社会学の入門書・教科書・専門書について
ルーマンはわかりやすい
ハーバーマスもまだいける
パーソンズはうんこ わかりやすいから読むってのはどうなんだろうね。
わかりやすいかどうかよりも、自分の研究に関係があるかとか
関心があるかとかいうことが先に来るべきだと思うのだが。
パーソンズはシステム論はもちろん、
役割や規範といった概念に関心があるんだったらやっぱり読むべきだと思うよ。 __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
, '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
/ /:::::; -‐''" `ーノ
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| |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ|
| |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
| | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
| |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \
. | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 |
| |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、
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| /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
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| /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/ (一)
福田和也か小谷野敦か忘れたが、
社会学入門としては、下手な学者の書いたモノよりも、
文芸評論家・柄谷行人の「マルクスのその可能性の中心」一冊を
薦めていたのを思い出した。
(二)
前後の文脈は忘れたが、浅田彰という評論家が、
「・・・とゆうわけで、社会学って、とにかく駄目な学問なの。」
と斬って捨てていたのを思い出した。
中学生から理論社会学研究一筋の私の立場は一体。 人が正気(普通)でいられるのは人の目があるからだ。っていう主張は誰がしたんでしょうか?
人の目があるから理性で抑えて普通にふるまう。人の目がなくなると人はなんでもできるようになる。(狂気)
みたいな理論があったと思うんですが、誰が主張した理論か忘れてしまいました。
学生時代に習った気がして、ネットでもいろんな単語で検索をかけてみたんですが、それらしき
理論がないので、ここ質問させていただきました。
ご存知の方がおられましたら、教えてください。
異論はみんな各々あるのだろうけれど
丁寧に新聞を読みこなす習慣がついて1,2年くらい経過したら、自ずと、いわゆる「常識」は身についてると思う。
大概の社会科学の場合、その後は、即「古典」にあたっていいと思うんだよ。
そこらに転がってる「入門書」の類は読んでも時間の無駄だと思う。注釈本とかの場合は、
時折とんでもない誤読や誤った解釈があって目を覆いたくなることあるから。というか相当数みかけた記憶がある。
社会科学全般(但し、経済原論だけは基礎理論学ばないといけないと思う)の古典はそういうものだと思う。
それから、基本書と銘打つモノもあまり鵜呑みにしないほうがイイと思う。個別の学科の図書に限定しないで
分野を横断的に見ていったほうが身になるように思うけれど。 社会学は、まともな新理論が長年にわたって全然出てこないから、
古典頼りになるんだよね。 60年代以降、多元的パラダイムの競合状態が現在まで続いてるってことだろ
大きな物語の解体ってやつね 試験に出る英単語みたいな感じで
試験に出る社会学みたいな本はないかな?
>>187
あるよ
命題コレクション(筑摩書房)
これ鉄板 >>127
野村一夫は、大学・大学院はどこ出身なの? やっぱり、デュルケムがいうように、
宗教や規範って大切だと思うわ 同意
入門としてはウェーバーの根本概念やカテゴリーを読んだ後に
デュルケームの社会分業論を読むべき 代ゼミ偏差値 1996年→2011年
http://space.geocities.jp/megatax2005/yozemi91-11.mht
96年 11年 変化 96年 11年 変化
同志社法律 67 65 ▲2 立命館国際 65 64 ▲1
同志社政治 67 62 ▲5 立命館法 65 62 ▲3
同志社経済 65 62 ▲3 立命館経済 62 60 ▲2
同志社商 65 62 ▲3 立命館経営 61 60 ▲1
同志社英文 65 62 ▲3 立命館英文 62 62 ±0
同志社国文 65 63 ▲2 立命館日文 62 61 ▲1
同志社心理 66 62 ▲4 立命館心理 63 62 ▲1
同志社社会 65 60 ▲5 立命館産社 61 60 ▲1
平均 65.6 62.3 ▲3.3 平均 62.7 61.4 ▲1.3 社会はメディアを通して
自分らしさを求めるんだ、みたいな本教えてください >>197
社会はメディアを通して自分らしさを求める?
主語は社会でいいの? >>198
うまくかけなくてすいません。
雑誌やテレビが「私」らしく生きよう みたいな感じです
上野千鶴子の「私」探しゲームみたいな >>199
>雑誌やテレビが「私」らしく生きよう みたいな感じです
198も言ってるけど、主語がわからないw
『〈私〉探しゲーム』はかなり昔に読んだから詳細は忘れてるけど、
ポストモダンの消費社会論って感じの内容だったよね。
固い近代が終焉を迎え、人々はアイデンティティを保持するのが難しくなり、
「商品が欲望をつくり出す」的な記号的消費をとおして、
自己を他者から差異化するようになった、みたいな感じだっけ?
そしてマスメディアや百貨店が人々の消費=差異化欲求を作り出してるみたいな?
(ていうか、本棚から取り出してパラパラ眺めてみたんだけど)
ということならば、「自分らしさ」を求めるのは、
社会(単位としての社会)でも雑誌でもメディアでもなくて、「人々」のことになるのかな?
俺は専門外だからよくわからないけど、この手の消費社会論は
80〜90年代にかなり支配的だったよね。
当時の消費社会論の文献漁れば似たような議論がされてると思うけど。
専門外だから具体的に紹介できないのが申し訳ないけど。
ちなみに上野千鶴子編『脱アイデンティティ』(2006)の三浦論文は、
その頃の消費社会を振り返りながら、現代の消費社会について論じてるね。 岩井弘融さんの「社会学原論」は、体系的にまとまっていて、
役に立ったな。 電子書籍のKindleかKoboで、お勧めの教科書は?
英語でも構わない。 教育とはリーダーズ(指導的地位の人々)による後継者育成システムである。
負け人間がうかつに、まるでリーダーズの一人であるかのように教育を語ってはいけない。
まずは自分の教育を達成せよ!
それが順序である。
>>200
親切にありがとうございました
私探しゲームは読んでみました
脱アイデンティティのほうが新しそうなので
参考にしやすそうですね
なんだ、『私探しゲーム』が読まれたころ(80〜90年代ごろ)のメディアとアイデンティティの関係
に関心があるんじゃないのか。
脱アイデンティティの三浦論文は、近年においては『私探しゲーム」的なアイデンティティの形成はされ
なくなったというか、消費によってアイデンティティを確立できなくなってきたというような
ことを論じている――つまり近年は>>197とか>>199みたいなことはないという議論がされてる――んだけど、
それでいいのかな? >>205
はいバブル期的なメディアとアイデンティティの関係はなんとなくわかりました。
脱アイデンティティはまだ読んでないのですが、
近年のことを調べるときにぜひ参考にさせていただきます ワイは日本人やが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
みんなも知っての通りもう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
君らほど頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、かえって失礼なくらいに
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ? 創価 死ね
創価 死ね
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>>208
宗教社会学からの論点の解釈をもおします
比例区 未来の党 小選挙区 斎藤やすのり候補
宮城野区 6307 宮城野区 10406
若林区 4623 若林区 7697
泉区 9488 泉区 16185
計 20418 計 34348
小選挙区で斎藤さんに投票した人は比例区でも未来に投票するはずだが、
比例で13930も足りない。http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_162.html
生放送でみんなの党代表が、これ違法選挙だとわかってて政府がやってるのは分かってますね。
これ選挙やり直しになりますよ、とはっきりとNHKで生放送した瞬間、全国一斉に放送が停止。
NHKもグルとは珍しいね。民法は言うまでもなく全部グルです。週刊誌は全て知っていた
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/280656150926602240
自由民主党参議院議員の三原じゅん子のブログなんですが、こんな事書いてますねぇ〜
2012年12月16日(日) 19時27分15秒 出口調査
出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。
マスコミの流した情報はなんだったのでしょう、、、、というくらい。
全然違う(;゜0゜)まだ、あと30分。どんな結果が出るのでしょうか。
http://ameblo.jp/juncomihara/page-7.html#main
はじめから自民圧勝であらかじめ「結果が決められている」ので、
あとは大手マスメディアによるアリバイ工作が重要となるだけのことなのではないのか。
だいたい数字に信憑性がないと感じるのは、自民党に対する支持率との連動性が全くないことだ。
2009年に大敗した自民の支持率が22%であって、
300議席も射程距離と連呼する現在の自民支持率は21%。
大敗した時の政党支持率よりも低い現段階で、なぜ「自民議席300超の圧倒」となり、
「未来議席10」になってしまうのか。物理的に信じ難い現象だと私は思う。
大阪以外では小選挙区全滅が考えられる日本維新が60議席だとかいうのも全くありえない数字だ。 >>211
名無しさんの言う通りや
名無しさんも早う島本町から逃げ出す方がええで
島本町なんか陥没して地球上から消滅したらええんや >>213
20世紀少年」で、『ともだち』が人類を皆殺しにしようと
企てたのも、小学生のときに受けた陰惨なイジメ(葬式ごっこ)が
原因だった。
「島本町でイジメを受けて島本町から逃げ出した元島本町民」さんが、
『島本町なんか陥没して地球上から消滅したらええんや』と思う気持ち
はよく分かる。 思想的でない社会学だつたら、やっても意味がない。
社会調査でさえ、思想的でなければならんと思うのです。 社会学においては、日本独自の発展を見た。
と訂正すべきでしょうね。 大衆社会論など、日本独自に発展したのです。
やはり、おかしくなったのは、ソ連が崩壊し、「イデオロギーの終焉」という
イデオロギーが蔓延したところです。
反社会主義としての役割を終えた自由主義体制こそがこの時、危機に瀕していたのです。
役割を終えた自由主義体制を打破し、正しい社会主義体制を構築できなかったことが
今日の国際紛争を招き、集団的自衛権なるものがまかり通ろうとしているのです。 リースマン『孤独なる群衆』(加藤訳版)が改訳されて、復刊しました。
最近、社会意識論や大衆社会論の静かな再燃を感じています。 646:無名草子さん :2013/11/24(日) 02:12:25.72
雑誌に限らずAmazonで中身をチラッと見て
少しでもバブル臭や権威臭があれば
最低の星をつけたり酷評するのが趣味
(もちろん他の通販サイトにも)
彼等の室内での心理状態、行動様態、気分の抑揚などは常に隣人の生活様態に左右、依拠され、
それら隣人の生活様態を自らの諸行動,諸動作の契機として、またあるいはスケジュール表や
時計かのごとくに借用しながらの生活を送る。
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k.png
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_1.png
http://rfi.a.la9.jp/hn203/k203/k203_2.png
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106142083
付きうごきの感知は 自己の動作のあと1、2秒遅れて床から伝わってくる「ピクッ」とするわずかな振動(人微動)から確認することができる。
= 付きうごきの3型 =
・通常の場合
・付きうごきに対して注意喚起を促した後に逆恨みからその行為をより一層徹底、強力化してやり返してくるもの 〔付きかえし〕
・注意喚起時に他の部屋の別の引きこもり者が自分のことを指摘されたのだという思い込みからやり返してくるケース 〔勘違い型付き返し〕
(パチンコ屋などで「警察だ!」と叫べば身に覚えのある何人かがギョッとして逃げ出そうとすることに類似)
この付き返しは引きこもりニーホがその特質「何もすることがない」ということを最大の武器に異様な執着と異常な頻度によって被害者の日常を侵蝕、破壊しようとするものであり
※ニーホ
http://c.2ch.net/test/-.YYI00/homealone/1229184473/254
寝起きする住居であるから被害者はこれを避けることはできず、不愉快や時間、人生の浪費を強いられざるを得ない。
http://www.yamcha.jp/fnd/dsc/info.html
一般に管理会社、仲介業者などはこのことに無関心、無責任であり
日本人の標準的な暮らし振りとは自分たちの日常に起こっている出来事の半分のことにも盲目である。
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/znsc.html これを連投しているのは
中華の防衛線、人工地震を操っている一人です よく監視してください!!! John J. Macionisの『Sociology』を買おうと思ってるんだけど、だれか読んだ人いる? ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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「中杉弘のブログ」
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
「中杉弘の徒然日記」
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi 誘導です
集団ストーカー・電磁波犯罪被害は24時間365日、何年も続きます。
そこから考えられる事として、真犯人は、
1.加害装置をコントロールする端末の前に座りっぱなし
2.無職であること
3.引きこもりであること
4.1日8時間危害を加える行為を行ったとしても、被害者に対し、ローテーションを組んで加害行為を行っている
5.仲間が必ずいる
などが考えられます。
被害者が精神病であるという前提を無視すると、面白い仮定が可能です。
貴兄らの思考ゲームのはじまりです。
さぁ、精神病の前提をはずして、犯人像を自由に語れ。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1414654790/ みんなで拡散
知ってる?
長崎ストーカー事件で謝った杉田義弘が、市川署でまたストーカー殺人事件起こしたのかよ。
普通、辞めるよなあ。
2女性遺族に千葉県警幹部
www.youtube.com
2012年5月31日 ... 長崎県西海市の2女性殺害事件で、千葉県警の杉田義弘刑事部参事官ら幹部3人が1 日、
西海市の寺で遺族十数人と面会し「結果的に2人の命を守れなかった。
ご冥福を お祈り申し上げる」と謝罪した。
【市川女性刺殺】湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル相談
sankei.jp.msn.com
2013年11月28日... 死亡の湯浅さん 千葉県警に3度のトラブル
市川市の 女性殺人事件で捜査本部を設置し、記者会見に臨む市川署の杉田義弘署長(左)
と 千葉県警の茶谷秀樹捜査1課長=27日午後10時20分、
2013年02月25日 千葉県警 (26日付) 市川署長(刑事部参事官)杉田義弘
http://policeofficer.seesaa.net/ 孤独の科学
孤独なボウリングは最近読んだなかで面白かった。そういや孤独に対する考察が日本ではほとんどないな
と思って探してみたらあったので、読んでみたら大当たりだった。絶対読んだ方がいいです。 森下伸也『社会学がわかる事典』日本実業出版社
大塚久雄『社会科学の方法』岩波新書 橋爪大三郎の社会学講義(ちくま学芸文庫)って面白いですか?
命題コレクション 社会学(ちくま学芸文庫)はよく読み返すんですが >>247
すみません。
その、2冊は既に読んでいます。 >>246
ありがとうございます。
購入は見送りました >>248
その2冊読んだら、次はパーソンズの『社会体系論』が鉄板だな。
その後はマートン『社会理論と社会構造』に進むべし。 >>252
ありがとうございます。
ルーマン読もうか考えてたところです。 >>253
ルーマンはパーソンズ読んだ後のほうがいい。
パーソンズについて、>>252では『社会体系論』を勧めたけど、
社会システム理論の学習ということでいえば、
AGIL図式も知っておいたほうがいいから
『核家族と子どもの社会化』あたりも読んだほうがいいと思う。
そのあと、ルーマンの『社会システム理論』に進むのがいいんじゃないかな?
また、デュルケム『社会学的方法の規準』とウェーバー『職業としての学問』も
どこかのタイミングで読むのをお勧めする。 >>254
AGIL図は知ってます。
命題コレクション 社会学に出てくるので。
デュルケム『社会学的方法の規準』とウェーバー『職業としての学問は未読です。
デュルケムとウェーバーは避けられませんよね。
有斐閣の社会学(分厚いあの本)も図書館で読みました。 >>255
>AGIL図は知ってます。
>命題コレクション 社会学に出てくるので。
いや、プロ倫と自殺論を読んだということなので、
この人は志の高い硬派な原典(邦訳)派なのかなと思ったので原典を勧めてみた次第なのです。
(社会学学び始めて日が浅そうなのにルーマン読むか迷ってるということだから頭もよさそうだし)
命題コレクションに出てくると言ってしまったらルーマンもそうですし。。。
ところで、ルーマンって最近の若手研究者から凄く支持集めてるけど、
そして彼の理論が魅力的なのもよくわかるけど、
個人的には、彼の著作は社会学に入門して間もない人が手を出す必要はないのではないかと思ったりしている。
やっぱ癖あるからね。 >>256
レスありがとうございます。
私は社会学の学徒でもないです。
無学なので経済学や哲学の入門書を四苦八苦しながら読んでいたぐらいです。
経済学や哲学を読んでいるとどうしてもウェーバーに行き当たりますのでプロ倫は避けられなくなります。
哲学者ヘーゲルの講義録もプロ倫のような記述がありますし・・・
ボードリヤールやヴェブレン、を読むとジンメルに行き着きますしね。 >>257
無学ではなく、むちゃくちゃ教養あるように見えますがw
志の高い正統派社会学徒だと思って文献を勧めてしまいました。
大変失礼しました。私は社会学以外に疎いので貴方のような方を本当に尊敬しています。
>>252や>>254はガチガチの社会学徒向けの強化プログラムなのですが
「教養としての人文社会科学」というスタンスならば話は変わってきます。
>>252>>254で勧めた読む順番は学説史を踏まえてのものなのですが、
順番は気にせず興味あるものから読めばよいのではないでしょうか。
パーソンズを何冊も勧めてしまいましたが、
彼の理論は現在では賞味期限が切れているので、
苦労して原典を読む必要はまったくないように思われます。
(学史においては大変な重要人物なのですが)
また、初学者はルーマンに手を出す必要はないと書きましたが、
そういうスタンスならばすぐに読んでもよいと思われます。
ジンメルはエッセイ集や『社会学の根本問題』が入りやすいです。 >>258
レスありがとうございます。
こういうブックガイド情報は助かります。
なにぶん、独学(?)なので時々トチ狂った本を購入して後悔することもありますから。
体系的な知識がないので時々読んでいて嫌になったりします。
ジンメルはちくま学芸文庫のジンメルコレクションを読みました。
ジグモンド・バウマンのエッセイでもたびたびジンメルが引用されてたので購入しました。
ガブリエル・タルドも読んでみたいものです。 社会学史や公務員試験対策としてパーソンズを読むのは仕方ないけど、
社会理論の参考にするなら正直時間の無駄。 >>257 俺は社会学など興味が無かったが 世界史関連の本を暇な時読んでいたら
思想が結構歴史に影響を与えているような気がしてプロ倫に行き着いた そういうもんなんだなw 【話題】なぜ日本人は世界中でモテモテなのか!?日本人の魅力について外国人100人に聞いてみた【最強】
https://www.youtube.com/watch?v=P4UD7b6h2KM ミクロなことがいっぱい取りあげてあり、社会心理学と乗り入れしている項目が満載の入門書や概説書を教えて下さい。 素直に有斐閣のNew Liberal Arts Selection社会心理学と同セレクション社会学の2冊を読むのが良いと思う。