼席は20日間昼間にずっとやってる落語会。 むしろ繁昌亭より手抜きの通じない小屋だと思うがね
繁昌亭はテレビに出てるやつが来ればキャッキャ喜ぶアホな観光客が多いからな 今さらだけど、春団治襲名の時
鶴瓶は出なかったんだろう?
関西は所属会社の言うことに
逆らえないのだし、昔と違って
吉本・松竹の共演はTVだけでなく、
松竹座で吉本せいの一代記の芝居
もやってるのに??? >>103
そんな事言ったら、米朝一門は誰も出てないよ。 >>97
お江戸だと、落語ブームの谷間の底のころ、キャパ300の鈴本夜席で30〜50の入りは結構あったけど
トリで手を抜く人は見たことがないな
1階がキャパ200の末広亭で同数も同様
浅草は手を抜く人もいて、客もまあ仕方ないかと諦める
池袋は客が近すぎて手を抜きにくい
遡って20世紀だと手を抜く人は山ほどいた 浅草は笑点目当てのアホと冷やかしの落語を聞かない常連しか来ないからな >>102
>>106
観光客が来るハコに関しては、マニアはこういう風に客層や芸人を軽んじる発言をしがちだね
「その場の客を楽しませる」という意味では、漫談だけやって高座を降りるのも芸の技量のうちだと思うんだけどなぁ こないだの若手噺家グランプリは若いお客さんわりと多かったから
若手を入り口に若いカジュアル層をもっと拡大したいところだな
そのためには有望で華のある若手を業界全体でプッシュするようなこともしていいんじゃないかと思う そうやって若者を捕まえようとして無理して従来のファンを置き去りにするケースが伝統芸能の世界には最近多すぎる
客層を若返らせるより新しい 客層を若返らせるより新しい年寄りを補充することを考えるほうが利口
相撲はこの百年それをうまくやって生き延びてきた >>111
それは言えると思う。
今、落語会に来てる年寄りは漫才ブーム真っ只中の人が多い。
当時は「落語なんて辛気臭い」と言ってたやつら。
それが今は自分たちが辛気くさい年寄りになったから、落語を聞きだした。 そういうこと。〇〇は年寄りが見るものという常套句には今参加している年寄りが死んだら終わりという否定的なニュアンスが含まれてる
ところが自分は歳を取らないつもりでそういう事を言っていた奴も歳を取れば嗜好が変わって、何食わぬ顔で年寄りの娯楽に参加し始める
無理矢理若い客を引っ張ろうとするのは取り越し苦労どころか逆効果とさえ言える 結局は指名した三代目に聞いてみないことには分からないけど
最晩年に三代目と一番深い付き合いがあったのが春之輔みたいだな 繁昌亭のリニューアルオープンだったのにまったく盛り上がってない。
これが上方落語の現実。 流れにふいたわw
平日どのぐらい入ります?
お客様とマンツーマンになる事はないです? 普段は1階席がだいたい埋まる程度じゃね
番組が豪華な日や何かの催しの時は平日でもたまに大入りになる
今日くらいはさすがに大入りやったんやない? 繁昌亭はオープン時より平均10人ほど客入り減ってるみたいだな
他の落語会が増えてるせいもあるかもしれんが
動楽亭は平日は座椅子すら埋まらん有様やけど
あそこは米朝事務所の税金対策やから集客はあんまり気にしてへんのやったっけ 寄席ってのは維持していることに意義があるからな
たとえ客が少なくて金にならなくても、芸人が口演できる場所が存在するというのはとても大事なこと
それで東京は4つの定席を死守したが、上方は吉本が金にならないからと落語を冷遇した
今それが明確に東西の差になって現れている >>121
今日は仁智会長、米團治副会長そろい踏みで、オープニングセレモニーあったし、
鏡開きは文枝前会長や福団治相談役初め多くの協会員が集まった。
集客は前売り完売、当日立ち見やったそうな。まあ初日のご祝儀ですからね。
後の公演は土日以外は殆ど余裕ありですが。
ロビーのリニューアルは前の事務所とチケット売り場の分が表に広がり、
輪茶輪茶庵の部分が全部事務所となって、
そこの表側(輪茶輪茶庵の入り口だったところ)がチケット売り場になった。 >あそこは米朝事務所の税金対策
ざこば師の所有なんで
事務所所有では無い。 福若は福団治に「手を挙げてほしかった」と言ってはいたけどな。 小枝のTwitterに15歳の弟子が入ったみたいだね。 >>126
15歳!
今どき珍しいね
小枝もよくそんなに若い弟子を取ったな このご時世に中卒で噺家ってどうなんだろうね
今売れてる人は高学歴多いイメージがあるけど >>128
今の若手落語家は、高学歴とまでは行かなくても四大卒が普通だもんな センスと地頭が良いのと、野心があったら、
関係ないでしょ。
なかなか7年の経験値まくれる人はいないけど。
だけど、今は四大卒が普通って言ってしまうのも、
聞いていて嫌。 判で押したように22歳の落研上がりが姑息に前情報を調べて来るより健全だろ
そもそも芸人は型にはまらない人間のための職業のはずだ
講談や浪曲は入門者は少ないがその精神がまだ生きてる >>131
「健全」という言い方はどうだろう?
単純に、芸人というのは才能がなければ食っていけない商売なんだから、当人の事を思えば「せめて高校くらいは出ておけ」と言ってやるのが、現代日本における「健全」な対応だと思う
「芸人は型にはまらない人間のための職業」というのも一面の事実だと思うが、それは言い換えれば「芸人というのはそもそも不健全な職業である」という事でもある 悪党にも仁義があるように、河原乞食にも河原乞食なりの秩序がある
芸人の価値観にのっとれば、落研上がりばかりは不健全で良くないだろ 落語ブームとか落語人気がスゴイとかって言われて長いけど、上方落語は実感無いなあ。
リニューアルしたばっかりの繁昌亭は、サイトでは空席だらけだし。 今の落語ブームって落語家ブームなんていわれるが、昭和の終わりの浪曲と色々似てるんだよな
流行ってるとはいいつつも、ごく一部だけに人気と仕事が集中して、それでも芸人の数だけは雪だるま式に増えていって
このままだと何かの拍子(おそらく成金の解散か松之丞の昇進)にブームが終わるとごく一部以外は完全に食い詰めて軒並み廃業してしまう
浪曲は剣ヶ峰で持ちこたえたが、落語はどうか >>136
ブームが終われば噺家の廃業は相次ぐだろうね
特に東京は、単純に噺家の数が増えすぎたから、落語会の数が減ったら食っていけなくなる
そういう意味では、上方落語界が「ブームの恩恵を感じられない」というのも、一概に悪い事ばかりではないかも ブームが終わっても平常運転のままで通せるからな
むしろブームが終われば落語がよく分かった客と席亭だけ残るから、流行りものに押されて顧みられなかった上方落語はチャンスだろう
これは上方落語に限らず、いわゆる知る人ぞ知るタイプの落語家や講談浪曲だってそう >>134
そもそも落語は河原乞食じゃねーし
芸人の価値観って何なのよ
江戸明治大正昭和と芸人のあり方なんてずっと変わり続けて来たけど
自分の中の理想の芸人像を押し付けるなよ気色わりぃな糞ジジイ でもまあ実際の話、高卒未満で入門してそこそこ売れた噺家って、近年だとほとんど聞かないよね
東京では柳亭小痴楽(16歳で入門)がいるけど、アレは実父が噺家という特殊事例だし
上方で高卒未満で入門した噺家って、近年だと誰かいたっけ? 言われてみたら落語は少ないな
浪曲なんて小学生からやってるようなのと落語だとどの師匠も嫌がるようなオールドルーキーの両極端だが、本来芸人ってのはこんなもんなんじゃないのかね
少なくともいま師匠と言われてる連中の時代は22歳ばかりうじゃうじゃ入ってくる事はなかった 単純に進学率が大幅に上がってるというのもある
昔は中卒なんてゴロゴロいたけど今じゃ1%とかだし、半分近くが四年制大学に行く時代
あとはまあ中学生までに落語に出会う機会も減ってるし、これだけ娯楽が飽和してる時代に落語なんて文化的な趣味持つのは教養のある人間が大半になる 進学率についてはそのとおりだが、今日日の大学生に教養なんてあるかよ たまをみろ。学校の勉強は出来ても本当に利口な奴はあんなに敵を作る発言はしない >>145
たまのショート落語は、桂枝雀さんのSRの丸パクリだろ? >>147
英語落語を全く違う一門で、枝雀の生前に何の接点も無かった
桂かい枝が「私が英語落語の第一人者です」みたいな顔をしてる。 >>144
それはそれでみてみたいですねーw
本当に頭良い人は、相手のレベルにあわせてコミュニケーションとる事できるから、
問題ないとは思いますが。
客に全く通じないレベルで話し出したら、
それはそれで面白い気もしますーw >>147
パクりですかねー?
そう思いませんでしたけど。
まくらのやり方や、噺の始め方は、噺家さんによってそれぞれで、
その手法のひとつと思っていました。
お客さんを手ばやく?知る目安になる。 >>137
大阪ならあっさりそうなって、かつての落語や歌舞伎のように滅びるところまで行くだろうが、なかなかそうならないのが東京なのだよ 吉本が江戸落語には噛んでなかった
それだけの差でしかない
落語家ブームが終わったら、今度は3つの小屋を拠点にちゃんと踏みとどまるよ 勘違いされがちだけど吉本が台頭したのは落語が滅びかけた後だぞ
時系列間違うな
落語が勝手に凋落してできた隙に吉本が入っただけ 吉本(松竹も)が落ち目の落語を守ろうとせず使い捨てようとしたのも事実だろ
昔は劇場行っても漫才の合間に申し訳程度に四天王が入るだけで、たまに大会なんてやってた浪曲よりもまだ扱いが悪かった 江戸落語は席亭が噺家を育てる矜持を持っているけど
上方にはないからね
米朝事務所のポジションは上方落語界としては正解だわ 寄席で落語家がでてくると売店が混むって仁鶴も言ってたやな。
大阪に定石ができて10年以上経つけど、たいした噺家でてこないよなぁ。 >>156
天満天神繁昌亭が出来たのが2006年
キャリア13年で「大した噺家」になれる人なんて、落語の歴史全体でも数えるほどじゃないか? >>156
四天王の弟子の本を紐解くと皆そんな事書いてるな
残った客が師匠の芸に驚愕するというオチが必ずつくのが微笑ましいが
三枝は芸も人もカスだが、とにかく定席を作って維持できる体制を作った点だけは偉い
短期的には成果は出なくても、何十年後かには違ってくるだろう
大体寄席というのは芸人の修行の場であると同時に、毎日落語がやっている広告塔でもある >>146
そんなに若い噺家がいるのか
まだ高座を見たこと無いけど、有望そうなの? 誰が言ったか繁昌亭チルドレンってやつの成果が出るのはもうちょっと先
長い目で見てやんなはれ >>159
私もまだ高座を見たことないけど、枝三郎の会へ行ったら見られるよ。
あの、腹の黒い枝三郎がスカウトしたらしい。
師匠から稽古してもらったネタ見たらちょっと引くよ。
たけのこ、つる、東の旅発端、軽業、時うどん、ぼっかぶり、四人ぐせ、
動物園、勘定板、山号寺号、蛸芝居、松竹梅、お忘れ物承り所、親子茶屋、
牛ほめ。とTwitterに書いてあった。
枝三郎の弟子らしいネタやね。旅ネタ、江戸ネタ、芝居噺、創作、何でも来いやな。
師匠同様に落語大好きみたい。
まあ、どれだけのレベルかは聞かなけりゃ分からんけど。 >>164
あれが面白いと思う奴は落語を単なるお笑いと同列に捉えてるんだろうな 自分の中で落語とはこういうものだと勝手に定義して
なおかつそれを絶対的な真理だと思い込みそれに反する人間を間違いだと考えるのは
冷静に考えてかなりヤベーやつ 演者としての三枝は好きになれないが、新作落語の作者としての三枝は大したもんだわ
他の演者が三枝のネタを演じてる高座を見るたびにそう思う 海老名家みたいなもんで、三枝は単純に世間から嫌われてる
だから不当に安く見られるし、誰も訂正してくれない
芸は人なりってのはそういうことなんだろうな >>169
三枝の新作は作家も書いてるってとある二つ目から聞いたことがある このスレにいる自称「上方落語通」の特徴
(1)特定の落語家、特に六代文枝、四代目春團治を嫌っている
(2)気に入らない落語家は襲名前の名前で呼び、上から目線
(3)自分以外のこのスレの住人はド素人だと思っている
(4)他人がひいきにしている落語家はひとまずけなす
(5)自分の好きな落語家を訪ねられると故人を挙げたがる
(6)やたらと東京落語と比較したがる 六代文枝は落語はおもんないけど四天王より後の噺家だと1番の功労者だよ
吉本に対等にものを言える唯一の噺家として上方落語のためにどれだけ働きかけて来たか >>172
へー、そんな噂があるんだ
まあ、あれだけの数があるから、三枝以外の作も混ざってると言うのは、いかにもありそうな話だねぇ >>174
どんなジャンルでも自称「○○通」てのは馬鹿しかいない。 ある1つの新作落語の題材をたたき台にして作家を集めてネタ出しして最後に作品としてまとめ上げた場合
自分で作ったともいえるし作家に書かせていると言える >>180
小佐田先生ぐらいになると別格やけど、他にも落語作家はいるからね
原案が他にいて、それを落語として演じられるようにするのが落語家 いま上方落語の落語専業作家って、
小佐田さんくまざわさん以外にどなたがいらっしゃるん? >>177
ああ、それは何作かあるけどその作品にはちゃんと「原作○○」「原案○○」と表記してるよ。上方落語協会が募集してる「落語台本」の作品もあるからね。 >>180
>>181
そもそも落語のネタって、何十人もの噺家が工夫を凝らしてアレンジを重ねてくもんだしな >>744
セコ團治と勉三は別に自称通だけが嫌ってるわけじゃないと思う >>189
五代目米團治
四代目春團治
梅團治
花團治
のうちの誰かとちゃいます? 繁昌亭に関して少し話題になってたので今更ですが再掲
読み物が好きな人はどうぞ
日経新聞 天満天神繁昌亭の10年(1) 〜(4) 軌跡
繁昌亭 11 年から見える上方落語の行方 やまだりよこ >>192
でも文枝一門の人達のマクラを聞いてると、人柄的には割と後輩に慕われてるよね
きん枝って
三枝や文珍ほどには、後輩に威張った態度を取らなかったからなんだろうけど きん枝は噺の途中でチラチラと舞台袖に視線をやるやろ。あれされるとシラケるねん。 四代小文枝さんほど後輩の面倒見が良い人はなかなかおらんやろ。
喜楽館建設時も積極的に応援落語会で資金を集めたり、建設現場にもしょっちゅう顔を出してた。
喜楽館が出来てからは、出番がない後輩の落語会でも時々顔を出してお客さんに、また来てくださいね、て言うてはったり。
上方落語の為によう動いてはる。 誰かがやってくれるではなくて、
落語が好きだから、一生懸命できるのでしょうね。 上方落語は、みんなで盛り上げようって気持ちが強いように思います。
自分が!自分が!ではなくて。
違います? 己が己がぎょうさんおるやろが
愛人の子どもの手足をやくざに切り落とさせると脅したやつとか
愛人に暴力ふるって顔面変形させたやつとか
問題起こしてラジオ番組降板したのに何もなかったように新番組始めたやつとか 炎上はキャンプファイヤーと言いながら、フライデー後は黙ってアカ消し逃亡した奴とかwww 裁判にするって言ってたけどどうなった
自分に都合の悪い証拠さらされるから取りやめたか(笑) >>199
例外的なのは置いといて、全体としてはまとまりがあるね 関西ローカルで物理的に小さい世界だから
否が応でも結束せざるを得ないのはあると思う 安倍政権はよくないけど
それを批判するのはもっとよくないという
アクロバティック擁護の論理
どういう人の書き込みかよくわかる >>203
Facebookでは普通にやっとるからお前文句あるんやったら本名出して質問せえや 菜っ葉は意見が違うものはブロックして引き篭もるからな 関西圏外の人間からすると、やっぱ喜楽館は遠いんだよなぁ
「大阪・神戸への旅行」という観点からすると、三宮・元町より外のエリアは、他の観光地やイベントと絡めづらい
喜楽館のためだけに新開地に行く、という感じになると、どうしても二の足を踏んじゃうわ >>214
てかそれが目当てで新開地も協力したんだろ
町おこしだ >>216
それは分かるんだけど、もうちょっと大阪に近いとこと組んで欲しかったわ
尼崎辺り商店街とは組めなかったのかねぇ 一番行きやすいのは「動楽亭」だな。
地下鉄もJRも便利。
大阪のレア感も楽しめる。
通いなれれば楽しみも増える。 >>217
新開地は過去の栄光があるから乗ってくれたんだろう
三枝の野郎も、新京極あたりにもう一つ作ってからやめてくれりゃよかったのに 喜楽館付近の煙草臭いあたりが耐えきれない。動楽亭もそうなのだけど、新開地で食事をしようにも完全禁煙の店はあるのか? あの手の盛り場で禁煙を求めるのが間違いだ
お前の時代が来るまであと半世紀はかかる 京都って寄席の需要ないのかな?
下品な大阪落語は願い下げかな 京都でも落語会は開かれるが、あそこの連中は大阪の文化を見下してるからな
昔は京都は京都で落語があったらしいから、やってやれないことはないと思うが >>219
文枝はなんやかや言っても吉本の事を考えてるからね。
大阪でも「天満」天満には吉本関係の劇場が無いし、神戸にも現在はないから
作れたんですよ。
京都は「祇園花月」があるからね。大阪と違って狭い京都では吉本もいい顔をしないんですよ。
それに京都人は金出してあまりそういう物を見に行かないからね。
祇園花月でも観光客や修学旅行生を相手にしてるから。
しかし、落語会は結構質の良いものが昔から続いてるよ。
京都市が主催してる「市民寄席」なんか上方落語協会が発足した時から始まって
ずっと協会が出番を組んでる。昔、米朝師が番組担当の頃は四天王が必ず3人は出てた。
若手の勉強会も盛んだし、ホールの独演会も米朝一門を中心に定期的に開催されてるし、地域寄席も多い。近年は江戸の噺家の喬太郎、志らく、一之輔、白酒などの独演会も増えた。それがどこもだいたいよく入ってるんですよ。
でもこれが定席となると話は別で、京都人は平日の昼間に金出して楽しみには行かないんですよ。只なら行くけどね。 上方落語と言っても、京の落語が滅びたままだと大坂落語に過ぎない
京都府在住の落語家はいるけど、復興させようもないか 852寄席40年選手2019/07/11(木) 07:33:48.98>>857
噺家っていうのは声は言わずもがなだが、顔の印象は大事だよな。
客を不安にする顔をしてたら、俺の場合はまずダメだ。
俺はいろんな付き合いをやってきたから、ダメな奴の顔がわかるのよ。
付き合っちゃいけない奴だな。
娘がボーイフレンドですなんて連れてきたら、まず即刻別れさせる顔な。
それが桂三四郎だよ。
この手の顔の男は冷酷だぞ。
女を食い物にするホスト面をしてやがるだろ。
他人を裏切って平気な男だと思うよ。
こんな顔の奴が落語をやって面白く聴けるわけがない。
芸能界では小山慶一郎な。
この手の顔で、まともに信頼できる男はいないよ。
冷酷で計算高い奴。
断言できる、小山は根性が相当いかれてるぞ。
いずれ、でかい揉め事を起こすね。近寄っちゃいけない顔なんだよ。
まあ、芸人なんだから、一般社会ではつとまらない与太者なんだからと、
頭では理解していても、生理的に虫酸が走る顔があるんだよな。
寄席でも、いい顔をしたやつの噺を聴きたいね、という話。 江戸落語に関西を侵食されているのは危惧すべき事態だ
誰がやっても同じのくだらんテレビ芸人は吉本が独占してるのに、肝心の落語がこれでは >>226
その京都落語っていつの時代のこと?
初代露の五郎兵衞の頃ですか?
辻噺を復活さそうということか? はてなの茶碗や愛宕山が京落語だったんじゃないかって根拠もなく推察されてるだけで本当のところは分からない
そのくらい文献も記録も何も残ってないのが京落語 >>237
元町なら、落語見る以外にも色々あるじゃん
食べるにしても、買い物するにしても、落語以外のイベントにしても
新開地だと、落語見る以外なんも無いんだよね >>237
楠公さんの前を通って商店街に入ったら南京町まで徒歩30分もかからんな >>242
苦戦やさかい名誉館長が7日間ご出演されるわけや。
繁昌亭でも未だかつて連続7日間は出たことない。
自分の襲名披露でも5日ぐらいやったと思う。 >>236
京の落語家とは言うてはりますけど、出身は宇治で
育ちは山科。はっきり言うて洛中のお人や
おへんどす。
京都人は洛外は現在は京都市内でも京都とは思っていない。 >>245
きつい言葉使いをされますね、播州弁ですか? 人によるんとちゃう?
僕は使わへんけど
ちなみに攝津國住民 >>247
兵庫神戸の「なんぞいや」
播州弁でも「ワレ」言いますね。
落語「皿屋敷」のおやっさんのセリフにある。舞台は播州姫路。
「ワレ松っちゃないかい、聴きゃワレ伊勢参りさらしてけつかったて、柄にものう
伊勢参りやて、何時帰ってうせさらした」 >>251
あんたはえらい播州弁に拘りまんな?なんかありまんのか? >>253
別に拘りは無いけど、ワレ=河内と思ってる人が居るから。 上方落語にもいろんな言葉が出てきますね
今で言う京阪式アクセントの言葉だけでもバリエーションがある >>207
叔父弟子のファンなんやろ
落語で叩かれるのがノスケ、どうでもいいウヨネタで叩かれるのが菜っ葉
落語家としてどっちが酷いか分かるやろ 繁昌亭の二階席もヤバい
チビで短足の俺でも狭く感じるから脚の長い人が座ることをそもそも考慮してないだろあれ 噺家って反社どころかもっとストレートにヤクザとの交際が当たり前やろうけど大丈夫かいな >>264
東京はともかく、上方の落語界は今後は厳しい目で見られるようになるかもね
落語だけじゃ食えない若手なんかは、今でも結構ヤクザ絡みの仕事もしてそうだと思うけど… >>265
上方でも若手は結構落語だけで食ってるよ。
しっかり笑いが取れて、鳴り物がいけて、楽屋の立ち居振る舞いが評判よく
素直な子は開口一番に引っ張りだこだよ。
家賃払って、携帯代払ってバイトもせずにやってるよ。
そこらがお笑い芸人と違うところ。
だから中途半端なお笑い芸人の若手が噺家に転向するんだよ。 >>265
どうして東京はともかくなの?
東京にも鈴々舎馬風とか関係が深い人いっぱい居るよ。
それに今回問題になったやつはみんな東京吉本の奴ばかり。 >>266
それこそイベントの司会とかじゃない?
組長の米寿の誕生会をホテルでやるぞ!とかさ >>269
東京は芸能事務所に所属してる噺家が少ないから
上方は吉本や松竹がそういう仕事に厳しく対処しそうだなぁ、って事 反社のやつらは
宮迫とかHGとか世間で顔が売れてるのを呼んでこそ
ステータスが有るけど
上方の噺家は南光・吉弥以外は一般には知られてないので
呼んでも全くメリットが無い >>272
全員が個人事業主なわけじゃないけど、事務所に所属してる方が少数派だね
所属してたとしても、血縁者が代表をやってる小さな事務所だったりとかありがち
吉本や松竹みたいな大手芸能事務所に所属してる人はかなり少ないと思う 志らくにしたってナベプロのタッチするのはタレントとしての仕事だけだろう
まさに東西の文化の違いだな 宮迫博之は契約解除ですよ。
桂春蝶の上方落語協会除名はしないのですか? 春蝶の肩なんて持ちたくないが、事務所と協会の区別くらいつけとけ 事務所は営利団体だけど協会はただの親睦団体なんでね >>278
だから契約解除ではなく、除名と書いてるだろーが!! 言い返せないからってみっともない居直りをするな
春蝶でももう少し利口だぞ >>271
吉本は基本TVタレント以外はほったらかし。
特に金にならない落語会、潰しの利かない噺家は、
吉本にとってお荷物でしかないから何もしてくれない。 それでも落語家は何も知らない人間が言い値で落語家二人なんて営業を頼んで来るからまだいい
河内家菊水丸や京山幸枝若は吉本が仕事を見つけてこれないから、たまに仕事が来たときだけ斡旋してあとは知らんぷりだって某師匠から聞いたことがある まあ、東京では盗撮の現行犯逮捕された奴も寄席に出てるからな。 >>284
>>286
上方の芸能界が吉本や松竹といった大手事務所に牛耳られている原状は、本当に功罪の罪が大き過ぎると思うわ むしろ功って何だ?
テレビに出られるってんなら芸が腐るから罪だぞ >>290
テレビに出て人寄せパンダを作ってくれる。
今で言ったら、八光、方正、三度。
大体大阪の一般人は落語の実力よりテレビに出てる人を
上に見てるバカが多すぎる。
普通の落語ファンはごく一部だからね。
繁昌亭昼席なんか、福笑、雀三郎なんて実力もあり、あんなに面白いのに
トリをとっても集客は低い。夜の個別の会は落語ファンが来るから満員にはなるけどね。
昼席でも時たま一日二日テレビに出てる人が出ると満員になる傾向があるね。 >>291
大阪以外の関西人やけど、地域限定でディスるな。
大阪の人かて怒るで。 お江戸は松鯉人間国宝で盛り上がってるようだが、上方話芸界にはなんかないのか 吉朝と松葉が生きてりゃ今頃どっちかが人間国宝だったんだろうか?さすがにそこまでのタマじゃないか 投票に行ってきたというツイートをしている落語家もいるな。恩狸とか。 >>296
吉朝が1954年生まれで、生きてれば今年65歳
松葉が1952年生まれで、生きてれば今年67歳
人間国宝に認定されるには、まだちょっと若すぎるでしょ アンチが多くてこんなこと書いたらまた叩かれるけど
生きてれば先代笑福亭松喬。元気だったら当代林家染丸が妥当かな。
染丸は紫綬褒章、芸術選奨を貰ってるから今も元気に落語を続けられてたら
もっと賞貰ってたろうし、今の協会の相談役や顧問など一昔前のテレビタレントさんたちよりかは古典落語を継承してるからね。 >>301
人間国宝って定義としては「重要無形文化財の技能保持者」なんで、新作派はまず無理 >>301
あれだけ不倫やら、相手の孤独死とかが出た人が国宝? 恩狸って自分の仕事が無いときは
手伝いに行って「勉強させてもらいました」て言ってるけど
単に打ち上げの酒とメシが目当てじゃないの
手伝いに来るの断っている先輩も多いらしいけど。 >>306
奴は喜楽館建設に反対してたのに今はしれっと出演してまっせ >>306
そういうキャラ、好きです
落語の登場人物みたい 吉本所属の噺家って文枝一門、月亭一門、林家一門、あと仁鶴の系譜くらいだよな?
噺家は腐敗しきった吉本やめればいいのに
六代文枝や方正みたいな一部のタレント落語家以外は吉本経由の仕事なんかほぼないに等しいだろ
NSC上がりの芸人は吉本辞めたら干されて芸能界でやって行けないだろうが
落語界なら事務所や一門の垣根を超えた相互扶助システムがちゃんと成り立ってるから困るようなこともあるまい
マネジメントの面が大変なら米朝事務所みたいに各一門で事務所構えるもよし たまに見かける吉本シンパも
右往左往、思考停止で
出てこれんな >>312
林家は筆頭の染二はじめ半分は吉本ではないよ。 >>312
林家で吉本所属は染丸、小染、うさぎ、花丸、染雀、菊丸、竹丸、笑丸、愛染
非吉本は染二、そめすけ、染左、卯三郎、染太、市楼、染吉 実際吉本にいるメリットって何かある?
師匠が吉本だから辞め辛いくらいしか思いつかない >>316
落語をしたかったら吉本に居るメリットなんかないな。
噺家からタレントになれる時代じゃないなくなったしね。
タレントから噺家になれる世の中も変ですけどね。
師匠が吉本じゃないのに吉本に入った、鶴笑、笑助、あおばは
どういうつもりなんだろうか? >>317
あおばは落語に本腰入れたくなったら米朝事務所に戻ったりして
タレント性はあるけど彼の落語は魅力的だ 米朝事務所方式も大変そうだけどな
去年から稼ぎ頭の米團治がアホみたいに酷使されてる
吉弥も6日連続独演会の2日後には落語会でてたし >>320
たしかに。面白いのは面白いが。若い子達に落語普及の為にも頑張って欲しいけどな。 べーみたいに一門として所属する大手事務所と、個人事務所を使い分けられるようになれば一流や 相撲中継に頻繁に現れ、寄席にもよく出ているぺーの方が貢献度は高い 福団治師匠が23,24日と新宿末廣亭の昼席に出演したようだ。
文治師匠から落語界の宝とツイッターでリスペクトされていた。
行きたかったな。 オリンピックを前にして各スポーツ団体で内ゲバが発生したのと同じ構図だったわけだな >>324
福団治も襲名に手を挙げればよかったのに。性格上、前に出れないのが痛い。 手を挙げるもなにも四代目春團治は三代目の指名(遺言)で決まったから
>これが頭にあったのか、春団治さんは跡目について遺言を残していた。指名したのは筆頭の福団治ではなく、その下の春之輔だった。
>春之輔は会見で「僕が指名された理由は、ほんま分からんのです。誰よりも師匠のファンで、ネタも完全に覚えてるけど、どの弟子よりも怒られたのが僕」と照れながら話していた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/1773615.html >>328
四代目春團治?
いや、初代 糞團痔 の間違いやおまへんか?
襲名披露興行で、上方勢の主要噺家は誰も口上に並ばずwww 文句言われることくらい想像がついたろうに、どうして三代目はあんなのを指名したんだ 晩年の三代目にいちばん世話かけて深い仲にあったのが春之輔らしいから恩賞みたいなもんじゃないの
しかし生きてたら春蝶に継がせてたのか…
上方は未来の名人と目されてた先代小染が36歳、先代春蝶が51歳、松葉が44歳、吉朝が50歳で次々に早逝し
枝雀も噺家としてはまだまだこれからな59歳で自殺
染丸がこれから上方の先頭に立って行くって時に脳梗塞で再起不能になって…
上方はなにか呪われるような事でもしたのかってくらい不運に見舞われとるな 福団治師匠の静かな語り口好きだなぁ。
賑やかな噺家の多い上方でなんとも味わいのある名人ですね。 桂南光がちちんぷいぷいで米朝事務所も咄家と契約書は交わしてないと言っていたな >>329
そういう風に書いて溜飲を下げてんのか? 死んでも関西のローカルニュースにもならず、他の落語家もほとんど触れない。
売れてないって残酷だな。 迂闊に触れないんだろ
沖縄で在日米軍に強姦された女性みたいに、平素落語に興味のない連中に吉本叩きのダシにされるのが目に見えてる >>312
吉本の若手・中堅落語家は、吉本の地方公演時の司会の仕事とかがあるから・・・ 上方落語家なんて市場規模考えたら100人でも多いくらいなのに
もうじき300人
末端の噺家の価値もそれ相応に下がる 市場規模をお前が勝手に決めるな
これから広がるも狭まるも芸人達次第だろ ここ数年に亡くなった、可朝、松之助は別として、露の雅、笑福亭仁勇、桂福車、露の慎悟は皆んな報道されてる。決して世間的に知られてた人たちでも売れてた人でもなかった。
だから三弥の扱いに疑問を感じてしまう訳です。 >>352
このスレには「自称事情通」が大勢いますから >>357
吉本を取り巻く環境が、当時と今とでは違うじゃん >>358
当時って、
たった2年前のことなのに?
大阪のそれも噺家を取り巻く環境ってそんなに変わってないけどね。 >>356
どこに?
落語ファンと桂ひろばと桂三四郎のぶろぐやツイッターと桂南天がラジオで喋ってたのしか知らない。協会や吉本から正式なお知らせが見当たらない。 吉本に殺されたとか何とか、世間のアホのおもちゃにされるのが目に見えてるだろ
あいつらのやってる事は葬儀場で暴れまわって骨壷を踏み潰すようなものだ >>359
吉本や吉本所属芸人のマスコミでの取り上げられ方が、闇営業事件以降に大きく変わったという意味だよ 吉本は安倍から融通してもらった100億円の税金
国民に返せよ >>360
新聞の三行記事にひっそりと書いてあった。 >>286
菊水丸なんて、この時期は櫓から櫓へと飛び回ってるもん、ギャラ以外にも差し入れお呼ばれ多数
言葉は悪いがガッポガポだよな 幸枝若も金には困ってなさそうだしな
だからこそ吉本はテレビ芸人のように強く拘束できないんだろ >>369
菊水丸や幸枝若(福太郎時代)は
花月が3館(うめだ、なんば、京都)関西にあった頃
に10日間の興行に出てた。浪曲師も結構出てた。
漫才ブーム以降客層ががらりと変わってしまった。 >>370
あの頃は落語より浪曲の方が扱いが良かったな
お年寄り中心に固定ファンが居たから、たまに浪曲大会なんかもやってたし
一方落語はアリバイ程度に一人入るだけで寂しいもんだった
あの大きな小屋では落語は損というのもあったが… >>371
あの頃の落語は桂小文枝(五代目文枝)、露の五郎(五郎兵衛)、笑福亭松之助、
が三館を10日交代で一人づつ回ってた。
ネタはいつも「煮売屋」小文枝「目薬」五郎「天才バカボン」松之助
仁鶴、三枝、そしてザ・パンダ(小染、八方、きん枝、文珍)は殆ど通称「うだうだ」
という漫談でお茶を濁してた。 竹系も似たようなもんで、今思えば豪華な面々だが閉塞感が半端なかった
あれじゃ育つものも育たんし、客にも舐められてた
浪曲は若手のいきのいい連中が超党派で出ててたのにね
今の雲月がまだ月子だった時分、新花月で日雇いらしき客から祝儀を貰うのを見て変に感動した覚えがある
今では浪曲が色物扱いで座り高座で寄席に出てるんだから、月日の流れは残酷だ >>370-373
女浪曲師(名忘れ)が吉本の環状線ホームの
ポスターで看板扱いされてたな。
>うだうだ っておっぱいの動きやるやつ?
小染は東西の言葉のイントネーションの漫談。
花月で驚いたのは、看板でも幕前でやらせたり、
TV優先でやすきよを三番叟に出してしまうことだった。 あの節操のなさが上方落語を追い込んだんだろうな
東の寄席の席亭にはまがりなりにも文化庇護の感覚があるが、吉本には数字しか頭にない
それでも落語家には口の上手さでテレビ芸人として生きる道があったが、講談と浪曲は… >>377
先代もな
上方芸能文化を壊滅させようとした 出自が賤民で淫売のケツモチだぞ。あんなのを選挙で選んだやつが悪い
星野仙一といい、ああいう輩が大阪府民は好きなのか 女性落語家は緩んでいる!
演芸評論家の発言に、たまが噛み付くが華麗にスルーwww あんな老害の言う事真に受けるなよ
引き合いに出してるのが志らくなんざの時点で論外
大体上方の女流が弛んでるんなら、東の連中は切腹ものだ 煽ったり、たきつけたりする話しじゃなくて、
真面目な話しだと思います。
目にした人がいい方に意識していくのがいいと思いました。 三弥師が亡くなってたの
5月か6月だったそうですね。 >>384
ええっ?
それじゃ繁昌亭リニューアル公演7月6日とVol27落語三昧7月27日は出なかったの?
そくなくとも繁昌亭が休席してる6月に亡くなったんじゃないかな? ナニワ探検クルーズのスタッフさんのFBに
亡くなった知らせが入ったのが7月31日
亡くなられたのはその二ヶ月前と書かれているので
5月末頃に亡くなったのかな。 >>386
なるほど、それで南天が8月1日のドキハキでしゃべったのか。
それまで噺家の間でも、公にされていなかったという事やな。 知らん落語家が知らん間に亡くなっただけやろ?
どーでも良くないか? >>388
ここは興味の無い人にはどーても良い事を、あーだこーだと書き込むところです。 >>392
お前がそういう方向に持っていきたいだけとちゃうんかと >>391
どない書いても文句言うへんこな奴がおりますねん >>340
三弥は笑点「東西大喜利」で歌丸・三枝ダブル司会の年に
西軍の座布団運びを万年アシスタント・三遊亭愛楽に替わって務めたことがある。 動楽亭。米團治師匠がトリ、稽古屋を生で初めて。いろんなやり方があるんですね。 昨日の明石家電視台おもろかったな。
先代文枝の孫で、元きん枝の弟子している子は、
ちゃんと落語は覚えられるのだろうか? 遊方の嫁、あれ、イタイとかのレベルちゃうぞ。
それに遊方もテレビに出たらおとなしいのう。
ベテランのくせにアガリまくっとったやん。 八光やら方正やのより腕はずっと確かなんだからいいんだよ
落語家はテレビなんて出たら芸が腐る元だ 番組は見ていないけど文都、遊方は面白いぞ。
落語会に行ってほしい。 遊方は腕利きだ
お笑いに寄せた創作落語は出来が悪いと薄ら寒い代物になるが、その点遊方は程が良い 遊方が腕利き?
連投お疲れっす。
あれは落語家か?
漫談家だろ?
あいつの滑舌の、か行・た行は耳障りだ。 >>404
文都は好きだな
場を自分の手中に収める力量があるから、客としても安心して聞いてられる噺家
ただ、マクラのパターンが少ないのだがやや気になる
まだ噺家としては中堅の年齢なんだから、もっと攻めて欲しいねぇ >>406
お前はネットなんてやらずに四天王のレコードだけ聞いてろ。臭いから表に出るなよ >>408
さすが遊方支持者だけある。
選ぶ言葉と喩えの貧しさよ。
こういう下品な奴等が「腕利き」って讃えるのが遊方なんだな。
よくわかった。 こんなキチガイが客席に紛れてるんだから落語家ってのも大変な仕事だな >>407
58って中堅なのか…?
もうベテランじゃねえの >>411
文都はこれから円熟に向かう年齢かな
古典も新作もどちらも上手い
遊方は新作中心だがこちらも聴かせる 桂坊枝夫人が相変わらずクマのぬいぐるみみたいな容姿だったのでワロタ >>415
遊方アンチ 必死のパッチやな
ガキの頃いじめられたのか? >>417
横からすみません。
私はどっち側でもないのですが、あなたの返しがおもしろくないです。 UFOの会に行くと
もれなくねこりんが付いてきます・・・ あいつが嫌で来ないってほも数人はいるんだろうな
迷惑な奴だ おもしろくは無いな。
有名な落語家を見れる場合もあるが、テントの奥に座ってるだけだから、動物園感覚だな。 江戸弁をちゃんと扱える落語家も時間の問題だからそういうもんなんだろう
さもなきゃ能や文楽みたいに型を残すことだけに注力するしかないが、そうなるとどこぞの悪徳弁護士みたいな連中に襲われる >>420
こないだも遊方が出てたとき喜楽館で見たわ。
ええ年こいてピチピチの服着てはしゃぎ回ってた >>423
有名所だけを目当てで行ったらあんましおもろないかも知れへんけど、俺は毎年楽しんでいるよ ねこ大阪に来ないで!
彦八でも露出狂みたいな服でウロウロするんだろな・・・ いらっしゃるようですよー
9/1奉納落語されるようです! >>432
ありがとうございます。あやめ師匠のブースにもいるかもしれませんね。 >>425
言うて五代目松鶴とか初代春団治の録音とかきったねぇし
どっちかというと米朝や三代目春団治みたいなのが異端のような気がせんでもない
あとたまに誤解されてるけど米朝のアレは単に品のある大阪弁で船場言葉とはまた違うからな
船場言葉はもうとっくに絶滅してる >>434
米朝師匠は上方落語を後世に残すためのスタンダードを作ったのだからそれでいいと思う。そもそも姫路出身武庫之荘在住やったし。 船場言葉って最近の吉本芸人言葉を否定するために「古き良き時代の上品ではんなりした味のある大阪弁」くらいのぼんやりとした認識で引き合いに出されるけど
元々ごく限られた地域の、ごく一部の身分の人だけが使ってた言葉なんで
日頃から使ってた噺家は歴史上ほとんどいないんじゃないか
四天王にしても米朝は姫路の人間だし、他の3人は普通の摂津弁 江戸しぐさと大差ないものだよな
團菊爺が昔は良かった論を飾るための道具でしかない >>437
一部の層が自分の言論に説得力持たせるために都合よく使ってる点では共通してるけど
船場言葉の方は少なくとも実在はしたし噺の中にも出てくるんだから
存在からして捏造の江戸しぐさと同列に並べるのはちょっと… >>439
だな
あえて東京で例えるなら「江戸っ子」みたいなもんか 六代目はきれい汚い以前に
何を言ってるのかわからないこが
間々あった >>427
あのダボは落語家と親しく会話して他の客より優越感に浸るのが楽しいんや。 >>442
六代目の高座での大きな声全く聴いた事ないんやろ。
50歳くらいまで口跡はしっかりとしてたんやで。 >>444 病気になる前ですか?テレビドラマに出てた人、全国ネットしてた読売テレビの演芸中継の番組で落語を。しかし面白くなく…後にらくだや一人酒盛を。 声失って編み出した「手話落語」――桂福団治、40年の軌跡 8/26(月) 8:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/1420
上方落語界の大御所・桂福団治(78)。テレビ・ラジオで10本以上のレギュラー番組を抱え
ていた30代の時、一時的に喉の病気で声が出なくなり、仕事も失った。「なんとか自分の
芸を残したい」――。その思いで取り組んだのは「手話落語」。それ以来約40年、第一人者
として、弟子たちとともに活動の幅を広げている。福祉としてだけではなく、手話落語を
確固とした文化へ。福団治の軌跡を追った。(三重テレビ/Yahoo!ニュース 特集編集部) >>450
小川恵理子が松本美香、近藤綾香を連れてOBC『hanashikaの時間。』メンバー全員集合に期待。
あとABC『征平・吉弥の土曜も全開!!』やMBS『サンデーライブ ゴエでSHOW!』で中継リポートをやって欲しい。 吉弥自身が今までに彦八まつりに現れた事が殆ど無い
二葉も今年の彦八は殆ど参加出来ないと言っていたのでどうかな?
小川恵利子は何年か前に
小春団冶のブースに居てたな。 もうちょっと涼しい時期にやれんかなぁ…
この時期の真昼間はちょっと暑すぎやわ >>456
暑いか寒いかの時季は落語家が暇だから。
時候の良い時は、わざわざ仕事を取らずに祭りを優先させる奴はいないだろう。 >>458
ツイートから察するに迷惑な客がおったんでしょう >>458
ツギハギのやつ?
なんかツイートで喬介が謝罪してたから、オレも気になったわ >>454
落語家には「吉弥も参加せぇ!」と言ってもらいたい。>『土曜も全開!!』全開リポート
あと小川恵理子は例年、ビールが安くなる日曜夕方に来場。
小春団治のブースのダーツで運試しというのが恒例らしい。 蛇神宗教 MOA美術館
港区高輪に存在する、カルト宗教の施設です。この治療施設には密かに蛇神が祀られている
部屋があるそうです。
https://tokyo.moa-natural.jp/
世界救世教・東方之光・MOA
の内部では毒物や薬物による信者の暗殺が行われている。
お茶に細菌を混入させることにより、施設内で体調不良を訴えることなく、
一週間以内に発病させ、病院で死ぬ。なんの証拠も残らない。
オウムと同じように多数の優秀な医師が教団施設には勤務している。
港区にある高輪療院には常時医師が5-6名在中していて、保険適用の
アドバイスを行っている。
健康科学センターもあり、研究者や学者もいるが、暴力団山口組との癒着もあり、
生物兵器の培養が行われている可能性もある。
炭疽菌などをお茶に混入させて死亡させているとすれば、
オウム真理教と同じ警戒レベルの、生物兵器テロ組織とも考えられる。
http://www.mhs.or.jp/
現在、教団内では暴力団による宗教を派閥で乗っ取る方向で進められていて、
東方之光による、教団の独裁が計画実行されている。 >>456
彦八まつりの起こりをご存じないんでしょうか?
六代目笑福亭松鶴が生前に上方落語の祖「米沢彦八」の碑を建立するのが悲願でした。
そこで一門が毎年追善会を開き金を貯めて、やっと生國玉神社へ奉納した。
それを記念して上方落語協会が毎年六代目の命日近くの土日に開催することになったから、
こんな暑い日にやってるんです。
今の若手の落語家ですらこんなことをご存じない人が多いな。当日彦八の碑に手を合わせる人も少ない。 若手落語家は吉本の芸人となんらかわらないからな
関西とはいえ寿限無を知らなかった笑い飯の哲夫には驚かされた
東京に宇奈ととという金原亭世之介が創業した鰻チェーンがあるけど
そこに吉本の有名ユーチューバーが食レポに行って
宇奈ととという店名を知らなかったと言ってたが
江戸落語聴いてれば
鰻の話に「うなとと」は登場して来るんだから
ああ落語も知らないでお笑い芸人でございって大きな顔してんだなあ
っていろいろ考えさせられた
この芸人たちと若手落語家にどれほどの差があるのか >>464
吉本の若手落語家はNSC出身のお笑い芸人と違って曲がりなりにも師匠について
2年から3年の修行をしてる。
上方落語協会は真打制度が無いから、修行期間終了を「年季明け」と言ってあとは独り立ちになる。
仕事は自分で取ってくるか仲間内で廻し合ってる。(これを闇営業とごっちゃにしてはいけない)何か月かの間隔で繁昌亭や喜楽館の出番もある。
若手落語家はお笑い芸人と違って案外、バイトをしてる子は少ないと聞いている。
タレントからの転向組である方正は師匠について修行してないけど三度はちゃんと付き人から修行しなおした。
NSC出身お笑い芸人は吉本の劇場に出る機会は有るけど吉本落語家はよっぽどのことが無いと出られない。テレビもそうで、お笑い芸人は出るチャンスは有るけど、落語家は全くと言ってよいほどないに等しい。落語家タレントはNSCが出来てから出る幕が無くなった。 江戸だって今時は忠臣蔵の筋を知らない前座がいると志ん生が本に書いてるくらいだ
落語家だからって特別教養があって程度の良い人間が集まるわけではない
ごく一部の例外を除いて歳相応に無知でチャランポランな奴ばかりだよ >>454
ttps://twitter.com/niyo_katsura/status/1167257731096444928
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>461
今日は「全開リポート」(スタジオで試食する「全開マジリポート」ではなく)だったが
行き先は能勢温泉(´・ω・`)
まぁ、吉弥は喬介監督の彦八まつり宣伝動画に怪人役で登場していたからよしとするか。 彦八祭りで桂DV春蝶がヘラヘラしながらウロウロしてて笑った。
よくまあ世間に顔を出せるもんだ 今日彦八祭りに行って初めて知ったのだが、
三金や文鹿に弟子がおるのか・・・
どんな理由で弟子入りしたのか、取ったのか? 5代目の孫弟子で弟子取れるレベルなのそいつらくらいしかおらんじゃろ
まあ、枝三郎にも弟子いるけど… ねこなら来てそうやな。好みの噺家捕まえて親しそうに話するんやろな。 >>469
後ろからぶん殴ってやればよかったのに
春蝶はDVよりもビジネス平和主義なことに反吐が出る >>475
ひめゆりの話なんてしやがって
犠牲者に泥を塗ってるようなもん 今日の『日曜落語〜なみはや亭〜』での福団治インタビューは聴き応えがあった。
当初は2週間前に放送される予定だった(高校野球順延により休止)。 >>471
一番分からんのは鶴瓶の弟子だわ
最近までほとんど落語やってなかったのになんで弟子入りしようと思ったのかさっぱり理解できない 八方と同じで、最低限の礼儀作法教えたら後は放任
でもお小遣いはたんまり貰える
そら弟子入りするやろ 彦八まつり二日目
今日は小文枝襲名披露があるから小文枝は欠席。もちろん文枝も来ないし一門の
枝女太と坊枝が口上などの出番の為文枝茶屋には居ない。
米団治は動楽亭とトリイ寄席があるから昼までは居てたようや。
仁智会長は黙々とたこ焼きを焼いてます。
しかし、笑金、喬龍、源太、枝之進、希遊や小枝の所の見習いの子など
今時の兄ちゃんらが浴衣来てうろちょろしてるのがなんかうれしいな。
笑金なんか師匠について住吉踊りも参加してる。
四月から協会に加入した宗助もちゃんと協会の浴衣を着て参加してた。 >>478
鶴瓶に弟子入りした連中は元々はタレント志望
だけど笑瓶以外は誰も売れず、結局は落語に戻ってきた 最近の落研上がりは先輩から前情報を仕入れて、弟子のいない、厳しくない師匠を選ぶ姑息な手合が多い
兄弟子のいないところを選ぶというのは個人的には賛成だが、これはやりすぎだ >>484 wikiによるとほとんどの初期のお弟子様はタレント志望。師匠が落語に向き合いだし、いやいやな者が又わ落語に魅せられたとかなんとか。一番弟子の方も創作だけみたいだけで落語してるんだろ? >>484
タレント志望でテレビで売れた連中に入門する奴はカスと決まっているのに、銀瓶は立派な中堅になってるから不思議だな
春蝶はさぞかしあいつが嫌いだろうけど >>482
今は昔と違ってふらふらしてると本当に人生危ういから
理不尽に厳しい師匠に入門して心身壊してやめること考えたら確実に続けられる道探す方がいいよ
大卒の噺家だと奨学金返済も考えなきゃならないんだし >>482 そうなんですか?偏見では。放任に見えて遅刻や服装にうるさい方も居ると聞きます。時代が違うのでは。厳しいばかりでも善い落語家は育たないと考えます。 >>480
宗助ちゃんと参加してたのか
他人事ながらちょっと気がかりだったんで、嬉しい情報だわ おまえらエラソーだな。
おまえらが落語家を育ててるみたいなレスばかりだな。 宗助はん
二日目の夕方は塩鯛ブースにおれれました。 >>491
嫌いだったら、『好職四人男(銀瓶、春蝶の他に三四郎、染二がメンバーの会)』を演ると思う? 思想的に絶対嫌いだと思ったが、よくわからんやつだ
そんなところまでエセ右翼なのか ピコ八まつり。
端タンはいつ見てもかわいいね。
噺家演芸バトルどうだった? このスレッドを初めて読んで、吉本所属の落語家ってどんだけおるんやろかと
公式HP見てきた。たくさんおられるんですね〜
亡くなられた松之助師匠が、何の注釈もつけずに他の落語家諸氏と同列に表示してあるのには驚いた 30回の来年は福団治師匠が実行委員長でビックリだ。
お元気だなあ >>496
三馬枝は六代文枝ブースで枝之進や笑金の若い子らと一緒に豚キムチを焼いとったわ。
枝三郎なんかただ、お客と無駄話してるだけやったけど。
そういえば10月の繁昌亭昼席の「初代桂文枝ウイーク」に出るよ。
初めての繁昌亭昼席と違うか? 著名人ではどんな人が来てた?
小川恵理子は例年通りだったみたいだけど。 来月19 20大阪、何か良い落語会有りませんかね? 銀瓶と言えば、生喬より年上だったことに驚いた(1つ違いだが)
生喬が銀瓶に兄さんと呼んでいたのを見たが
「ああ、年下でも先輩には兄さんと呼ばなきゃいけないんだな」と思っていたが
実年齢でも銀瓶の方が上だった >>503
ねたのたね2で探せばいいじゃん
あのサイトがあるから、落語会を探す環境という意味では大阪は東京より恵まれてると思うわ >>505
生喬は老けて見える方だし、銀瓶は若く見える方だからな >>500
昨年10月以来表に出ていない
仁鶴を会場に呼ぶらしい。 >>508
トリイホールで、文都の通しを聞いたな
ちゃんと朝鮮人も出てくるやつ >>495
逆に思想が合わなければ人間同士絶対友達になれないと思い込んでいるところがネット発症のウヨサヨにありがちないかにもあさはかな考え 代書はあんまり演じられない後半部分の方が好きなんだよなサゲも気持ちいいし
なんなら後半部分だけ演じる人もいていいんじゃないかってくらい >>511 一度全編聴いてみたく、wikiで調べました。代書屋は東京に寄席通いつめた頃と春団治師枝雀枝のテレビ放送しかないから。あと生で軒付けも聴いてみたいな。来月大阪行くから何処かで当たれば。 生で大阪落語の初体験は、今わなき梅田花月で先の文枝小文枝時代に京の茶漬けでした。 >>502
キッチュ(松尾貴史)さん、ABCの桂紗綾アナ、小佐田先生とくまざわ先生を見た。 >>512
だけどネトウヨが三世と友達になれるってのはにわかには信じがたい >>508
現在、上方で演じられてる「代書」は三種類。
原作を昭和30年代に設定し前半を独立させた米朝から三代目春団治に譲られた型。これは米朝から東京の先代小南にも流れている。
次に松本留五郎が活躍する、全く年代を出さない枝雀の型。
そして、米朝が米團治追善の時とかたまに演じていた、フルバージョン。これが原作に近いがやはり、すこしは米朝ナイズされている。
この型を演じてるのが、米朝一門の千朝、米二、宗助、文都、そして現在の米團治。朝鮮人は登場しているが少しぼやかして配慮がされている。 鹿児島の女児死亡事件の日渡(ひわたし)俊容疑者て、桂○蝶に似てないか?
弱者に暴力振るう奴は似たような顔になるのか?
容疑者は桂春○によく似てると思う。 >>525
権太楼の「代書」は小南→喜多八→権太楼の流れですが
随所に枝雀演出が入ってますね。 春蝶は深い考えも知識もないのに
逆張りのオレかっこいい
って自分に酔ってるのが薄らみっともない しかしもし先代春蝶が春団治を継いでいたら、その次の春団治は現春蝶になっていたかも知れないのか
恐ろしや >>526
さんきゅー
喜多八の代書は聞けなかったなぁ >>533
それより席が指定席なのがイヤ
寄席、特に空いてる寄せでは、公演の途中でも好きな席に適当に移動したい 繁昌亭も指定席になるしな
たまがこの方がいいとゴネてたが、あいつは客の心理を無視してる 指定席は待たなくていいとかメリットも大きいから個人的にはアリ
7月の改革でクソなのは公演時間の縮小 指定席を客が忌避するって発想がないんだろうな
たまは学校の勉強はできたにせよ、相手の気持ちになって物を考えられない、自分の物差しで全てを判断してしまう奴だ
他人を馬鹿にして生きてきたんだろうが、その大多数の馬鹿によって世の中が回っていることがわかってない 『日曜落語〜なみはや亭〜』エンディングの出囃子の題名は?
オープニングはYouTubeでたまたま聴いて判明した「せり」だけど。
あと15日放送分に柳家三三ゲスト出演。 自分は、身体あまり丈夫じゃないし、並んで席とりとか、貧血になってしまうから、指定席助かります。 場末の新花月はよかったなあ
席空いてるし
どこに座ってもよかった 東京でも鈴本が喬太郎がトリだからとがめつく指定席にしたが、一部の喬太郎信者以外からは不評だった
指定席の寄席に行っちゃう喬太郎信者なんてのは落語家ブームに乗っかった連中だろうから、少なくともオールドファンは指定席を歓迎していないということだ
ブームが続く間は指定席の方が席亭は都合が良いんだろうが、ブームが終われば不便なだけだ 自分らまだ若いかも知れんけど
寄席なんて足腰弱い老人の方が多いんだぞ >>539
人気のある公演は以前から指定席販売だったからなぁ
普段の昼席は自由席
正月興行とか夜の落語会なんかは指定席
という棲み分けをして欲しいわ >>543
名古屋の大須はそうしてるね。盆正月は笑点のメンバーなんか呼んで指定席になる
普段は五分から七分くらいの入りだが、あのくらいの入りで指定席にしたら客が不便がるだけ損だろう
バブルで調子こいた商売の末路は悲惨だぞ 繁昌亭は、あと五年ぐらいで潰れるで、多分、知らんけど https://i.imgur.com/WYvoGq3.jpg
米輝が言ってるのって誰のどの記事やろ
米輝はこないだ珍しく韓国人作家の反ヘイト発言をリツイートしてたけど、そっち系の記事かな >>539
同意。
動楽亭では無理やけど繁昌亭なら指定席でいいと思う。 早ければ来年には客が半分になるんだぞ
ここで殿様商売したら後でしっぺ返しを食う
俺は行くのまで辞めないが、良い時だけ指定席にしたとことあるごとに悪口を言うだろうな まあ、繁昌亭は色物も入った毎日やってる落語会やからね。
東京みたいに途中から入って途中で出ていくような客は少ない。
こっちは金払った限りトップからトリまで全部見なけりゃ納得しない気風がある。
俺としたらは指定席は嫌だけどね。
今の繁昌亭昼席の客は60歳以上が中心だから指定席にせな
しょうがない事情も分かってやってください。
毎日数人割り当てられてるフルハップ招待の零細企業のおっさんおばはんも
頭数揃えるのに大切。 またお前か。あんなに袋叩きにされてよく出てこれたな >>549
キンタマみたいなツラしやがって
いっちょまえに他人(しかも同業者)を批判すんなや 着席整理券制にしたら、混んでいる時席を確保するリスクが弱まるし、空いている時は自由に席を選べる >>554
米輝見た目はアレやけど天才やで
古典も上手いけど常人には浮かばないようなアイデアを次々にぶち込む新作が真骨頂 >>556
でもこんなツイートすんのはアホやな
貴様は芸人やろと
清濁合わせのみ客を楽しませることだけに精進しろやと
何が自分と同じ姓の落語家の記事でごちゃごちゃとしみったれたことぬかしとんねん >>552
> こっちは金払った限りトップからトリまで全部見なけりゃ納得しない気風がある。
誰かのマクラでそういう話を聞いたな
で、仲入りの時ロビーを通りがかったらおばちゃんの二人客が「あ〜、長いわ」「もう当分落語はええわ」とか言ってたらしい
客が端から終いまで聞くせいで聞き疲れしちゃう、というのは中々むずかしい問題だよなぁ >>549
文枝系か春団治系やろな。
いくらなんでも米朝系は批判しないだろ。
東京も入れたら絞り込めないな。
春蝶は愛人DV報道でTwitterからアカ消し逃亡したから違うだろうな。 末広亭で朝11時半に入って
夜の9時半までずっといたら
お尻がいたくなった 繁昌亭?繁盛亭一度行きましたが東京みたく長くないか高いようにかんじたり。 2時に始まって5時に終わる池袋演芸場の下席が2000円
1時に始まって4時に終わる国立演芸場定席が2200円 器に凝るとどうしてもね
東京の永谷系列の広小路亭、日本橋亭、両国亭なんかは
1500円で見られるお値打ち感
箱も含めて雰囲気を味わうか
噺だけ聴けたらそっち方面はまあいいやって考えるか
いろいろだね 上方の場合事務所が噛んでくるってのもあるんだろうな
にしたってテレビで舞台装置をやってるという他何の価値もないセコばかり並んだ花月より一億倍良心的だが >>563
国立演芸場は、民間の寄席と比べちゃダメでしょ 繁昌亭リニューアル以降、今まで襲名や受賞記念以外の昼席で1週間
トリを取ったことのない奴が取るようになったね。
枝鶴、新治、枝三郎、文喬なんかがそうやけどどうなんやろうか?
何か微妙なトリの様な気がするんやけど。集客力があるんやろか? >>562
喜楽館の入場料高いですか?
繁昌亭と同じ高座数で同じレベルでどちらも当日2,800円ですね。
前売りは繁昌亭の方が200円高いですよ。 >>569
テレビで売れた奴に頼らない方向で行こうとしてるんじゃないか
所詮今の客入りはバブルの産物なんだから、客を育てることは絶対に必要だ
テレビに出てる=面白いではないと気づくレベルの客相手なら、その辺の地味でも腕の確かな連中こそ見に行く値打ちありだ 初めて見に行った客にもその方がいいよな
タレント連中は知名度に実力が追いついてないから、当人だけじゃなくて落語そのものが安く見られる危険がある
逆に名前を聞いたことないような奴が面白ければ、落語の底力に驚くだろう >>568
国立より民間の池袋演芸場の方が安いという >>571
それは以前からそうだったよ。文太、福笑、雀三郎、鶴志、文之助、九雀、
小春団治、塩鯛、あやめ、都、染二、松喬(当代)みんな一般人は知らなかったけど
初めて見た人たちは楽しんで納得して帰った。
しかし、最近新たにトリを取ってる人たちは何か微妙な気がするんやけどね。 地味だけど聞ける師匠方じゃないか。俺は決して悪くないと思うぞ
それに同じような面々が順番にトリ取るよりも新鮮味があっていいじゃないか >>574
難癖をつけるようで恐縮だが、雀さんは歌手としてそこそこ知られていたのではないのか? ヨーデル食べ放題はどっかで聞いたことあっても
雀三郎さん見て「ヨーデル食べ放題の人だ!」ってなる人はほとんどいないんじゃないかな 東京の二つ目ブームはミーハー過ぎると思うが
そういった動きを全く作り出せない上方のファンの目は、節穴過ぎるにも程があるのかもしれない あんな流行り方ならしない方がいい
伝統芸能の世界は本寸法をしっかり修行したやつが最後は勝つ
浮かれた江戸の連中と違って上方の若手は浮ついてなくて好感が持てる あんな風に二つ目をちやほやして甘やかしたって当人達のためにならないだろ
しかも昇進したらポイ捨てなんて 米朝も色々言われてたのかな
噺家のくせにテレビばっか出やがってとか
マイク無しじゃ声も届かない大ホールで落語とかふざけんじゃねえとか >>580
古典落語に本寸法なんてものは無い
いつの時代も噺家がその時代の客に合わせて少しずつ工夫を加えて行くものだからな
古臭かった上方落語を戦後の人々に分かりやすいよう咀嚼して伝えたのが上方落語四天王の功績だろ?それと同じことを令和の時代に担ってるのが今流行りの連中だよ
あるのは本物と偽物ではなく明治の型か、昭和の型か、令和の型かの違いだけだ >>586
成金連中がこれからの落語界担うと?
あれは笑点のメンバーと同じだぞ >>584
たぶん若い頃は散々言われたんだろうね
いつの時代でもそういうもんだと思う 四天王が色々言われたのは事実だろうが、だからといって二つ目ブームでちやほやされてる連中と同列に語っていいのかという話だ
あいつらはそんなことを考えずにバブルに浮かれてるだけだぞ 大阪では二ツ目ブーム=成金という認識をされていることがよくわかる
成金登場のずっと前から続いている、結構息の長い動きなのに 二つ目を持て囃す奇習なんて有難がってどうするんだよ
一番精進しなきゃならん時期にあんな変な持ち上げられ方をして、芸人のためになるわけがないだろ 変な持ち上げられ方をしているのは成金くらいだろ
あれだけ人数いるんだから、一人や二人、上方からも全国に名を知られるような人気の若手がいてもいいじゃないか
ファンも育てようと努力すればいいじゃないか
と言ってるんだよ
誰もいないじゃないか 落語家ブームは早晩終わる
そうなれば浮かれてた奴は沈んで、地道にやってた奴が浮かび上がる
目先のことにとらわれるより長い目で見ることだ >>594
そもそも江戸と上方の落語家の数がどれだけ違うと思ってるんだ
しかも江戸の人口ピラミッドはアフリカの貧国みたいな事になってるが、上方は先進国のそれだ
つまり若手の頭数にはもっと差がある 米朝一門の一部の落語家が
「他の落語家と一緒にしてもろたら困りますな。私達は伝統を守ってまっせ!あいつらと私らはレベルが違う」
みたいな空気を出すのか嫌い。 吉本に多数所属して
コントなんてやらされてた上方の連中がとやかく言うのは変 それが嫌だから米朝事務所なんてものを作ってやってるんだろ
大衆に迎合する落語があってもいいし、伝統芸能としての落語を追求する一門があってもいいはずだ >>591>>595
地道に芸を磨き続けて上方屈指の実力派に上り詰めた松喬や米二や文太より
文枝や文珍や八方や鶴瓶や鶴光の方が遥かに集客力があるのが現実
米朝一門でもざこば、南光、米團治、吉弥とかのタレント活動もする噺家が集客を担ってる
夢を見るのは結構だが、現実世界はそう都合よくできてないことを受け入れなければならない >>599
その米朝事務所からどんどん離脱してるのも事実。
元々所属じゃなかった月亭一門や朝太郎、米蔵。病気のため退社した小米を省いた
勢朝、雀々、吉坊、あおば、文我、雀太なんかがそうや。 >>600
銭金でしか芸が測れないなんて、どこぞの賤民で淫売のケツ持ちの悪徳弁護士と同じだな 吉坊と雀太に逃げられたのは本当に痛いな
ピンハネ多すぎたからなのか、事務所のコネがクソだったのか… >>602
おいおい、いくらなんでもそんなのと比べたら失礼だろ
橋下にな >>603
ピンハネは違うと思う。事務所は二割取ると聞いてる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00010000-asiap-soci
これが維新の清水貴之参院議員の「セルフ流収書」
「文通費」を自らに寄付して飲食などに支出 専門家「目的外支出で違法」
古典芸能を既得権益と敵視し
自分たちが既得権益化していくスタイル >>600
そういう意味では、タレントとして有能な落語家も、落語界には必要な人材なんだよな
もちろん、落語家として有能な落語家も当然必要な人材なわけで
どちらが上とか下とか言うこともなく、落語界を支える両輪なんだと思うわ
なんか、いかにもな綺麗事になっちゃったけどw タレント落語家の弊害は、腕ではなく知名度を元に法外な木戸銭でドサ回りをすること
高い金払って初めて落語を聞くお客さんにセコな芸を披露して、落語はこの程度という認識を植え付けてしまう
まっとうに修行をした落語家がこのせいで苦労をするのは上方に限った話じゃない >>601
師弟関係が崩れるわけでもないのでべつに悪いことではない >>609
でも、事務所に不満があった事は間違いない。
雀々なんか、東京事務所があるにもかかわらず、
米朝事務所を辞めて、東京へ移住した。
こっちで会をやっても、事務所は感知してない。
そういえば、弟子の優々も今年になって、事務所を辞めて、師匠のツアーについて回ってる。 繁昌亭に行った。
トリが文之助。
吉坊も出てた。
なんか、一生懸命にお稽古してますって感じで面白くなかった。
上手いんだろうけど、退屈。 >>610
それでも落語はまだいいよ
講談なんて三派に分裂してるんだから
それも根っこはいっしょの旭堂 地方民だが東京の寄席と違い、一人一人ゆっくりネタ聞けるんでないかい? >>611
繁昌亭ってか寄席ってそういうところじゃないの
ライトなお客さん多いからサラッとやってサラッと笑って帰ってもらうのが普通
濃いのは独演会とか一門会でやる サラッとやってサラッと帰ってもらうのに指定席かいや ほとんどは繁昌亭が持って行くし
残りの分け前も年功序列で決まるから
びっくりするくらい安いと思う 寄席の感想を書いたら「あんたの主観」と否定する。
主観以外の感想なんかあるのか?
アホちゃうか? お前は落語に向いてないと暗に言ってるんだよ
吉本新喜劇でも見てよ 気に入らない意見を言う人間にレッテル貼って封殺するような奴 自分の落語観が絶対とでも?
お前は住み分けなんかじゃなくて「俺と意見が合わない奴は落語に向いてない」って言ってんだよ
異常さを自覚しろよ
実際、小奇麗でテクニックはあるけどつまらない噺家なんて実際いくらでもいるでしょ
俺は>>611とは別人だけど吉坊にはそう言う感想持ってるわ、アクが無さすぎて旨味まで消えてる
文之助さんは普通に好きだけどね 俺だって吉坊は好きじゃないが、あの手の落語がつまらないと思うようなら花月に行ったほうが楽しいはずだとアドバイスしてやっただけだろ
少数意見で突っ張るよりも、自分と価値観を同じくする者が多数を占める場所に行ったほうがいいじゃないか アドバイスしてやったwwwwwwwきっしょく悪っwwwwwwwwwww 吉本の笑いが好きなやつと
笑いの価値観が一致しないのは確かだわ 上手いだけの落語をつまらないと感じる人は吉本向きって意味不明
いつの時代もフラがあったり崩して演じる噺家の方が客の心を掴むものでしょ
米朝が「手本ほどつまらないものはない」って言ってたけどまさにそう言うことよ
あとなんか勘違いしてそうだけど、文之助と吉坊だけを根拠にあのタイプの落語を好きなのがマジョリティで嫌いな人間はマイノリティと言えるほど、吉坊にも文之助にも人気はない 吉本の落語軽視に甘んじて愛想笑いしてた落語家連中は気の毒だな
いや自業自得か >>626
必死のパッチwww
個人的な好き嫌いに熱くなってどうする?
目玉焼きにソースか醤油かで熱くなるのと一緒www >>631
上手い落語に値打ちを見出だせない奴は吉本向きだろ
あっちの方がお前の好きそうなアホ丸出しで行儀の悪い芸人が沢山出てるじゃないか
嫌いな物をわざわざ見に来ることはないさ 上手くて面白いものと上手いだけでつまらないものは別って話なんだけど通じねえかな
カラオケで100点取るやつの歌や写真にしか見えない超写実的な絵に何の価値もないのと同じ 一つ確かなのは、お前が特別につまらない人間だってことだは >>633
好き嫌いで熱くなってんのは俺じゃなくて繁昌亭に来るなさんでしょ
俺は「目玉焼きにソースをかける奴は目玉焼きを食う資格はない」と言う人間に対して「そんなのはただの好き嫌いの話だ」と言ってるんだが >>636
お前レッテル貼りばっかでここまで何一つまともなこと言ってないな >>638
お前偉そうなこと言うりばっかでここまで何一つまともなこと言ってないな >>637
醤油をかける人間の集まる場所でソースの有り難みを説くより、ソースをかける人間だけの集まる場所に行ったほうがお互い幸せだろ
だからソースで溺死できる花月に籠もってろ たかだか大衆芸能の落語に選民意識持ってる奴は何なんだろう
吉本以外の噺家も普通に吉本芸人のライブに勉強に行ったりしてんだけどな
崇高な文化(と思い込んでる)である落語好きを好きなのがアイデンティティな人かな >>640
まず客層も噺家も十人十色の寄席を醤油をかける人間の集まる場所と認識してるところから間違ってんだけどな
自己が肥大化しすぎて他者の存在を正しく認識できない人かな 落語は伝統芸能だ。お笑いと完全に同列になったらたちまち滅ぶ運命にある
仮にお笑いに寄せて生き延びたとしてそれは落語ではない
四天王がどれほど心血を注いで漫才に殺されかけた上方落語の地位を向上させたか知らんとは言わせんぞ >>643 田舎者ですが、お話は良くわかります、本寸法の落語は大好きです。しかし本筋本道の落語だけでは上方はおろか、今の変なブームは好きではないが、東京落語だってどうなってたか。 >>640と>>642なら、俺は>>642に近い感想だな
実際の話、「繁昌亭に出てる落語家」に限っても、その芸風はかなりバラエティに富んでるわけで
(米二も出れば三金も出てる)
繁昌亭という寄席を、ある種の純粋培養の場みたいに捉えるのは、かなり無理があると思うわ >>643
落語は伝統芸能であると同時に大衆芸能でもあるわけで
漫才やコントと同じになっちゃダメだけど、それと同様に能や文楽と同じになってもイカンのだと思うよ
で、個人的には落語という芸能全体は、放っておいてもその中間をたゆたう芸能であり続けると思う
(もちろん、個々の落語家で見れば限りなく漫才やコントに近付く人もいれば、限りなく能文楽に近付く人もいるだろうけど) だから今の繁昌亭はいい具合にバランスが取れてる
そしてこのバランスの取れた小屋が百年近くも上方には欠けていた 逆に良い意味で偏ってる落語会や寄席ってどこなんだろ?
島之内寄席って、あそこは古典縛り >>648
今の島之内寄席は別に古典縛りはしてないよ、趣向、特集がメイン。
8月は新加入宗助の怪談噺の会
9月は三語の新進落語家競演会新人賞受賞記念会
10月は上方落語台本大賞の過去10年間から選ぶ傑作選特集。 >>649
サンキュー
10月面白そうだな
再演の機会少なそうだし、ちょっと見てみたいわ 繁昌亭の昼席には長いこと行っていないけど、昼席が不満なら夜席に行けばええんとちゃうん?
昼席はふだん聴くことが少ない落語家の落語を楽しむ場やと思うよ。
それで気に入ったら夜席や他の落語会に行けばええだけ。 江戸だって
へらへら坊萬橘とか
ステテコの円遊とか
ラッパの円太郎とか
自ら道化となって売れて行った連中がいたし
金語楼、歌笑、痴楽、円歌、果ては三平にいたるまで
賑やかしと言えど貢献してくれたんだから
彼らも認めてあげるべきだよね
自分の居場所を見失いかけた三枝だって円丈のおかげで
落語に軸足置くことができたわけだし 上方落語界は寄席が途絶えて60年も空白があった。
演芸場は漫才がメイン。
そして繁昌亭ができた。
60年の間にそれぞれの噺家が勝手にやってたために、寄席の運営や噺家の心構えがグズグズ。
繁昌亭が上方落語の寄席として成立するのは困難。
演芸場体質となった噺家が寄席に出てるので繁昌亭は寄席ではなく、完成当初から落語が多い演芸場でしかない。
存続できても、今後も寄席としての本来の姿ではないし、客もそれを良しとはしないだろう。
と、ある噺家がブログに書いてた。 >>653
寄席という興行形態を神聖視し過ぎだなぁ、という印象
東京との比較で上方に特徴的なのは、歴史のある地域寄席が多い事
これはこれで上方落語の持ち味であって、東京の寄席との「違い」を意識するのはいいけど、必要以上に引け目を感じるのは良くないと思うなぁ そいつは前々から寄席の定義を勝手に決めてあれこれ抜かして煙たがられてるキチガイだ
相手にするな 上方の寄席も少しずつでいいから、住吉踊り、にゅうおいらんず、アロハマンダラーズ、夏の怪談、鈴本夏まつり、冬の忠臣蔵みたいな風物詩を持ちたいところだね
住吉踊りなんてのは繁昌亭でこそ連続興行でやるべきなのにw 大須でさえ居合わせた芸人でやってるんだから、上方でやらない手はないよな
芸人主導だから嫌がる一門とかがあってまとまらないのかね 鹿芝居、茶番、高座舞のような伝統芸能のパロディ、オマージュみたいなのも欲しいね 実際問題、今日の上方落語でいわゆる「古典落語的な型」にはまっているタイプの芸人でまともに独り立ち出来てる奴なんてほぼおらんやろ
吉坊なんて女であることを指摘したら泣きだすようなキチガイやし 詳しくわからんが、上方落語も江戸落語も言葉風習時代背景、道具オチに使われる諺など。古典落語と言われる演題には工夫は必要ですね。尿瓶の花活けを聴いて思った このスレの中にとにかく気に入らない落語家を貶したいだけのやつがおるね。誰かを貶さんと好きな落語家を応援すればええのに。
マイナス面ばっかり探す人生って虚しいよね。 >>663
ほめたら「あんなのが好きなら吉本へ行け」とか言われて否定派がわんさか現れる。
好き嫌いを発言すると「主観だろ!」と叩かれる。
嫌いだと言えば「嫌なら見るな!」。 >>666 へ〜動楽亭米團治の次の日トリだったな、行けば良かった 繁昌亭の出番順には、なんか変な力や忖度を感じるなぁ。
年功序列が最良とは思わないが、こんなのが中トリやトリってのがよくある。 >>664
バタフライとダンゴ虫が居るから左右バランスが取れてる。プラマイ0や くどい落語かもだが、先代文枝師匠の「天神山」もう一度聴いてみたい。NHKが東京木馬亭で収録した番組。 木馬に文枝が出たことあったのか
浪曲の真山広若が襲名披露で木馬で独演会やったとき
小屋の雰囲気がよくて
「ふるさとに帰ってきたみたいで感動してる」って
言うてはったわ >>672 録画のためさ。NHKBSの番組。各噺家一人長講一席約一時間。公開収録NHK側は笑い屋と言うか年寄を入れてっか雇い入れてました。東は文治は二席で一時間。西は文枝師匠唯一だったかな。自分は扇橋師匠のお札剥がしに入りました。 木馬亭は良い小屋だよ。どの落語の寄席よりも古き良き寄席だ 桂文我。前名雀司時代、木馬亭で会をしてました一度。胴乱の幸助を 上方の浪曲師は東京では大抵あそこで会をするが、落語家はあんまりあそこを使わないな
演芸ホールと不仲って聞いたことがあるから遠慮があるのかな?
三枝の下に居たブラックが毎年暮れに会をするくらいか 上方落語は、多分 滅びかけ がちょうどいいのかもね。
落語家の数も50人ぐらいで。
増え過ぎなんちゃう? >>676 瓦版東京瓦版見ると、居酒屋蕎麦や様々な小屋があるしな。 >>677 東京も人数大過ぎ。お笑い芸人もね。過去の古いお笑い芸人ってか漫才師の末路角座の楽屋を訪ね後輩に奢ってもらい楽屋の差し入れで飢えをしのいだとか。 昔は楽屋乞食ってのが居たんだよな
売れてる奴の楽屋にちょっと世話したレベルのセコが現れて、手拭い一本出してそのお返しにいくらかもらってしのぐ
一見みっともないが、相互扶助の一形態と言えなくもない セコではないが、林十郎の末路。お笑い芸人志望者は読んでおくように。 驚いたのは、六代目が吉野狐を語ったってかネタを持ってたことさ。 六代目松鶴と今の染丸の吉野狐が少し違ってたな。松鶴は動画で染丸は落語研究会の放送で。 >>683
私は「吉野狐」といえば六代目だったよ。
昭和40年代後半から50年代、呂律は晩年よりかははっきりしてたから、
結構珍品をやってた「苫ヶ島」「須磨の浦風」「大師巡り」「月宮殿」「夢八」「三人兄弟」
「欲の熊鷹」それから「子はかすがい(女の子別れ)」もネタおろししてた。 >>662
確かに東京の落語と比べると、よく言えば分かりやすい、悪く言うと即物的な演題が多い気はするね
芝浜→夢の革財布とか、だくだく→書割盗人とか
ネタがつくのを避ける、という楽屋の実用面で見れば、分かりやすい演題にはメリットがある
だけど、聞く側にしてみるとなんだか事務的と言うか、味わいに欠ける印象はあるかもね >>681
> セコではないが、林十郎の末路。
「鴈玉・十郎」の十郎を指してるつもりやったら正しく「林田十郎」と書かな信憑性あれへんで。 >>686 私は地方民。東京で寄席通いで落語好きに。寄席で毎年8月に露乃師匠怪談で興味、ネットでテレビで上方落語を知り。江戸に移った噺も上方版の方が好き ただ解らない言葉やなんやら、上方落語は風情あり 上方は大道芸人、江戸は座敷に集まった戯作者たちという起源に由来するのかも >>688
細かい事だけど、露の新治を「露の師匠」と呼ぶのはちょっと変だよ
露の○○という名前の落語家は他にもたくさんいるので、「露の師匠」だと誰の事だか区別がつかない
「新治師匠」とか名前で呼ぶのが、たぶん普通だと思うよ >>690
多分、新治ではなくて、五郎兵衛御大の事じゃないかな?
もしくは、団四郎。
おっしゃる通り亭号に師匠はつけないですね。
桂師匠 笑福亭師匠なんて言わないですからね。 >>691
8月に東京で怪談噺をされるのは、団四郎師匠とそのお弟子さんの団姫さんかな? >>692
まままマルコ?
あいつ嫌いやーーーー! 故五朗師匠、8月、鈴本で後に国立演芸場の落語教会の芝居で。略してごめんなさい。 >>696 ありがとうございます、正解です。五朗師匠の怪談は緊張と緩和の話芸でした。バレ噺も短い話も好きでした。お穣さま〜膝を崩して〜カルタ〜とり〜 普通芸人を亭号では呼ばないよ
現場でやると恥かくぞ >>698 別にいいべや。業界人じゃないんだからさ。面倒だっただけだからさ。 あっそう。言っておくが吐いたツバは飲めないからな
自殺したくなるくらい意地悪を言われても絶対に泣き言を言うなよ >>700馬鹿馬鹿しいな、そんな事言われる筋合いなし。気楽に落語を楽しみます、まあ旅行に行ったらの話ですがぬ。 >>697
露の五郎兵衛の名跡は、誰かお弟子さんが継がないのかね?
まあ、まだそういう話は早過ぎるのかも知れないけど >>701
あるね。お前のやってることは観光地で迷惑行為を働くチャンコロと同じだ >>705 落語好きにしては情けないいですな。職場でなんかありましたか?名人芸でも聴いて心潤してくださいな。 >>706
芸人を亭号で呼ぶようなカッペが人間様並みの口を聞くな
クニ帰ってコーリャンでも作ってろ 噛み付く方も大概だが、マナーを教えられて従わない方もどうかしてる >>707 俺の自由です、悪しからず。可愛そうだ。落語好きなのは解りましたから。怖い((((;゜Д゜))) >>708 私は悪くないよ。なんて言い訳してますが、細かいこと気にして落語は聴きません。 落語を気楽に聴いて精神衛生を保ちます、噛みつくのは御自由です、亭号で書いたからとそんな汚い言葉はちょっと((((;゜Д゜)))な。 >>698
NHKのアナウンサーが出演してた噺家に
「桂さん」て話しかけたたことあったわ
フジテレビのわれめでポンに出演してた桂三枝のことを
東大出身プロ雀士の井出洋介が
「桂さん」って呼んでたことあったわ >>711
お里から出てくるな。ドブロクに当たってくたばれ >>713 俺の自由だ。君も自由に罵りたまえ。あさあさ今夜も、皿屋敷でも聴いて、桂師匠の?桂春団治。よ、三代目、待ってました。 >>704
難しいなぁ
香盤的には、現役では團四郎が一番上なんだっけ 露乃五郎兵衛一門にまともを求めるのは間違いだよ。
他では相手にされない連中が徒党を組んでるだけ。
師匠をコロコロ変えた奴や、訛り倒してる奴。
あれを上方落語としたら他の落語家が怒り狂うぞ。 まるで
他所の一門がまともみたいな物言いじゃないか 方正がどっかのスポーツ紙だかに「月亭」って呼ばれてたのは知ってる
まだそれなら山崎の方が分かるから… >>717
枝雀一門で協会に復帰していない連中よりまともな社交性あるだけマシや
こいつらが暴れなければ今頃枝雀師匠も傘寿を迎えていたかもしれん >>715
立花家千橘
都
団四郎
団六
新治
吉次
の順番やけどねえ。露の五郎兵衛なんて大時代な名前より
三代目露の五郎襲名の方がええと思う。
でも、継げそうなやつはおらんな。 >>723
ハアハア、元・林家さん二言うてた人やね。あの評判の悪かった林家染三門下だった。 >>722
立花家千橘って高座聞いた事無いな
繁昌亭とか出てる? >>725
コンスタントに出てるよ、ただ、昼席のトリを取れないベテランの一人ですね。
いつもシバリあたりの出番。
キャリアとしたら昭和41年入門だから六代文枝さんより上ですよ。
夜席では年一回独演会やってる。
ただ、訛り倒してるし、語り口に妙な気張りがあって、
おもろない枝雀さんみたいな喋り方です。 上方の立花家(橘家)は円三と二人だけだが
二人とも系統が違うんだよね
千橘は俄の大阪屋町人という
当時師匠の五郎が名乗ってた一輪亭花咲より大きな名前名乗って
俄の印象のほうが強いな 団四郎や千橘は五郎兵衛譲りの怪談噺を継承してる。
訛ってへんなわざとらしい気張りの有る滑稽噺やるより怪談の方が
聴きやすかった。
新治は外様だけど「大丸屋騒動」とか「中村仲蔵」とか継承してるね。
都はもう上方落語女性部部長としてあやめとツートップ。
上方で女流噺家の一門を形成したのは偉いと思うけど、結構難しい人らしい
何を思ったか湊都という男の弟子が入ったけど、男の師匠より厳しすぎて辞めていった。
団六や吉次は訛ってないので滑稽噺でも聞きやすい。 こう考えると五郎兵衛一門は特殊部隊の様相だな
怪談に女流に俄。いずれも値打ち物には違いないが… >>730
五郎兵衛自体が元役者ですからね。
この人の落語は役者が落語家を演じてるようなやり方でしたね。
なんか演者自身の本音で語ってない。顔は笑ってたけど眼が笑ってない事がよく有った。 訛りって敵視する人が多いけど、俺はあんまり気にならないな
それを言い出したら播州訛りを人間国宝にしてしまったわけだし
浪曲も聞くとなんとなく想像がつくが、昔の落語家は結構その辺アバウトだったんじゃないかな >>729
湊都は辞めたのか
やっぱり女だらけの一門って環境的には厳しそうだもんな >>732
関西圏の訛りはまだ聴けるけどそれ以外の訛りは気になるな。
それ以外の人は江戸落語家になってるよ。
落語協会の会長市馬さんは大分県出身だけど、訛りが分からない。
昔の上方落語家は訛りがあったら弟子入りさせなかったそうや。戦後滅びかけたから、六代目松鶴などは、来るものは拒まずで何でもかんでも弟子にしたからね。 木曜に繁昌亭に行った。
ハイ過ぎる米紫はウザい。
叫んでるだけや。
桃太郎を娘に変えてやってたけど、露乃都一門からのパクリ。
父親が娘を寝かしつけるて、現代じゃ性的虐待にもなりかねないのにwww。 >>736
「露の」の「の」は平仮名で表記ね。
「森乃」の「乃」は漢字。 湊都が辞めたのは本人の問題
40過ぎのおっさんが誰でも出来る用事が出来ない
気が利かない言い訳するで辞めさせた。 >>738
そんなやつを入門させた都に、人を見る目がなかったちゅうこっちゃな。 >>734
俺の環境だと普通に見れた
どんな症状なの? >>737
ついでに、橘ノは「ノ」だな
亭号の書き方面倒くさすぎw Androidのsafariで見られなくなってるようです
firefoxでなら見られるみたいですよ。 >>740
記事をスクロールするとすぐ白紙になります >>742
見られました。
ありがとうございます。 >>746
いや、うるさい。
一回で嫌になった。
繁昌亭で一人で雰囲気をぶち壊す。
自分の会と寄席の区別ができてない。 >>747
彼の落語会はもう50回ぐらい行ってるが得意ネタが幅広くていいよ。せめて5回ぐらい聴いてから好き嫌いを判断すればいい。 >>748
ごめん、顔、声、動きか生理的に無理なんですわ。
あ、あと出てくる姿もゲロった。 上方落語協会会長がトリだった。
20年以上昔から同じパターン。
全然新作とちゃうやん。
「源太ーーー!源太ーーー!」 >>751
まあ、「古典」に対しての「新作」だから
あの歳で新しいネタを作れたら凄いけど、なかなかそれは難しいだろうね 新作が古典になっていく過程を見れるのは上方落語の値打ちだろ
江戸じゃこうはいかん 試し酒だって猫と金魚だってラーメン屋だって新作
もはや古典として江戸の噺家はやってるよ 今新作を否定してお高く止まってる連中がお高く止まれるようになる前に古典になってたネタばかりだな
三枝は人間としても芸人としてもカスだが、新作を頭ごなしに否定する噺家が上方にいないのはあいつの功績だ >>753
「代書」なんかはもう準古典と言っていいほど広く演じられてるね
とは言え、東京にも「試し酒」があるけど >>755
自作のネタを他の落語家にも広く開放してる点は、前会長が現会長に勝るところだな いや、あの。
私は新作は否定してない。
トリだった仁智のネタが、どれも同じパターンだと言った。
タイトルは違うが中のギャグは聞き間違いのボケばっかり。
現会長と前会長を間違えないでね。 >>758
> トリだった仁智のネタが、どれも同じパターンだと言った。
> タイトルは違うが中のギャグは聞き間違いのボケばっかり。
そうかなぁ?
例えば仁智代表作のひとつ『ハードラック』なんかは、聞き間違えギャグは全然メインでは無いじゃん 笑福亭松枝門下の竹吉てのが、一覧から消えたぞ。
出演予定も変更されてる。
何があった? >>761
出たなワガママ
お前のやってることはおもちゃ売り場でガキがダダこねるのと一緒だぞ >>762
竹吉、彦八まつりにおった。
この二週間で何があった? 何も出ないて事は、単なる廃業かな?
事故事件とかだったら、もっとソースがあるだろうし。 勿体無いな。飽和状態の江戸と違って上方落語は伸びしろあるのに >>754
堪忍袋、かんしゃく、宗論
益田太郎冠者作の落語ももはや古典
最近のだと、白鳥作の豚次伝が講談、浪曲に広がりつつある >>753
残念ながらそういう力量のある落語家おりません >>762
>>764
竹吉って知らんなぁ
縁より下? >>738
気が利かない奴なんて今時の落語家の半数くらいそうや
文都がブログでボロカスに書いとった都来とか
まあ再チャンス与えてもどうしようもなかったらしいなあいつは >>772
師匠がブログで弟子を罵るって、そんな師匠は人間性を疑う。
弟子をとる資格無いだろ。 >>772
繁昌亭でテンパってしまって落語が続けられなくなって途中で下げられたのを見た。その後を秀都が無事つないだ。辞めたのはそのあとすぐだったように思う。 >>773
何度言っても指導に従わなかったのではないか。あれはあれで仕方ない。 文都は上手いし、本来傾向の違う師匠・八方を尊敬してるとこも
好感持てるし、
弟子思いの師匠で都来に何べんもチャンスを与えてたと思う
そやけど、弟子の度重なるしくじりを
ネット上に事細かに晒したんは、よおなかったと思う… 露の団姫が2017年3月に離婚していたことをブログで発表した。今でも変わらず家族3人仲良く暮らしているとのこと。
僕は選択的夫婦別姓制度をいつまでも導入しない日本社会のおかしさを感じた。どうやらお子さんは大治朗の名字を名乗っている模様。それで仲良く暮らしているのだったら問題無い。
詳しくはもうすぐ発売の新著を読んでみる。 >>776
でも都来のしくじりをファンも知っていたので繁昌亭での失態でもう愛想が尽きたのではないか。落語にかける情熱とかも見ていただろう。
天使は独自の世界を切り開いているし、秀都は着実に上手くなってる。この2人と比べたときに末の弟子としてどうだったのか。
米二師も稀にブログやSNSで公開説教をするが基本的に弟子想いの師匠だと思う。 厳しい手だが、他の師匠にあれこれ言われる前に先手を打ったとも言える
ああなったら他の師匠は口出しをできないからな 日本の話芸で銀
師匠の鶴瓶よりうまいわ
今の笑福亭でトップクラスやなあ
この人が噺家志望やなかったっていうんやから
わからんもんやなあ 突然変異みたいな男だよな
タレント志望で鶴瓶に弟子入りなんて、百年やってもそこらの落研以下のセコになるに決まってるのに 銀
ヘイトの的
こんなのが日本の話芸に出るんだから、日本文化も終わりだ。
福笑や鶴笑まで出るんだもんな。 日本の話芸とか数年前に、きん枝の不動坊放送してた時点で人材不足やなと思った
今度なんばNGKで菊丸独演会て地域寄席に行ってる私も見たことないけど、
大きな箱に客呼べる人なの?脳梗塞前の染丸だとしてもあの箱難しい気がするけど >>780 鶴瓶より上手いかはさておき、まあトリを取る年代になったってかタレント志望だった弟子みな落語に取り組んでるんだね。落語名鑑で若かりし写真みて以来初聴き >>782
ウヨはどうして朝鮮カルト統一協会の自民と維新を支持してるの?? >>782
銀瓶師の落語好きやな。雰囲気がいいです。 >>780
由瓶さんもええで。「じゅうじゅう亭弁当」は毎度毎度面白いし古典も本格派。 >>780
銀瓶はざこばに気に入られてる。米朝一門とも親しい。鶴瓶一門の弟子は松葉が生きてた頃、松葉のとこへ基礎を習いに行かせてたはずや。 >>780
銀瓶は頑張ってるとは思うけど、落語の力で「笑福亭トップクラス」は言い過ぎでしょう >>783
菊丸はラジオかなんかのレギュラーで若い子に人気が有るそうや。吉本好きのおばちゃんらにも人気があると思う。
この年代は、吉弥だけやない事をもっとアピールしてほしい。吉弥以外は繁昌亭に7日間コンスタントに出てるんやから。 ○姫が夫婦別姓を求めてペーパー離婚?
はあ?
自分勝手な金儲けのためやろ。
本の出版とタイミングを合わせてブログで告白て、あんたらしい手口やのう。 銀瓶の「寝床」は染丸さんのやり方ですね。言葉の端々に染丸さんの口調がでてくるな。
直か染丸さんから習った誰かからだと思う。
また、銀瓶特有の工夫も随所にある。 ネタのたねだか見たら、文珍師の会5000円と四天王の方々の時もでね。繁昌亭行ける時トリ八方師だから興味なし。動落しかないか。 >>792
選択的夫婦別姓制度を導入すれば何の問題も無くなる。本の宣伝を兼ねてというのなら大いに結構だ。藝人なんやからそこらへんは堂々とやればいい。
今回の件で他人がとやかく言うことではない。早く選択的夫婦別姓制度が導入制度を導入しないとと思うぐらいだ。 選択的夫婦別姓制度。それは本人が家族と話し合って決めること。身内以外の周りがとやかく言う筋合いではない。
男女平等・男女同権の実践をしている。素晴らしいじゃないか。
だから比叡山延暦寺の千日回峰行もぜひとも実践してほしい。
世界初の女性回峰行者。比叡山延暦寺史上初←カッコイイ! 叩かれるのはひとえに団姫の日頃の行いがアレだからだろ
春蝶が何やっても叩かれるのと根っこは同じ マルコ信者には触れない方が良い。
Twitterでも、少しでもマルコと違う考え方のコメを落とすと盲信者からフルボッコされる。
ある意味カルト 今日もbbおばさんは一日中PCに張り付いて
あちこちで恥ずかしい一人チャットをしたね。 おはちんぽ!
今日も朝シコスタートでいい朝を迎えました(*´ω`*) ABCアナウンサー落語家が「激怒。人情噺の途中で携帯鳴らすな。」とtweet。
アホ団治の弟子が便乗。 鳴らす奴を庇うつもりは毛頭ないが、あのクソアマの言ったことだと思うと意味もなく逆らいたくなる 下品な言い回しで書き込んでいる連中は過去に鳴らした経験ことがありそう マル信は、たまには叩かれっ放しのちょうちょを見習ってほしいもんだね。 菜っ葉が熱烈支持している維新の松井
「大阪湾への原発処理水放出に言及」
菜っ葉は汚染水で炊いたおまんま食べなはれ おっぱよ〜〜〜〜〜〜〜ん
今日も愉しく
いってみよう〜〜 >>792
それは考えすぎかも。ご本人も税金対策は税理士さんに対処してもらっていると言われているので。
あくまでも一般論だが、法律婚から事実婚に変えることは、既に実祭の離婚を前提としているのかも。法律婚での離婚は手続きが面倒だし揉めると裁判にまでなってしまうからね。 >>818
林家の師匠、単に林家という呼び方もあるのだよ >>804
今年の彦八まつりの宣伝動画「彦八ライダー」は、それが題材。 文楽は黒門町だったけど
先々代春団治は本名で呼んでたらしいね
その文楽が持ってた文治は
文楽の政治力で上方に戻らなくなったり
米朝が三木助になりそうだったり
実現していたら米団治米朝一門が消滅していたんだろうか >>816
そう?
自分は好き。
なにより巨乳はすべてを免罪する。 >>530
遅レスですまんが、先代春蝶が生きてはったら当代春蝶は落語家ではなく、保育士になっていたと思う。 いま「日本の話芸」で銀瓶の『寝床』を見たけど、やっぱこの人は好きになれんなぁ
一番最初の、旦那が喉の調子を整えるのに奇声を上げる場面だけで、奇声の上げ方が甘くてスーっと醒めちゃうわ >>826
保育士?
子供達の手足が……………
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 春蝶フライデーから1年。
自分の子が親父の芸名を検索する日は近いwww 今の世の中
だんまり決め込んで
風が通り過ぎるのを待てば
みんなが忘れるって風潮だからねえ
ひどい話さ 枝雀襲名はまだですか?
もう大概歳なんで、見納めにしたいんやが >>825
わしもそう思う。
せやけど、他の一門にエロい人ていてます? >>832
りょうばは噺家になって4年。15年はキャリアを積んで欲しいな。
現在48歳だから59歳で襲名という事になるから
ちょうど噺家としていい時期じゃないのかな?
後、11年待ってください。 先代を聞いた人が生きている間はよしたほうがいい
三枝や偽団治は極端な例としても、誰が継いでも文句が出るのは必定 雀三郎没後に三代目を追贈の上で四代目襲名なら誰も文句出ないよ
南光にも文句言わせるものか >>838
南光、雀三郎は同時期に内弟子修行した仲。それも師匠が売れてなかった頃で
枝雀が小米時代で、本格的な正統な米朝落語を継承していた頃の弟子。
二人とも結構仲が良いよ。
南光は他所の人には文句を良く言うけど雀さんに文句言ってるのを聴いたことが無い。
ただ、ネタで内弟子の頃の雀さんの気が利かないエピソードをよく枕なんかでしゃべてるけど。あくまでネタで愛情がある。雀さんも年下の兄弟子をよく立ててるよ。 >>840
勝手に襲名でもしようものなら文我以外の枝雀一門全員で強制的に
雀司に戻してしまえ。 枝雀一門の所属関係
米朝事務所所属
南光、南天、雀三郎、雀喜、雀五郎、文之助、九雀、む雀、紅雀、まん我
上方落語協会所属
雀三郎、雀喜、雀五郎、雀太、源太、文之助、九雀、九ノ一、む雀、
フリー(事務所も協会も所属してない奴)
雀々、優々、文我 末広亭に仁智が来て小痴楽の襲名披露口上に並んだ
真打制度はなくなったが、上方にもなんらかのけじめみたいなものはあってもいいのではないかという声はある
上方は若手のいいのがなかなか出てこない(リップサービスもあるか、成金アゲもあった)
小痴楽のおとっつあんはよくおごってくれた 息子にも期待する 若手の絶対数が全然違うしな
それにOBから情報を仕入れて厳しくない師匠のところへ一番弟子で潜り込もうとする姑息な落研連中は、敢えて上方落語に身を投じようなんて野心は持たない
あいつらにとって落語は就職先に過ぎないから、松之丞の昇進でブームが終わり、仕事が減ればすぐケツを割るのが目に見えてる
それを考えれば上方落語の若手は地味で数が少ないが心強い。覚悟が違う 成金と比較するなら、年季明けがあるからそれをもって前座卒業と見れば特に問題ない >>849
自分も口上聞いたが、入門から15年ほどで一本立ちしますと宣言し、覚悟を世に問う機会があっても
いいのではという感じで、年季明けというレベルの話ではなかった 桂春蝶の件を完全スルーする団体。
それが、上方落語協会。
不倫、暴力、反社会的勢力、脅迫、金の無心、これらを完全スルーする団体。
それが、上方落語協会。
その会長が口上で立派なことを言ったって? >>852
文句が有るなら
内閣府公益認定委員会にクレームつけろ! >>855
文句があるなら掲示板本部に言え!!!!! >>854
義理は無いけど落研出身や大卒の落語家は常識をわきまえている気がする。滑舌もだいたい良い。 露の都
過去に、すべらない話のオファーをもらいながら、緊張するからと断ったそうだ。
ラジオ大阪
オファーを自慢するとはみっともないな >>858
ラジオ大阪のリスナーにしては心が狭いな >>857
糞つまらない規格品か、糞みたいに臭い癖の付いてるかが大半で俺は気に入らない
そもそもあいつらはサラリーマンになるのが嫌な世間知らずで甘ったれのガキだぞ
他の職業を経験した奴の方がまだ面白みがある >>860
桂三金
桂りょうば
桂三度
月亭天使
あたりがいいのかな? 団四郎師匠のお弟子さんの露の団姫さん。
しばらくの間活動休止(ブログ、Twitter、の更新停止。仕事も休む)だそうで、携帯電話すらも使えない状況だそうですが、何があったのかご存知のかた、いらっしゃいますか?
入院?
逮捕? 単なる山篭り。
坊さんの修行という名の金儲け準備。
その「しばらく」から戻ったら、守銭奴尼僧活動だよ。 >>863
復帰後の独演会がすでに決まっているから仏教関係の用事だと思いたい。仕事の依頼の連絡先も書いているから病気ではないのではと思うが心配である。
新著を出したばかりだからPRしたい時期なのに心配だ。大治朗のブログも慎重になるだろう。 このニュース、皆はどう思った?
『贋作男はつらいよ』寅さん役に桂雀々 山田洋次監督が新たに着想 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2145358/amp/ 六代目が安宿の大将の役で出てて笑った覚えがあるが、雀々ねえ >>871
山田も見る目がねーな
今夜がヤーマーダー あんな主体性のないホモ野郎に何を求めてるんだ
ホモは死刑の共産党に肩入れしてるくせに園遊会へ行って、陛下がDVDプレイヤーを持っていないと聞いて、今時職工でもプレイヤーくらい持ってると面白おかしくあげつらうような男だぞ さ来週末の、繁昌亭の文都の会
とっくにチケットぴあで買ったつもりだったのに、間違えて昼席のチケット買っちゃってたよ!
それもこれも昼席を指定席制にした繁昌亭が悪い
昔は昼席は自由席だったので、チケットぴあでも指定席表記が重要になってきた >>875
テーマ落語会で全く同じ失敗したわw
ぴあはいい加減に、昼席と夜席に別々のコード割り振って、別の興行の扱いにして欲しい ぴあの発券で間違える?
それはお前らがバカだから
システムのせいにするな! 去年の3月まで芸協の下座を務めていた松本優子さん
1年前座修行して、4月から色物で高座に上がっているけど、あちこち引っ張りだこ 東京はホモサピエンスのメス個体というだけでちやほやされて仕事にありつけるんだよな
上方は男とまず互角の都師匠が居るからそうはいかない
歳食った後のことを考えたら上方のほうが女流の修行には良いな >>883
けっこう目新しいメンツだな
紫は過去に決勝出場経験あったっけ? 紫は平成25年の時に決勝進出
審査は馬ること紫が同点で、決選投票で、馬るこが大賞 立川流が出場できることを恥ずかしながら初めて知った この中なら紫だな。女であることに甘えず腕も確かだ
こはるも悪くないが、師匠がアレだから気に食わん むらさき というより都一門は落語を知らな過ぎる。
繁昌亭のトップ出番で 初天神 の抜粋をやるような一門。
師匠が教えてないんだよ。
初天神 は、トリネタだぞ。 >>890
さらで初天神かけることは別に間違っちゃいないよ >>891
さてはあんた、六代目の著作を見たこと無いな? 笑利はやっぱり「パペット落語」で勝負するんろか?
だいたい予選は何をやって通ったんやろか知りたい。 >>896
おもしろくない
せめてスレタイにからめろよな >>865
それはないと思います。
先月、ご自身で寄席小屋を建てると言われていたので。 >>900
人の悪口はよくないですよ。ましてや相手はお坊さんだから罰があたりますよ。
ところで、あの人のガチなファンって、何人ぐらいいるのでしょうね。繁昌亭の独演会ではチケット残りわずかのようですが。 >>901
ファンちゃいまっせ!
信者でっせwww
談志信者とは意味が違う 笑利
思ってた以上に古典(かんぴん)良かった
はきはきして滑舌もいいしそこそこ男前。 看板のピンで来るってのは良い度胸してる
ああいうシンプルな話は誤魔化しが効かないからな >>903
ああそう!それは楽しみや。
歳もいってるし、元は吉本のお笑い芸人やからね、
古典をやってるとは思わなかった。
月亭方気とか元お笑い芸人は活舌が良い奴が多いな。
特に突っ込み方が鋭いからね。 >>894
へー、笑利ってまだ聞いたこと無いんだけど、パペット落語する人なんだ
やり方は鶴笑と同じなの? >>906
師弟ですからね。ネタは全く笑利のオリジナルです。
「鯉つかみ」を見たことが有る。
姉弟子の笑子は同じように人形を遣うけど腹話術です。
海外在住でめったに日本に戻ってこないから聞く機会が少ない。 笑福亭一門以外は基本的に元をたどると東京の落語家なんよな
そう考えるとずっと根を張って凄いなあの一門 >>908
桂は上方が最初でしょ?
今は東京に文治の名前を持って行かれちゃってるけど >>908
今の上方の林家は笑福亭から分かれたもの。
五代目笑福亭松喬が二代目林家染丸を継いで
絶えていた上方林家が復活した。 >>914
それを言ったら、芸協の先代桂小文治は五代目今輔一門、四代目三遊亭円遊一門、二代目枝太郎一門、十代目桂文治一門そして内輪の二代目桂小南一門と四代目三遊亭円馬一門を弟子分として傘下に収めていたから。芸協の殆どが上方系という事になるよ。
そんなあほな事は誰も言ってないけど。ばかばかしい。 初代松富久亭松竹は初代桂文治の弟子だとwikipediaのどっかのページに書いてあったが wikipediaを鵜呑みにしてるやつが未だに居てるのに驚いた! >>915
芸協の多数派は上方系
これは誰もが認めるところでは 小文治、小南が大名跡から有象無象まで、上方の名跡を大量に東京に持ってきたのは事実。
文治を返せは某国の仏像返せと同レベルの言いがかりだが >>920
何でも某国に結びつけたがるのは習性ですね。 文治も上方発祥やし
歌舞伎なんて菊五郎も歌右衛門も全部東京が強奪した名跡やぞ そのおかげでどの名跡も脈々と続いているのでした
めでたしめでたし >>867
10月1日から1週間にわたる天台宗の重要な法要に出席されているようです。 今更だが、レンタルビデオで『ヴェノム』観たけど
まんま『こぶ弁慶』だな。 >>924
ほたら坊主だけでやっていけや!
兼業が儲かるから続けてるだけやろ。
両方で中途半端や!
と、某落語家が↑のようなマルコと思しき人を否定する内容のTweetをしておりましたが…。 >>926
それ誰です?
ヒントだけなと教せとくんなはれ。 >>926
きちんと両立されていると思いますよ。
お坊さんとしても階級が上がるし。
落語家としては、ご自身で寄席小屋を建てると言って、その実現が間近なようですし。
ご立派だと思いますけどね。 二刀流はどんなに成功しても片方だけに絞れば…と言われ続ける宿命にある
あれの場合は坊主のくせに人徳がないからこれ幸いと叩かれるだけ >>929
二刀流、二足の草鞋を嫌うのは日本人に代々続く病のようなもの。こういう文化に於いてはダヴィンチ的な人物は出にくい。 >>931
ダ・ヴィンチやガリレオなどとは時代背景も言語構造も教育も日本人とは全く違う。近現代日本の教育では、
二兎を追う者は一兎をも得ず
のパターンが当てはまる。多才、天才は日本では生まれない。 客商売なんだから客に気に入られるようにするのは当然
客が気に入らないような事をやってそれをあれこれ理屈をこねて正当化するのはみっともない
嫌なら見るな論の方がまだいくらか潔い >>933
誰にでも言えることだけど、お客さまからお金を払ってもらって芸を披露している立場。
それが最近のブームでお客さまに対して、芸を見せてやるから金払え。という、自分の立場を勘違いしている芸人が多いね。 や?自分の技術に見合う対価をいただくのが、
仕事じゃないのか?
そんなのたま師匠に限らず、皆そうなのではないのか?
皆自分の仕事で、技で、腕で、お給料いただくでしょ?
それと同じでしょ?
たま師匠の独演会安すぎるって自分は思うぐらいですよ?
そこは、たま師匠名指し違うわ。 たまって、確か、枝雀さんのSRを丸パクリしてる盗人みたいな人ですよね。 >>936
その技術はお客さまが評価するので、芸人はあくまでもお客さまに評価される立場。極端な話し、芸人の立場はお客さまよりも下ってこと。
たまに、お客さまを批判している芸人のツイートを見るけど、お前ら何様のつもりよ、お客さまからお金をいただいておきながら、お客さまを批判するとは勘違いもいいところだ。
そんな立場をわきまえない芸人は、芸人を辞めちまえ、いったい師匠はどんな教育をしてるんやと思うよ。 全然スレの流れと違う話題で恐縮なんだが、知ってる人がいたら教えて欲しい
『おごろもち盗人』で戸板を表現するのに膝隠しを利用する演じ方をしてる噺家が、上方には何人かいるという話を聞いたんだが、具体的にどういう演じ方をするんだろう?
もしその演じ方を見れるDVD等があれば理想的なんだが、そういうのは無いんだろうか? 団姫さんはなんで都師匠のところに行かずに団四郎師匠のところに行ったんだろう?
やっぱ都師匠は厳しいからかな?
でも都師匠のお弟子さん、最近メキメキと実力をつけて来てるね。 >>940
膝隠しを戸板に見立てるんではなく、見台の下から手を潜らせて、
見台と膝隠しの間から手の甲を指ぐらいまで出して地面から出てるように見せます。 >>944
瑞ちゃん、かわいいし面白い。紫さん、ヤバイぐらい噺に引き込まれる。 >>941
団姫は元々大須演芸場(足立席亭の頃)の劇場スタッフだった。
当時、大須によく出ていたのが露の団四郎で、身近にいた
上方の落語家がたまたま団四郎だったからです。 >>946
だからといって、弟子育成の経験が全くない団四郎門下に安易に入るかね。都師匠を選ばなかったのが不思議。楽したかった?厳しいところは嫌だったのかな?
都師匠は厳しいけど、最近のお弟子さんたちの力のつけ具合は驚異的だね。 マルコは強欲だから、楽にポジションを構築するためにダンシローを選んだに違いない。
ミヤコ、アヤメだと世間が珍しいと思わないからな。 >>946
嘘つけ!
当方名古屋人。
足立席亭時代の大須演芸場には昔から通ったけど、スタッフとしての彼女は見たことがない。
お盆恒例、団四郎師匠率いる怪談噺大会では毎年出演してたけどね。 >>950
多分、ぽんぽ娘とごっちゃになっとるなwww いや、ぽんぽ娘もスタッフだったことはない。
落語家になる前、おさなぎ色として漫談やったたけどね。 団姫さんがつくる新しい落語会館。どんな噺家さんが出演するのか楽しみ。 >>954
いろいろな師匠がたにも出演してもらいたいと希望を語っておられますよ。 >>955
けど、発注をかけるのはマルコだろ?
なので、自分が嫌いな人、または、自分を嫌ってる人を出すわけない。
大須に出てる上方勢と同じ。 >>955
春蝶 小軽 に出てもらえばええやん
DVと詐欺師www
マルコのお得意の説法で清めてやれや JNNの支持率調査
維新は3.1%で-1.4%と大幅下落してる
こんなとこでマルコ攻撃しても
支持率上がらへんで >>959
維新は大阪の「いちびり」精神で政治をやっているようなものだから
方向性がブレると支持を失う 明日12日の横浜にぎわい座の福笑独演会が順延になっちゃったよ〜
まあ、天候的に帰阪できない可能性が高いから仕方ないんだろうけど、年1の独演会の順延はやっぱりガッカリだなぁ まだ中止のアナウンスが無い落語会はやる気なんやろな >>966
理由もなく誹謗中傷しているのをとがめるのに男女は関係ない。 落語家の嫌いなところを書くと誹謗中傷になるのか?
アホくさwww ツユノマルコ、落語家辞めてこのまま坊主だけにしろや。
サミットで汚物入れが撤去された時に、使用済みナプキンをそのまま放置も仕方無しとほざいてた。
女を理解してないとか、アホが! 煙草も犬の糞も常識ある奴は持って帰るんだから、てめえの垂れ流したもんも持って帰るべき >>970
あなたと同じ考えをコメした人は信者からフルボッコにされてた。
じゃ、男は糞した後に尻を拭いた紙を持って帰れとかwww。 >>972
クワバタオハラがおったら、そこはもう大阪や!
というネタを思い出すような言葉の並びwww >>971
意味が分からんな
そこまで言うんやったらナプキンもトイレに流したらええやん
詰まって怒られるのが嫌ならトイレットペーパーを股に突っ込んどれ おとんと仕事やるってそういうもんや
しかもおかん離婚したんやろ
八光は恵まれてる 華紋とったな。
師匠の文華の口が歪んでいるのは、舌癌だからと聞いたことがあるが、
ほんまかいな? >>980
>文華の口が歪んでいるのは、舌癌だから
ほんまやで。若い頃に手術した。
その時に生死をさまよったから、もう何も考えずに
自分の好きな事をしようと噺家になった。 芸歴25年組がいよいよ円熟してきた
文鹿、米紫など 12月も多くの上方の噺家が
末広亭の芸協に出るんだな
江戸の懐は深いわ >>983
芸協は色物でもトリが取れるし、上方枠、円楽一門会枠、立川流枠があるからですね。
江戸が別に懐が深いわけじゃなくただ単に「落語芸術協会」会員だけでは持ち駒が少ないから他所から応援が必要なだけですね。 その代わり繁昌亭には東の寄席には出ない浪曲師が出る 桂三金師の訃報を読みました。
米紫さんのツイート、ブログです。
若すぎる。 米紫さんらと25周年組で盛り上がっていた矢先でした。詳しくは米紫さんのツイートをご覧ください。 太福を浪曲と思ってるならそれは笑点の連中や三枝を有難がってるアホと同じだぞ 六代文枝の落語聴いたことがないような人ばかりが批判しているスレ >>989
いま芸スポ速報+で訃報スレ見て驚いた
先月の独演会行ったばっかりだったのに 突然死か?
小まめに人間ドック受けてるようなこと言ってたのになぁ… このスレッドは1000を超えました。
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