1.『壬生義士伝』
幕末、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎は、
貧困にあえぐ家族を救う為に妻を残して脱藩し、
新選組隊士となります。
望海さん
「浅田次郎先生の小説に負けるじゃないですか。
 書かれている言葉がとても胸につきささるというか、
 昔の話だけど
 今の私たちにぐっとくるメッセージがふくまれているなと。
 中心人物ではないけれど、
 生き様を皆さまの心に響く残るような人物を
 つくっていかなければならない。
 今までと違ったアプローチをしていかなければならないなと、
 今試行錯誤をしておりますが」
命をかけて家族を守る、貫く中で、
南部武士としての義もあり、
家族への義もあり、
掘り下げれば掘り下げるほど深い内容。

奏乃さん・・・・・谷三十郎
 情けない担当で、逃げ回ったり、隠れたり
 谷出演シーンのナンバーあり

南部弁でみんな苦労しているそう
特に関西弁の人が南部弁に切り替えるのが難しいらしい

透真さん・・・・・佐助
 南部弁がお上手

凪七さん・・・・・軍医松本良順
 望海さん念願の同期共演であるが芝居の時代が違う

*新撰組のカッコ良い殺陣!=清家先生

*手嶋恭子先生の曲が素晴らしい