東京キャッツ3回目観てきた。
初回、2回目と落胆の気持ちがどうしてもぬぐえず、今回は別れを告げるような気持ちで観てきた。
でも今回は違った!そりゃ旧作に比べたら演出はガッカリだけど、演者さんたちの熱演は変わりなく、クオリティ高い舞台であることも変わりない。他の舞台では味わうことのできないものがある。そんな事に気づきました。
自分はバレエをやってた事もありメス猫ダンサーへのリスペクトがキャッツを観る一番の動機。山中ランペを中心に観てたけど、馬場さん、間辺さん、デイミボン、キャストが良かったせいもあるかもしれないけど、またキャッツが観たい!そう思える舞台でした。
いままで沈んでた気持ちがこんなに変わるなんて自分でも驚いた。
どうかキャストだけはクオリティ落とさないで、落胆しているファンを取り戻してほしい。