【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第36幕
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表題の通りです。宝塚の座付き(だけじゃなくてもOK)演出家と、
楽曲・振付・衣装について語りましょう。
ただし、喧嘩はご法度です。個人個人で趣味嗜好が違うのは当たり前なので。
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【宝塚】演出/作曲/振付/衣装について語れ 第35幕
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/siki/1509115552/ 国王処刑から始まるからロベピが過去にどんだけ理想に燃え輝いてカリスマ性あって慕われたのか全くわからんのよね
セリフで説明されてもいやいや舞台にいるロベピ超小物なんですけどwだし
マリーアンヌに決意表明してすぐにダントン信用できない!恐怖政治だ!とか言い出して意志弱すぎだし精神おかしいの?って思った
ダントンとの友情関係も印象薄くて後半とってつけたような展開に見えちゃったし
ロベピが小物にしか見えないからロベピの周りのキャラクターもロベピなんぞに振り回される意味あんのwってなり滑稽すぎた
ロベピが受け付けないからマリーアンヌは意志薄弱ダントンは向こう見ずの馬鹿サンジュストは間抜けな金魚のフンに見えとにかく登場人物がうざったくて不快感残る芝居になった
場面を切り取ってみれば良いと思うところもあるんだけどね
私は笑えるだけ邪馬台国のほうがずっとマシだ
そもそもロベピは始めからマリーアンヌに気があるようにしか見えなかったけど
マリーアンヌだってロベピは根は悪い人間ではないってわかってからすぐときめいてたじゃん
具体的な理由なしに恋に落ちることは現実でも珍しくないしな
そこら辺は特に疑問に思わなかった 自分だって、なぜ贔屓を好きになったのか全然わからないしw
現実と物語は違うと言え、やっぱり理屈じゃないんだから不自然には思わなかったけどな
強いて言うなら、荷車がぶつかりそうになって距離が近づいた時に何か感じるものがあったんだろう 歴史的な悪人が、純愛(ここでは純愛としておく)したことによって、死罪の直前に救われるってのは割とよくあるフォーマット。
しかし、ヒトラーがエヴァと出会って自殺の間際に救われたことをワイルドホーンの曲で壮大に歌い上げられても胸糞悪いよね。
それは世界的なタブーか否かであること以前に、主人公がしてきたことが、彼なりに理由はあるにせよ結局は大量虐殺だからというのが誰の目にも明らかだからではないのかな。 マリーアンヌは家族の仇だからよく知らんけどロベピ殺そうだったのが
荷車から庇われて人となりを見てから殺そうってなって議会に通ってる内に心変わりした感じ
ロベピはもっと単純に他の女達とは違う眼差しで自分を見るマリーアンヌが気になったかな
恋愛物得意なトップコンビだとまさに運命の出逢いになるんだろうけど >>853
恐怖政治が軽すぎるんだよね
恋愛物のスパイス程度にしかなってない
真剣に歴史扱う気ないならロベピでなくオリキャラでやれよと 例え創作であっても、自分は精神的に救われて恋もして処刑された(から良いやみたいな)けど。
実際には彼によって名前に「ド」があったり、平民でも貴族に加担しただけで何の罪もない小さな子供たちが、ロベピみたいに出来るはずだった恋や叶うはずの夢を叶えることなく、何百万人と虐殺されていったワケですよ。 ここには前世でロベピに断頭台に送られた人が混ざってるな そこはロベピを正当化するつもりでは描いてはないだろう生田くんも
愛を知って死ねたロベピは幸せだけど、それすら知らないで死んだ人たちがたくさんいるんだぞっていう腹立たしさや遣る瀬無さも抱くべき物語なんじゃないかな
そういや今回「宝塚でロベピが主人公のミュージカルをやるなんて!」と観に来た歴史ロベピファンもよく見るよ
どんな歴史上の人物でも惹かれる部分はそれぞれにあるんだと思う なんでこの題材にしたかなーって。こういう類の話は、主人公に救いがあってはならないんだよ。救いがあると客の方が胸糞悪くなるのよ。
宝塚という、どこか線引きしなきゃいけないし救いがなくてはならない世界でなんでこんな変な話作ったんだろ。
むしろマラーを主人公にして普通に暗殺犯マリーアンヌとのドロッドロの愛憎劇にしたほうが良かったのでわ。 ここんとこ延々この流れでマジでロベピ話題禁止にしたいレベル
もうロベピのこと書いてあるってだけで信者だろうがアンチだろうが長短関係なく読み飛ばしてるもん 理屈じゃなく恋に落ちるのは別にいいけど、嫌いだった相手をろくに描写もなく好き好きなるのは納得いかん
白夜の誓いのことだ 今の歌詞でロベたんは「もしも僕を愛せるなら」って歌ってる
あそを「君を愛してるから未来を一緒に生きていこうじゃないだよね」
彼は愛に対して受け身なんだよ、ダントンもマリーアンヌも印刷屋の夫妻も娘ももロベピを愛してるのに 恋は理屈じゃないから
涙を拭いて心開けば世界は変わり始める
恋は生きる希望を与えるのか
生きる希望をもらったら恋に落ちたのか >>851
カリスマ性は演出が悪いと思いましたの
あと咲ちゃんの台詞が全然立ってない
「我らの希望の星、ろ、べ、す、ぴ、えーーーる!」でしたっけ?もっと立てて欲しい
あれじゃ全然駄目
あれ決め台詞なのに
この一言でロベたんが如何に人望があるのかカリスマ性に溢れた才子なのか表さないといけない
あとロベたんのせり上がりも最初から上向いてないと
俯いて登場じゃカリスマ性がまるで出ない
そこからの三人仲間も
国王処刑が理念と違ってて悲しかったか
憂いを秘めてて気が弱そうで
カリスマ性はまるで見えないですの 咲ちゃんのロベたん登場の台詞
やや上を向いてせりあがり
三人仲間もダントンと同じくらい強くないとカリスマ性は出ないとは思いましたの
ついでに戦争「反対!」も弱い
ここ強く言わないと舞台的な演出効果が出ない
ここら辺変えるだけでももう少し違うと思いますのよ
登場から歌までで
カリスマ性と熱意燃える心平等平和友愛への決意全てを出さないといけない
でもここまででカリスマ性とリーダーと言われる所以がまるで出てなくて
そこら辺は演技プランが観客の求めてるのと違うなとお手紙ちゃんは思いましたの あなたしかいないってサンジュストたちに担ぎ上げられて、愛するものたち守るため立ち上がろうって言ってるけどあそこ恐れや不安や迷いがすごい
ロベさんすでに死相出てるw
恐怖政治のところも痛々しくて見てられないよ
結局終わらせるのがゴールでしかなかった
終わりが見えないって歌ってる
いつの日か君と二人生きようってでも後戻りは出来ないって
だから終わらせるしかなかった >>860
ほんとに別スレ立てて欲しいレベルだよな
ヲタもアンチもウザすぎ ロベスピエール来世で幸せになって欲しい
市役所とかの公務員とかがいいと思う
吹田辺りに家買ってさ
マリーアンヌにパートに出てもらおう >>847
>「恋」とか「好き」とか直接的な言葉はなくて詩的で、最後にやっと「愛してる」って言うのが泣ける
>これがロマンス素養のない演出家だと、この辺の描写が全くないまま最後に突然「愛してる」だからな(原田田渕)
ほんこれ
イケコも恋に落ちる描写薄いけど漫画やハリウッド映画みたいな大味なエンタメだからこんなもんかと思われていて得してる >>868
本当これな
雪でウエクミとかやったら死ぬほどめんどくさそうw だいもんヲタとウエクミ信者の相性最悪w
まぁだいもんにウエクミは当たらなそうだけど 恋愛描くの上手な演出家ってなかなかいないね
心情重視と言うとやっぱりウエクミかなぁ
ハリーとかもわりと嫌いじゃないけど だいもんヲタじゃないけどロベピ途中からしんどかったマリーアンヌの笑顔と対比して
すぐ終わるってかわいそうでかわいそうで 生田くんはやっぱり少女漫画だと思う
りぼんの発売日前日にフラゲしてた私が言うから間違いない イケコ、みりおトップの花組でポーができてよかったって泣いたんだって
良かったね たしかに話題ループしてるけど公演期間中だし仕方なくないか
主演本人へのアンチもついてるから余計にややこしいね
吹田の公務員ウケるなw >>870
全く逆の印象を持ってる
原田はその辺り書けるようになって来た
生田は全然出来てない >>811
やっちまってないよ
いつもそうだから
生田の脚本は厨二病しかない
だいもんで書くと闇の(笑)力が合わさって倍増
だいもん嫌いじゃないけど生田じゃない方が良い気がする >>858
歴史ロベピファンは
かっこいいカリスマ指導者ロベピを
期待してるからかなり不評みたい… ロベピつまらなかった私はWSS初めてみて超面白かった。
最後トニーが死んだ後のまどかの演技がすごかった。バットエンドはひかりふると同じなのにこちらは不思議と幸せにな気持ちになった WSSは曲がワイルドホン好きな人には
つまらなく感じると思いますの(´;ω;`)
アメリカの曲も名場面だと期待してたら???で
これは単に好みが違うだけですの
生オケだと違うのかしら >>879
むしろこういう風に書いてくれてありがとうと言ってた人もいるし、人それぞれ WSSはマリアが本当の主役だからなー
トニーが亡くなった後が見せ場 でもマリアって一人悲劇のヒロインぶってるけど本当の悲劇はアニータだよなと昔から思ってる
10年経ったら普通に結婚して子どもに恵まれてトニーは良き思い出に勝手に昇華させてるタイプ
ヒロインよりも友人枠の方が実は余程良い人だし報われて欲しいってとても少女マンガ的w
WSS自体がロミジュリオマージュだけれどもWSSの影響受けてる昔の少女漫画家とかいそう 原作?知らないけどやっぱマリア主人公なのか。トニー正直薄味でリフが主人公でマリアと恋に落ちる方が物語としてストレートな気がしたんだよね。トニー別にいなくていいじゃん ロベスピエールだからみに来たって人の感想読んだけどよかったように思う
てか、歴史ファンが不評るってどこで知るの 歴史ファンは分からないけど
東宝1789でロベピに興味持った人のがっかり感想は見た
確かに1789のロベピの方が脇でもかっこいいんだよな ワイルドホーンとバーンスタインの曲を比べてバーンスタインを退屈とは…WSSはやはり名曲揃い
正直ひかりふるのワイルドホーンの曲はネバセイと比べても印象に残らない 1789のロベスピエールは時代的に格好良いところまでだしなあ
ひかりふる路は、その後の破綻と死がメインだし そういうのって好みだから
バースタインだからワイルドホーンだかって権威で好きになるみたい ネバセイはこのまま眠らせるには惜しいくらい名曲揃い
タカハナタニあひと残念な面々だったにも関わらず ギュルとかリーヴァイとかも最新作の度みんな同じこと言われてたよねw
今回も耳に残る曲普通に多いよ この辺は生田くんもそう書きたいと言ってたけど、清廉で真面目で繊細な人が重責で恐怖政治を選ぶほど追い詰められる
これを描いてる作品はなかなかないから嬉しいという歴史ファンの感想は見る
尺が足りないから史実と違うというのは指摘した上で >>893
曲単体はやはりいいと思う
ただミュージカルは曲とセットで
場面全体の魅力が大事なんだがひかりふるにはそれが欠けてる
曲単位でいい曲だなぁ上手いなぁと思う点はあっても
場面単位でストーリーに乗って印象に残る線がない 合わない人もいるんだろうけど売れてるからいいんじゃない
生田がやらかしてるならだいもんたちのおかげだね >>902
初見の感想は作品と楽曲のレベルが釣り合ってないなだったな
駆け足脚本にドラマティックなナンバーが詰め込まれてて狭い質素なテーブルに豪華な料理がぎゅうぎゅうにのってるみたいな違和感 >>891
夢なら、ロベスピエールで検索すると出てくる
ロベスピエールきっかけでからだいもんヲタに両足突っ込みかけてるからあれだけど ポー見た後だとひかりふるのが曲はいいと思ったよ
ひかりふるは大道具が少ないというかセットが平坦な気がする
照明もほぼ同じ色でシンプルすぎる舞台で壮大なテーマと曲だからちぐはぐしがち
おんなじ場所で突っ立って喋る人も多いし
SVが動き回るからこの2つは合わないと思った >>904
あー全く同じ
話どうこうより歌の印象しか残らなかった
単純に尺足りてないわな
SVも悪くないショーだけど一本物にすべきだったわ ぎゃっとしてあげたくなる主役でもいいじゃない
最後は彼の男性としての優しさや強さに泣かされたし SVはデュエダンで二人で歌う歌詞にジーンときた
ベタなんだけども 雪ヲタってwss だとかポーとかを下げないと
贔屓上げられないのかな?
感じ悪いね どっちかと言うとそっち使って下げてないか???
有名漫画や名作wssバースタインと生田のオリジナル程度比べてくれてありがとうだよ >>913
そういう煽りは他所でどうぞ
そもそも最初にWSS使ってロベピ下げたのが始まりだし 史実のロベスピエールがそこそこ好きな自分にはここはきっつい意見多いよ…
チケットは手に入らなかったんで見れなかった 佐藤健一の文庫で全18巻のうち
最後の4巻だけ読んだんだけど良かったな
リュシルをひそかに想うロべピ
ロべピを愛するサンジュスト
切なかったわ ロベピ曲とラストシーンの演出はよかった
復讐しようとしてたのに理想の話聞いただけでロベスピエールめっちゃええやん!になるヒロインとか全体の流れが急だったのは否めない みちこのアンチ活動をしていた犯人が判明いたしました
犯人は「夢紫のブログ」を書いてます
http://ameblo.jp/yume-s33/
まさおオタでした
専科みちこの会心の出来に劣等感を持ったようです
恨みごと嫌味三昧で
他のブロガーに喧嘩売ってて病的です なんにせよ主人公として描くならちゃんと革命を志したところから始まり
時代に流されていった男の破滅物語として描いた方が面白かった
なんでいきなり国王殺すとこから始めてしまったのか
そこで新トップが新しい時代〜と歌い上げても感動どころか恐怖しかないわ あの調子でロベピ2時間半はきついからあれでいいわ
てかやらなくてよかった wss、ハリー版と稲葉版と違うところは多いのかしら >>930
ハリーは演出助手でまるっとハリーじゃなかったと思う >>927
ロイヤルバレエの「マイヤリング」観て欲しい
凄いよ...うたかたの恋と同一人物達とは思えん
でも男性プリンシパル垂涎の役 マクミランの振り付けはマノンもすごい。
スレチ失礼 ウエストサイド見たひと、もえこアクションがダーツしながら薬局にいるときドクに向かって、お前が俺らと同じ年だった時があるのかよ?ねえだろ。みたいに言い放つけど、あれどういう意味?
ドクも若い頃あるよね?アクションが馬鹿なの?それともドク不死身なの? >>934
同じ年だったときがあったとは思えないくらいわかりあえない、価値観が違うというとドクを突き放してる おお早速サンクス
もえこの滑舌の悪さもあるけどチョット意味わからなかったわ 若い時って自分より年上の人間にも同じ年の時があったという当たり前の事が理解できないんだよね
というより自分もいつか年を取るという事が理解できないというか
経験していないんだから実感できるはずないという見方も出来るけど
イケコの流れで最近の太田先生の曲で良いと思ったものが無いことに気付いた…海11位までかな 太田先生はShakespeareが良かった
3年前だから最近ではないけど >>934
あれは今回の翻訳も悪いんだ 端折り過ぎ 本来は
「あんたが俺の年?俺の親父が俺の年?兄貴が俺の年?冗談じゃない!
あんたは二度と俺の年には戻れないし 今の俺の年じゃないんだ!」
っいうような台詞だったはず アクションの焦燥が出るすごく大事な台詞だったんだけどな >>940
AfOよかった
特にガスコンとダルタニアン讃歌
太田マンは作曲よりアレンジな人のイメージある >>942
サンクス
脚本の翻訳って難しいんだな
>>943
評判は知らないけどわかりやすかったよ。ちょこちょこ理解難しいセリフあったけど。 原作同じだからあれだけど
ロミジュリといいWSSといい
散々争いだの地獄だの言っておいて
いざ死人が出たらみんなショックなんだよな AfOの曲好き
俺のルイーズ私のダルタニアン〜ってやつとか
太王四神記の曲がどれも好きだけど
あれ版権関係かスカステでもやらないし再演しないっぽいよね
もったいない トンチキスレの流れから引っ越してきた
ダーイシは昔から自分の芝居はリアリティが大切云々言っている訳だが
本人の脚本にリアル感は無く演者にリアルというかすみれコード逸脱した演技を要求しているだけな気がする
わざわざ下品なセリフを言わせたり必要もない狂った演技シーンを入れてみたりさ リアルとリアリティは違うよね
ダーイシはそこを履き違えていて、興醒めして舞台の外に意識が行ってしまうような台詞や演出だからうんざりする
舞台に引き込まれない(生徒の熱演でカバーするのにも限界)
夢々しい設定や台詞のオンパレードでも心に生々しく響いて舞台から目が離せなくなる作品はたくさんあるのにな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。