水無月 @minadukiG 10月31日
記事より。
「復興の役に立ちたい…放射能? 私は気にしていません」高1女
「美化委員だから参加しなくちゃいけなくて。放射能? とくに注意点などは聞いていません」高1女
「放射能…も、ここが汚染されていることも知っています。…いろんな経験を積みたい」高1男
@minadukiG

Nomura, Yoshitaro @munenouchi2015 12月7日
@minadukiG 福島の若者は放射能とともに生きるということを覚悟しているような気がします。
「気にしていない」のではなく、危険を受容して生きていこうとしているのではないかとおもいます
(福島の祖母たちの陳述書から感じ取っています)。

水無月 @minadukiG 12月7日
@munenouchi2015 はい、そういう面もあろうかと思います。一方で、その受容や覚悟は本来、
しなくてよいはずの(というか、誰も求められることがあってはならない性質の)受容や覚悟だった、
ということも忘れてはいけないでしょうね…。

Nomura, Yoshitaro @munenouchi2015 12月7日
@minadukiG そして、それをむしろ美談として讃える人が大勢いるという現実があります。
浜通りの草むしりしかり、東日本女子マラソンしかり、子どもの給食に福島県産を食べさせるなど、
枚挙にいとまがありません。

Nomura, Yoshitaro @munenouchi2015 12月7日
@minadukiG 櫻井よしこ氏や開沼博氏はもろ手を挙げて賛成しているのでしょう。
お国のために、福島のために、若者バンザイ!と旗を振っているのだと思います。

水無月 @minadukiG 12月7日
@munenouchi2015 はい、個人より共同体を優先させる思想の影響だと思います。
「戦前」と限定する必要もなくて、現代でも日本ではその思想が脈々と
息づいているということでしょう。
普段は近代思想のメッキで隠れていますが、イザとなると地金が出るのだと思います。