どちらかといえばさえさんより苫田さん寄りの歌い方。
岩城さんは高音になる程声量が増すみたいで
苫田さんが時々セーブして抑えめな最高音の部分も、岩城さんはスパーン!って軽く出せるくらいソプラノ。
でもギリ裏声領域の中〜低音域が苦手らしく、一気に声量下がるから1フレーズ中の音量の落差がね。
高音が上手くても1フレーズのたった1音爆音ですぐ音域が下がると声もしぼんじゃうから
曲に入り込めないし…あんまりかな〜という印象でした。
でもデビュー日だったからね、これからかなと思います。

長々すいません。
難所と言われてそうな最高音部分のロングトーンは苫田さんより得意そう。
でも一曲通しての表現の幅や、音量、声色の調整、安定感…はやっぱり苫田さんかな。
わざとらしくてもいいからせめて芝居が…表情がもう少し何パターンかあるといいなと。