>>80
ええ―そこはさw何人子供がいようが、本来なら自分の手元で可愛がって
成長を見守ることが出来たはずの我が子だよ
鎌足とよしこに精神的な犠牲を払わせた負い目もあるからわかってても返せとは言えない葛藤

鎌足は鎌足で選択出来る道がひとつ以外なくて他にどうすることも出来なかったけど
とは言え、自分の人生本当にこれで良かったのか?入鹿を討った所から
本当は道を過ってはいなかったか?と考えても仕方ない思いでずっと逡巡するんだよ
それでもよしこが最後に強く楽しかった!と言ってくれる、肯定してくれる大団円
自分は納得納得で泣くわ―って満足だったよ