宝塚エリザベート総合スレ 17 [無断転載禁止]©2ch.net
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96年の初演雪組エリザから16年の宙組エリザまでの本公演に
今年開催された20周年ガラコンサートまで、
宝塚の超ヒット作エリザベートについて色々語りませう。
ただし「あらすじ」はもうお腹いっぱいw
前スレ
宝塚エリザベート総合スレ 16
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/siki/1484260244/ エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。
日本語の題名が『エリザベート』であるのは、日本ではその他の表記(「エリーザベト」など)に比べて、より一般的な単語として認知されているためである。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、
16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、
その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、
数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。
ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。 その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。
1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。
日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。 BS-TBSの音楽番組「Sound Inn “S”〜ミュージカルスペシャル」いよいよ今夜23時放送
ゲストに山崎育三郎、城田優、新妻聖子、昆夏美を迎えての1時間の特別編を放送
一曲目の山崎、新妻のオペラ座の怪人「The Phantom Of The Opera」からラストの4人での
レ・ミゼラブル「One Day More」まで、ミスサイゴン、エリザベートなどのミュージカル
の名曲を圧巻の歌唱で届ける 登場人物
エリザベート - 愛称はシシィ(Sissy)。オーストリア皇后。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]したもので、金髪の青年の姿をしている。シシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネの若き頃がモデル。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア皇帝でエリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートを暗殺した男。
ルドルフ皇太子 - エリザベートの息子。オーストリア皇太子。
ゾフィー - オーストリア皇太后でフランツ・ヨーゼフの母。
以下は宝塚歌劇団版と東宝版のみ。
エルマー・バチャニー - 革命家。
エルマーを含む三人のハンガリー革命家は日本初演の雪組公演で誕生した。宝塚の若手男役のために作られた役とも、日本で馴染みの薄かったオーストリアとハンガリーの歴史を分かりやすく説明するためとも言われ、後の東宝版でも採用されている。 ストーリー
第一幕 編集
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") ("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。
彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。
ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。
革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。 次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」
というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。
しかし、これが破断したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。
しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。
皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") エリザガラコンDVD入手記念カキコw
トートセブン圧巻や このスレも月再演に伴いまた活用されるかな?
それにしても星は... 月新公キャストが気になる
現状どおりかサプライズがあるのか すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
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L164N 次期さくらなら若い子に譲って欲しいわ
桜庭とかで見てみたい ちょっとスレチかもだけど、闇が広がるの「この世の終わりは近い」の部分、
ドイツ語だとEs ist fünf vor zwölf.意味は12まで5だ、12時まであと5分だって
ことらしいんだけど、この場面で12時とか具体的な時間はまったく関係ないので
意訳でもうすぐだとかそろそろだって意味だと思うんだけど、これはドイツ語では
定番の表現なんだろうか?それともなにか有名な文学の引用とか? 化けてしまった。Es ist funf vor zwolf.
funfのuとzwolfのoの上には点が2個あります。 ドイツに住んでたけど
ドイツ語の「夜」って夜中の12時以降っていうイメージ
例えば「夜8時」ドイツ人は「夕方8時」と言う
慣れないと違和感すごいけど夏なんかいつまでも明るいからかなと思ってた
だからもうすぐ夜(12時)でそうなったら「闇が広がる」のだと思う エリザベートか
昔の宙組の姿月あさとのが、1番好きだったな キキまどコンビでエリザ見てみたい!キキはどことなく姿月さんに似た容姿やタッパだし、まどかはエリザ好きだし、宙組だし…… 歌唱力は年月と経験がキキトップ就任までにどうにかしてくれる エリザ役者が居るときに上演するのか、トート役者が居るときに上演するのか…。
二人そろったシメさんトップ時代がつくづく惜しい。 >>24
姿月さんにはタッパ以外全く似てない上に
姿月さんとタッパが同じ宙組生ばかりで草 今のトップ娘陣ならまどかが一番シシィ向きだと思うし
トートは真風がニンだったと思うけどタイミング悪いw 意志だけでなく全てにおいて強そうなシシィで好き
ニコニコの麻組を定期で見てる >>20
なるほど、納得できました!ありがとう。
亀すみません 第12場フランツが皆を退室させた後、自分も出ていくところ
今までは「ちゃんと寄り添って側にいてやれよ…」と思ってたけど
今回すごく腑に落ちた
抱きしめた腕の中からシシィがするっと抜けて、棺と対峙しにいく
フランツはその時、自分の慰めが妻に届いていないこと、己の無力さを悟るんだ
だからもし仮に彼が実際に側にいたとしても彼女の心の中にはいないから
(彼女の心にあるのは自分と息子の亡骸、そして死だけだろう)
私たちがルキーニに見せられている絵面と何ら矛盾しないんだ
今回そう思った
みやちゃんの嘆きが重く伝わった
なんか衝撃だった
伝えるの下手なので月スレでなくこっちでつぶやく、ごめんなさい それ宙組で感じた
彼女の前で存在がない自分を嘆くみたいに去る姿は切ないよね >>37
演者はみんなそう演じていて
見る側の思い入れが深ければそれが感じ取れるということかな
演劇というのは見る側も一つの要素ということだよね
それぞれの組のエリザどれも良いです >>38
まさにおっしゃる通りだと思う
テンプレに入れたい言葉w
思い入れがなくてもその演技プランが読み取れる演技・歌・ダンスをする演者に出会った時
その演者のファン(贔屓でなくとも)になりがちだな、自分は 逆にセリフになんの感情も無く暗唱だけしている芝居は眠くなる だから贔屓組でやるエリザが一番伝わってくるんだよね
上級生から下級生まで知ってる顔ばかりだから
もちろん、見る側の事情や思い入れを飛び越えて伝えてくる演者もたくさんいるんだけど 私だけにの場面、東宝版でルキーニが言うように
エリザベートが自我に目覚めるシーンだと思ってるけど
ちゃぴエリザに関しては
鳥のように自由に空をかけ、永遠の青の天空をいった彼女が
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またの名を「シっ!」
あっちにお行き! 二幕冒頭、ルキーニがアドリブでOGいじりするの凄く嫌
さあ物語の続きが始まりますよって時に雰囲気ぶち壊し
今の貴方はイタリア人テロリスト、舞台の上は1800年代のオーストリアでしょう?
ジェンヌとして先輩を敬うのは結構だけど本番中にやるなよ
公演がどんなに素晴らしく仕上がってても玉に瑕
OGもOGで喜んでるし…後輩が役を捨ててまで媚びてくるのがそんなに嬉しいの?
まともな先輩ならプロとして役に徹しろと指導するもんじゃないのか
演出家の先生達も何も言わないのか
ファン歴浅いからよく分からないけど宝塚ってその程度なの? >>46
そう?
私はその流れからの鳩が出ますよが好きだわ このミュージカルのある意味続編として、トート閣下が出演する「ダイアナ」は…
まあハリーぐらいまで寿命にならないと無理かな。
今、「エリザベート」の曲の替え歌で妄想するのは結構楽だと思う。
ついでに、宝塚現役キャストで、ミュージカル映画にできないかな…オペラ座みたいに。
日本映画界には無理か。 作品概要
長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、
偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、 伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、
彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 東宝の動きが全く予想できない初心者なのですが
これまでの法則などからして2019年公演はDVDやCDになりそうですか? 高島兄のルキーニと寿つかさのルキーニどっちが好き? ルキーニの客席いじりといえば
轟ルキーニのビデオ版だった?
客席の隠し撮り客に『カメラ?』って指摘してなかったっけ? >>58
それは隠し撮りじゃなくて販売ビデオ(当時)収録用の
カメラへのツッコミ>理事ルキ
本日収録してるよ、と客席に知らせる意味もあった
銀橋付け根辺りからの煽り角度でパレードのトップさんが
最後本舞台に戻る前に振り返ったりする時の映像を撮る
ヤツな >>59
そうなんか!ありがとうずっと隠し撮り指摘かと思ってた…あの頃、隠し撮りがすごーい多かったから。 星はあやかのサヨナラ公演の一回こっきりなんだよね。
琴トート舞空シシィの新星エリザの実現性は果たしてどうなんだろうか?
本当ならとうこ&あすかの頃にやるべきだったな・・・
その頃新雪エリザは悪声ズコボエの水とお色気うっふんのとなみで酷評だったから余計にそう感じる。
或いはあれだけちえがトートやりたがってのを聞いてるけど・・・ねねじゃ無理だと納得した。
ちえの相手役、最初に2〜3作をあいあいと組ませてその後にねねと組ませてもよかったんじゃないかと。
ちえとあいあいの超大型ダンサーコンビは見たかったけどね。
あいあいのサヨナラでエリザやってもよかった気もするんだが・・・踊るエリザって感じで 東宝、松竹、劇団四季、ホリプロ、東急文化村、パルコ、吉本興業、明治座、アミューズ、シス・カンパニー、
NODA・MAP、劇団☆新感線、大人計画など演劇関係の約40の会社、
団体、劇場が新型コロナウイルスによる公演の中止や延期に伴う演劇界の危機的状況を受けて
「緊急事態舞台芸術ネットワーク」を組織し、14日、中止や延期による損害などについての緊急アンケート結果を発表した。
アンケートは4月10日以前に中止・延期を決めた5月末までの公演を対象に実施し、数万人から数十万人を動員す
る規模の演劇イベントを主催する16の主催団体が回答を寄せた。
それによると、損失額が「30億円以上」が2団体、「10〜30億円」が3団体、「5〜10億円」が2団体、「1〜5億円」が7団体、
「1億円未満」が2団体となっている。中止・延期となったステージ数は「210以上」4団体、「101〜200」2団体、「51〜100」5団体、「1〜50」5団体。
また、現状の支援策を利用した場合の事業継続可能性については、「可能」が8団体、「困難(大幅縮小不可避)」
が6団体、「どちらともいえない」が2団体で、「困難」と答えた6団体に、予想時期を質問すると「半年以内」1団体、
「1年以内」が2団体、「無回答」3団体だった。自由記述では「年内の興行が難しければ、会社の休眠、あるいは倒
産も致し方ない」「21年4月には事業継続が不可能」などと危機的な状況を訴えている。
また、装置・照明などイベントスタッフの6つの会社も回答を寄せ、事業継続可能性については「可能」2社、「困
難」3社、「無回答」1社と、同様に厳しい状況にあることが明らかになっている。
http://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202005140000345.html
前
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589471588/
関連
劇団四季に大人計画、新感線、NODA・MAPも参加…オール演劇界で結束「支援ネットワーク」発足
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020051402100148.html >>62
となみのシシィかなり野暮ったくてがっかりだった思い出
ベルばらのアントワネットとシシィじゃ求められる綺麗さの
ベクトルが真逆なんだなあと認識させられた 今週初めて見た
衝撃的な面白さだった
轟とかいう人が圧倒的に演技が上手いと思った
調べてみたらまだ現役だったのに驚き あんなつまらないルキーニもいないと思ったけどな
愛の下品なルキーニが好きすぎて、れいこの美形ルキーニも退屈としか思えなかった
自分は下品で能天気で顔芸激しいルキーニが好きなんだなと 歴代イチつまらんルキーニと言えば音月
次点がまさみり >>67
あぁ、つまらなそう…キム好きなんだけど
ってか水トートだよね??絶対観てるはずなのに記憶すらないとは 私の皇后に手を出すやつ
無礼な若造 愚か者め
パパが教えてくれた 曲芸の天使が
教えてくれたの 私に馬術を〜 倒れるほどのダイエット私にはできへんで〜
駄目だわ・・・ちえトート 今更月組エリザ見た
みやとれいこは逆の方が良かったのでは >>76
加美乃素の貸切公演の時のれいこフランツすごく良かった
ルキーニもフランツもれいこでいい たしかにれいこフランツみやルキーニ観てみたかった
たまきちエリザとちゃぴトートも エリザベート (ミュージカル)
『エリザベート』(原題:Elisabeth)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いた、ウィーン発のミュージカル。脚本・作詞はミヒャエル・クンツェ、作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。 長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク帝国末期19世紀後半のオーストリアを舞台に、ドイツ地方・バイエルン王国公爵の次女として自由な環境で生まれ育ち、偶然にも皇帝フランツ・ヨーゼフ1世から見初められ、16歳でヨーロッパ宮廷随一と謳われる美貌のオーストリア皇后となるが、 伝統と格式を重んじる宮廷との軋轢の中で苦しみ、やがてウィーンを離れヨーロッパ中を流浪する日々を送り、その旅の果てに暗殺された皇妃エリザベートのベールに包まれた半生を、彼女につきまとい誘惑する「死」という架空の存在を通して迫り、これを以って中央ヨーロッパにおける帝国支配の終焉と新時代の萌芽を描いた作品。 「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」との理念の下、グラミー賞を獲得するなどアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、数々のミュージカルのドイツ語翻訳を手がけ、小説家としても成功を収めていたチェコ・プラハ生まれのドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作を始める。 ミュージカルの題材として伝説的な皇妃を選んだ理由としてクンツェは、「一つの時代、王朝の終焉を描くと同時に、その最後の時に生きた人々の内面を描きたかった」と言う。
そして、「古い時代を代表するハプスブルク王朝にあって、新しい現代的な感性を持ったエリザベートはその宮廷文化の凋落を予見していた。その没落する船に囚われ逃れられないと知りながら、誰よりも自由を追い求め、それゆえに死に惹かれていく一人の女性を通して、懐古趣味ではない現代にも通じるドラマを描きたかった」と述べている。 1992年9月3日、オペラ演出家として名高いハリー・クプファーの演出により、アン・デア・ウィーン劇場で初演され、6年のロングランを記録する。その後、世界各地で上演されドイツ語ミュージカルとして史上最大のヒット作となった。日本においては、宝塚歌劇団による1996年の初演以来上演が続いており、2000年からは東宝版も上演されている。
ドイツ語表記では本来エリーザベトだが、日本の演劇界では慣例でエリザベートと表記されている。 登場人物
エリザベート - オーストリア帝国の皇后。愛称はシシィ(Sissy)。バイエルン王国出身。
死(トート) - 死の抽象概念を擬人化[1]した存在。その外見はシシィが心酔した詩人ハインリヒ・ハイネや、ロック歌手のデヴィッド・ボウイがモデルとされる。
フランツ・ヨーゼフ1世 - オーストリア帝国の皇帝。エリザベートの夫。
ルイージ・ルキーニ - イタリア人無政府主義者。エリザベートの暗殺犯。物語の狂言回しの役割を担っている。
ルドルフ皇太子 - オーストリア帝国の皇太子。フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの息子。
ゾフィー - オーストリア帝国の皇太后。フランツ・ヨーゼフの母親。 第一幕
オーストリア皇后エリザベートの暗殺者ルキーニは、暗殺から100年経った後も死者の世界で裁判にかけられていた。彼は皇后暗殺の動機と背後関係を問う裁判官の尋問に、「動機は愛、黒幕は死だ。
なぜ殺したかって?彼女自身が望んだんだ!」と不可解な供述をする。そして証人として、未だに煉獄で自由を得られずに彷徨い続けている、エリザベートと同じ時代を生きたハプスブルク帝国の亡霊を呼び起こし、彼らはエリザベートについて語り始めるのだった。("プロローグ") 1853年、南ドイツの緑に囲まれた湖畔のポッセンホーフェン城では、エリザベートの父マックス公爵が旅に出ようとしていた。自由奔放に生きる父親の影響で、宮廷生活とは無縁の片田舎で詩や乗馬を好む少女として育ったシシィは、予定されている親戚同士の集まりから逃げだすため、父と一緒に行きたいと願い出る。
("パパみたいに") 親戚の集いでは、母ルドヴィカから長女ヘレネがオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とお見合いをするとの発表がある。 縁談はルドヴィカの姉でオーストリア皇太后のゾフィーが取り持った。("ようこそみなさま") しかし、一同が縁談の話で持ちきりとなる中、興味を示さず一人で木に登り曲芸の練習をしていたシシィは、足を滑らせ高所から落下して意識を失う。
その後、目を覚ました彼女は中性的な美しい姿の青年が自分を抱えベッドに連れ帰してくれたことを感じる。彼女はそれが「死」だと気づくが、彼に何にも縛られない自由な父親の面影を重ね、強い憧れを感じる。("黒い王子") その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。
彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。 革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。
次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 2021年4〜5月
『エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』
https://www.umegei.com/elisabethgala25/
1.4月5日(月)〜4月11日(日)
大阪・梅田芸術劇場メインホール
2.4月17日(土)〜5月5日(水・祝)
東京・東急シアターオーブ
「アニヴァーサリーバージョン」
メインキャストが役をイメージした衣裳でコンサート形式にて本編を上演する
1.歴代出演者が共演する“25周年バージョン”
2.上演当時のメンバーを中心にお届けする“花組・月組・雪組・星組・宙組の各組バージョン”
3.夢の競演として新しい組合せでお届けする“スペシャルバージョン”
「フルコスチュームバージョン」
出演者全員が扮装しコンサート形式で本編を上演する その頃、ウィーンのホーフブルク宮殿謁見の間では、若き皇帝フランツ・ヨーゼフが執務机に腰掛け書類に目を通していた。その傍らには「宮廷でただ一人の男」と呼ばれる皇太后ゾフィーの姿がある。ある死刑囚の母が陳情に訪れる。彼女は自由と叫んだだけで死刑を宣告された息子の減刑を願い出る。1848年に起こったフランス2月革命の余波で、ウィーンでも3月革命が勃発、宰相メッテルニヒが失脚、皇帝フェルディナント1世が退位する事態となった。 革命は鎮圧されたものの、その影響を押さえ込むためゾフィーは当時18歳の息子フランツ・ヨーゼフを次期皇帝として即位させ、反君主制的な動きを弾圧していた。皇帝は母親の悲痛な叫びに苦悩する表情を見せるが、皇太后に促され陳情を却下する。次に、臣下よりクリミア戦争の情勢について、革命の鎮圧に手を貸してくれたロシア側について参戦すべきと進言を受ける。 ゾフィーは「戦争は他家に任せておけ、幸運なオーストリアは結婚で勢力を拡大せよ」というハプスブルク家の家訓を例にして、戦争には中立の立場を取り、皇帝は縁談の席に出発するよう指示する。("皇帝の義務")
(この旧態依然の日和見的な判断によって、結果としてオーストリアはヨーロッパ大陸におけるロシアという後ろ盾を失うことになる) 1853年8月、オーストリアの保養地バート・イシュルではフランツ・ヨーゼフとヘレネの縁談が行われていた。
ゾフィーの当初の目論みは、息子とドイツ連邦で勢力を拡大するプロイセンの王女アンナと政略結婚させることにあった。しかし、これが破談したため、友好国バイエルン王国の公女で操りやすい妹の娘に白羽の矢が立ったのである。 一方、バイエルン王女の生まれでありながら身分の劣るヴィッテルスバッハ公爵家に嫁いだルドヴィカにとっても、娘と皇帝の結婚は願ってもない名誉挽回の機会であった。しかし、縁談は両家の母親の思惑を通りには運ばない。
皇帝は、お后教育を受けて育った礼儀正しいヘレネではなく、たまたま同行していた妹のシシィに一目ぼれしてしまう。皇帝を前にしても天真爛漫に振る舞う美しい少女に心を奪われた彼は、生まれて初めて母親の意向に逆らい、彼女との結婚を決意する。("計画通り") ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています