★今月の歌舞伎★其の五十二【IDなし】
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★今月の歌舞伎★其の五十一【IDなし】
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音羽屋アンチ＝遠山真由美 第４５幕
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>>1をほめてやれほめてやれなぜほめぬ
.人
.(＿)
＼(＿＿)／
（ ･∀･ )
.￣￣￣
ヽ(´・ω・)ノ
| /
UU >>1乙
今夜の三部。四谷怪談はじめて見るので原作台本全部読んだけど相当はしょるのね
読んでいかなかったらちんぷんかんぷんだった
伊右衛門は本当に極悪ですごかった。本当の極悪人は伊藤喜兵衛一家だと思うけど
玉三郎のお岩さんはただただ気の毒。だんまりできれいな玉を見られてスッキリした
萬次郎、松之助、橋之助たちがよかった。橋之助は将来伊右衛門をやれるといいね お花ってどこで出てきたっけ？
二役がわからなかった。 >>8
幕切れのだんまりのときに上手に傘をさしていたでしょ お岩さんは死んでるよ。出てきたのは幽霊だし顔が腫れ上がっていたじゃないの 自分は三部はあんまりって感じ
基本的に歳のわりには元気な孝夫がメインの芝居に玉さんがちょろっと出るみたいなパターンの方がバランスがとれてて好き
逆に一部の方が皆んなのびのびと芝居ができてて良かった
金払う価値あり 23玉ファンからしても3部は不満
何より怖さが出てない
桜姫も微妙だったけど、褒めてる客って本当に歌舞伎を分かってるのかねぇ 戸板返しの場面で、お花で出てない場合亡きがら（お岩、小仏小平）はお岩の役者がやっているの >>14
玉さんじゃ無くてもいいよな
ただ孝太郎よりはマシってだけ 四谷怪談の隠亡堀までの見取上演で
怖さなんて求めた事ないなあ
武家の女房お岩様の矜恃や悲しみぶりに
共感して切なくなった事はあるが
幽霊となったお岩様が出る場面がある時は
怪談としての怖さも堪能したいけど だよねー、
四谷怪談って三役早変わりバージョンも前半までは岩が可哀想な展開が続く芝居だから、怖さより切なさ(あと岩が可哀想だなぁ)が前に来るよね
歌舞伎座こけら落としの花形四谷怪談(岩 菊之助、伊右衛門 染時の幸四郎)は三役だったけど切なさを出す四谷怪談だったよ(夢の場やってたし)敵だけど若い頃は愛し合ってたのかなってかいまみえる二人だった 普通庵室まではやるよね
竹三郎の会は隠亡堀までだった記憶があるけど いつか後輩達が通しの四谷怪談をやってくれるさ
いつもカットされる三角屋敷の場を入れてくれたら御の字 >>22
怖がらせるために作ったのに怖くないとかダメだろw
切なさを感じさせたいのなら歌舞伎お得意のそっくり演目を作ればいいだけ 大南北は怖がらせるだけの演目として作ってないですけどね >>26
怖がらせるOnlyだったら
令和の現在まで残るような演目じゃ無いと思うよ
髪梳きの場の芸談ではお岩様の心情をどれだけ丁寧に見せるかの工夫や努力が語られるし >>27
ニワカが怪談＝怖がらせればいいって思い込んで騒いでるだけでしょうね
>>26は大南北を知らない素人なのよ >>29
髪梳きの意味も知らないのよ
怖さ求めてる奴は女の命である髪が抜けていく姿に胸が打たれない可哀想な人なんじゃない？ 歌右衛門の髪梳き、映像で見ただけなんだけど、怖いよりも前に長いなぁと思っわ >>22
夢の場があるとお岩はともかく伊右衛門は何だかんだ
やっぱりお岩に惚れてて未練があるんだなと思ってしまう
金さえあればまともに結婚して意外とうまく行ってたりして 髪梳きは心の内を表に出す手法のひとつで演目によって意味が正反対に変わる
たとえば恋湊の髪梳きは小女郎が惣七の髪梳きをする事で男女の情愛を表現している
対して四谷怪談では、岩がたった独りで髪梳きをするから強い孤独感が表現できる
物語の深い意味を込める時に使うから、四代目南北が怪談と銘打った話に髪梳きを入れた理由なんて、初心者以外誰でも知ってるかと…
南北は調べれば調べる程面白い人だから知らないなら資料漁るといいよ 前スレで
福助の台詞が観てて辛い
って感想あったけど酷いのか
中日以降に一部観に行くから不安に… >>36
福助さんの出演時間は長くないから、あまり気にせず観るといいですよ。 皆さん優しいのか甘いのか
私が最後に福助見たのは寺子屋だけど
リハビリしてから出直したら‥というのが当時の感想 >>39
寺子屋の時より台詞が聞き取り辛くなってた
１人で歩ける事は良かったですね
だけど左足が棒みたいでな、、
今月もまたリハビリ見せられてる感じだったよ 仁左衛門の連獅子も今から嫌な予感しかしねーぞ>リハビリ ツイッターは褒め言葉しか出てこないから本当の出来がどうか分からない
特に幸四郎は前半はあまりよくないし >>27
それでも怖さがメインだろ
というか怖さメインで復活させたんだからさ 今の演出の熊谷陣屋や四谷怪談なんて團菊によるバージョンなんだから、解釈は明治期のものを元にしないといけないでしょ
どうしても解釈や肚を変えたいなら演出も変えないと
助六や勧進帳を成田屋以外が変えてはダメだろ 福助は確かに酷くなってたなぁ
20歳くらい老けて見えて痛々しかった
あんな状態で出演させたら可哀想だよ >>47
20歳くらい老けてるて言うことは80歳過ぎに見えるてことよね。 >>45
そんな失敗作を松竹は見せて客は喜んでるの？
歌舞伎座の客は開きめくらばかりなんだね。 >>41
白鸚と同じく後見がスプレーの酸素持って待機してるからOK
上級国民だから酸素くらい持ってるだろ
なにかあっても即入院できる 緊急事態宣言延長なので三重からの遠征は諦めます
日曜日までなら27日だけ見るというワンチャンあったけど、月末までとは 四谷怪談はお梅が千之助ってのがなんかカオス
伊右衛門とお梅って身内でやってやりやすいのかな
観る方も孫との共演なんて思うと怖さとかドロドロとか感じにくいのでは 親とか子をリアルで感じながら観てたら
父と息子で夫婦役とかどうなのよってことよね
エロから程遠いじゃん お梅は濃い絡みがあるわけじゃないし台詞も一言だけだしほぼいるだけだから気にならんよ
いるだけでも下手っぴだなぁとは思うけど 四谷怪談は世話物だから、その佇まいをきちんと役として見せられるかも見どころじゃないかな
まだ20歳の千之助に厳しくいうのは気の毒だが
若い娘の所作をしっかり身につけて欲しいね 千之助は女形でやっていくの？
それとも立役の役者が若い20代のうちに女形勉強させるだけ？
隼人も20歳くらいまで少し女形させてたけど今は立役だし
千之助も同じ感じかな？と思ったけど 千ちゃんが立役やったら相手の女形は千ちゃんよりちっちゃいか
腰を落として演じ続けることになるんやで 千ちゃんは兼ねる役者になりたいと言ってるけどお父ちゃんと同じ道がいいと思う
孝太郎は芝翫に言われたんだっけ >>55
えらいですね。
歌舞伎座のスタッフ一同も喜んでいるでしょう。 >>61
小顔だから引きで見るとかなり小さく見えるよね
桜姫で福之助と並んだ時に改めて千之助小さいなと思ってしまった 千之助見てて思うのは顔がデカい方が歌舞伎役者としては有利だということ
衣装を着込むからある程度顔がデカくないとバランスが取れない
初代吉右衛門、9團十郎、6梅幸なんかも顔がデカかったり、長かったりしたけど、そっちの方がいい 顔がデカいほうが端っこにいても目立つけど
真ん中に来れば関係ない
顔デカが好みかそうじゃないかだけ
問題は発するオーラみたいなもの 顔は長い方がいいよ
小顔で成功したのなんて孝夫くらい
千ちゃん母子は歌舞伎役者の家から出て行ったのだから、扱いというか格的には眞秀みたいなもん
いつ廃業しても不思議でない
孝夫一家の中では孝夫と誕生月が一緒、顔も孝夫に比較的似てる、本名に孝が入ってる孝太郎の次男こそが松嶋屋の後継者 女形は丸顔よりは長いほうが浮世絵チックになりやすいとは思う >>69
背が低い立役は顔が大きければセーフだからね
舞台映えするというか
小顔って映像では有利だけど舞台だと不利だなと
最近の若い役者を観てて思う
価値観の時代の変化とかではなく単純に小顔は表情がわかりにくいし
あまり舞台映えしないという意味で 立役全般でみればありかもしれないけど
やはり五等身で二枚目役はキツいわ >>71
仁左衛門は四角い小顔だから気にならないんだよ
エラがしっかりあるしかくばっているうえ、鼻筋が通っていて男らしい
男の中では小顔寄りだけど言うほど小さくないからね
千之助の場合はエラが無くて卵形の小顔、女性寄りの小顔だから苦労しそう 若手で古風な顔立ちは梅枝だな
先月の小万はまり役だった 「やはり将来の時蔵なんだな」と思わせる演技だったな 昔、米吉が「顔が長いw」って右近ディスってたな(DVDの副音声か何かで)
右近は面長気にしてるみたいだったが面長は歌舞伎役者にとって特だと思う 歌舞伎って興行としての未来ないと思うけどな
コロナで色々見えてきたんじゃない むしろコロナで若手の躍進を見たけどな
未来ないと思う人はそれはそれで別に構わないんじゃない チケット売れないからですよ
宝塚とか売れてるんでコロナのせいには出来ないかと ID無いスレにしか現れない「歌舞伎の未来ない」が口癖のjien荒らし まあ今のままだと終わるってのはたしかに
宝塚みたいな新陳代謝が無いからね… 宝塚みたいに若いうちに退団させられちゃうんじゃチケットが売れても芸は円熟しないわな 歌舞伎のみを見る演劇的ファンはチケットの売上とか全く考慮しないように思えるときがある。子供の学芸会か何かのよう。
とても不思議。座頭の一番の仕事だと思うけど。
先代三津五郎も著書で言ってるけど‥歌舞伎の愉しみとかいう本ね。
国立を含め興行に税金投入されてるからいざとなりゃ親方日の丸、なんとかなると思ってるんだろね。 お父さんそっくり
40、50は洟垂れ小僧
大人の芝居の感想なのかな？ 弟子入り志願が減りまくってるからそのうち今みたいにたくさん興行できなくなる
自然と規模は縮小していく
終わるというより伝統芸能として細々と残る感じになるのでは 若者アレルギーなんでしょ
更年期障害によくあるアレルギーの 團菊BBA・菊吉ジジイ・着物警察「今時の若い者は〜」
↓
若者「歌舞伎つまんねー」「何が面白いの？」
↓
未来の客を逃すまい、と若手役者がいろいろやり始める
↓
若者「歌舞伎ってドラマに出てた○○がやってるやつっしょ？」「一回試しに行ってみっか」
↓
爺「あそこの家の○○は芸も磨かずにしょーもないことばかり…ﾔﾚﾔﾚ」
婆「歌舞伎座は品が無い人が来るところじゃないザマスわよ」
↓
若者が離れる
このループ 錦之助のような若いときはうまくなかった役者が60才くらいになって飛躍的によくなった例は歌舞伎ならではと思うけどな >>84
歌舞伎は劇場含めてあの非現実感を体感できる場所なのに、若手含めて独特のニオイを持つ役者達がどんどんいなくなってるからなぁ
吉右衛門とか仁左衛門も若い頃はドラマや映画とかに出たけど、それが経験や集客につながったかと言われると疑問
結局今は全然出演しなくなった訳だし >>87
でも由良之助とかもそうだけど、実年齢プラス20歳くらいじゃないと似合わないのも事実
あと娘役は歳をとったオジサンほど可愛らしく演じれるようになるという魔力
梅幸さんや今の雀右衛門がその典型
電車や食事中にスマホばかり見てる10代20代の女よりも女形のオジサンの方が可愛らしい 吉右衛門は長いことドラマ出てたから集客に繋がってるでしょ
一見客にも一番顔が売れてたよ >>89
>>90
でま團菊の晩年頃からこの2人が死んだら芸が残らない、今見ておかないとダメと相当言われてたからね
7幸四郎も2人が死んだ時に34歳の自分や梅幸、39歳の歌右衛門ではどうにもならない歌舞伎は終わったと思ったらしいから
あと吉右衛門が倒れる前に、中の人の今年のツィートでも歌舞伎を見るなら今すぐに見たほうがいい、5年くらいすると様変わりするからと危機感持ってた >>95
鬼平はそうだけど、アレは役者としてかなり成長した後だからなぁ
東宝時代や大河出演とかは意味あったのかな？
結局その頃知り合った演劇人と後年に
また作品を作るとかしてない訳だし >>90
> 婆「歌舞伎座は品が無い人が来るところじゃないザマスわよ」
でも昔の江戸三座や帝劇、歌舞伎座なんかは入り口に客をチェックする黒服みたいな怖いお兄さんがいて変な客は追い出されてた
芝居茶屋経由の客は一応礼節はわきまえてたからね
海老蔵、中村屋、千之助あたりの客層がカオスなのはどうにかして欲しい >>97
国民がみんなテレビ観てた時代なんだから売り出し中のスターは皆テレビに出たもんでしょう
今だって若者のテレビ離れと言われてるけど隼人を知ってる若者が多いことにビックリするよ >>92
＞飛躍的によくなった
錦之助、そこまで良くなってるとは思えないけどな〜
地道に真面目に舞台に取り組んできて良かったなとは感じたが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
