ゆうみ「ちぎさん、出会えて本当に幸せでした。……私のことは…忘れてくださ」
ちぎ「忘れないよ!!忘れないし、離す気もない。一緒に逃げよう。ゆうみちゃんはずっと私の隣にいてくれるんでしょ?これからもずっと、離さないから。」
ゆうみ「ふぇ、、ちぎさぁぁぁぁぁん号泣」
ちぎ「ばか。早くいくよ!」

あいり「さゆみさん、これまで本当にお世話になりました。毎日本当に楽しかっだです。また会えたら、面白い話を聞かせてくださいね!」
紅「なにゆうてんの。あーちゃん1人で行くつもりなん?そんなん許さへんで。良いから付いてき。絶対守ったる。」
あいり「はい!」

みりおん(私のことでまぁ様に心配をかけるわけにはいかないわ…。)無言で去ろうとする。
まぁ「みりおん!」
みりおん「えっ?まぁさま…どうして…。」
まぁ「君のことで僕の知らないことがあると思った?1人で行くなんて言わないで。僕の隣に立つのは君だけなんだ。君は僕の運命なんだよ。2人で何処か遠くへ逃げよう。絶対に守り抜く、幸せにすると誓うよ。」
みりおん「まぁ様…(号泣)」
まぁ「ほら、涙を拭いて、行こう、ってもう。鼻血?まったく、僕のお姫様は世話がやけるね。」
みりおん(鼻血が止まらない)