【進化論】ホームスクールってどうなの?【否定】
原理主義的なキリスト教徒の一部は、進化論を教える学校教育を拒否し、
独自に「ホームスクール」や「チャーチスクール」という教育形態をとる。
この熱狂的運動は、「創造論」「創造科学」をその思想的な背景とする。
一方で、国民には、子女に法律の定める普通教育を受けさせる義務がある。
子供から公立学校での義務教育を奪うと、憲法に違反してしまうのである。
創造論を主張するクリスチャンたちは、どのように対処するのであろうか。 アメリカはカルトの巣窟だから。
教会の日曜学校でやればいいものを、公教育に持ってくるからな。
同じアメリカといってもカトリックもいればルター派もいれば聖公会もいるっていう事実を認めない
極めて不寛容な社会なんだよ。これが英国ならそんな事にならない。
宗教的真理は宗教的真理。科学的真理は科学的真理。
少しはローマ教皇庁を見習ったらどうなのかね
=終= >>1
具体的には、「クリエーションリサーチ」(創造科学研究会)とか「チア・にっぽん」とかが提唱してる宗教運動のことだよね?
前者は高橋清牧師、後者は稲葉牧師という人が主提唱者らしく、義務教育の拒否を聖書の「出エジプト」だといってるみたい。
逐語霊感説とか7日間創造とか主張するのは自由だろうけど、就学年齢の児童の親に憲法違反勧めちゃったら絶対まずいよね。 安部さんが好意的だね。アメリカでも保守派のバックボーンの1つだから。
しかしリベラルな勢力のアンスクーリングもある。 >>3
高橋清氏の教会はバプテストでも各個独立の保守バプテスト同盟に所属。
NCC加盟の伝統的プロテスタント教会であるバプ連とは異なるそうだ。
加えてセブンスデーや創造科学の影響だから、かなり特殊な教会かも。
新改訳聖書を使い、旧約聖書を重視、逐語霊感説や七日間創造論を固持。
リバイバルミッションともつながりが強く、霊の戦いの祈りや賛美を励行。
893軍団とも昵懇であり、祈祷会などで「親方はイエス様」を上映。
早天祈祷会を毎朝行い、悪霊追い出しの祈りや、ヤベツの祈りを励行。
そのさい牧師が講壇をのっし、のっしと歩き、ミシミシと音がするそうだ。
ちなみにクリエーションリサーチは今では奥山実牧師が会長になってるね。 勝手にバプテスト言ってるだけで北部バプテスト(関東学院)とも南部バプテスト(西南学院)とも違うから。
というかアメリカで一番大きなプロテスタント宗教人口がバプテスト。
だけどその名称を勝手に使われている。
当たり前だけど、本物のパブテストは学校行くななんていわない。 >>8
高橋の教会は脱退希望者に暴言を浴びせる信者虐待カルト教会だそうだ。
もうだいぶ前だったがなあ、被害者の若者(二十代前半)から相談があった。
信者間のトラブルが嫌で脱退を申し出た際に牧師から暴言を受けたと。
内容は「肉的な生き方が変わっていないから教会を出たりするんだ」。
被害者としては、トラブルの相手に教会を譲って教会を出るという決断。
聖書的な価値観とされる無抵抗や自己犠牲を実践してるのにこの扱いだ。
可哀想に、牧師からの言葉に対する口惜しさのあまり出るに出られず。
通い詰めていたのをしばらく離れたがつい舞い戻り、後は信仰の虐待。 義務教育拒否云々もそうだが牧師による信徒虐待も社会学的課題だな >>11
とんでもないカルト牧師だな
被害者の方にご同情申し上げる クリエーション・リサーチ・ジャパン(創造科学研究会)
出典:百科辞典
創立の時期は不明ながら、いつの間にか存在した団体。世界が七日間で創造されたと科学の分野においても主張。
前理事長は農学博士で元大学教授、現職牧師の高橋清氏。保守バプテスト同盟、聖書バプテスト教会の牧師を務める。
聖書が一字一句間違いのない神の言葉であると主張、宗教的・道徳的・科学的に完全無欠な最高規範であるとする。
進化論を聖書の内容及びキリスト教価値観に反するとして完全否定、宗教、科学の両側面で一貫して創造説をとる。
同牧師は非主流派キリスト教のセブンスデー(SDA)教団の出身。バプテストの神学校は卒業していないとの本人談。
SDA教団は、7日後の世界終末を主張した急進的団体。伝統的なキリスト教会においては疑問符を付される存在。
同牧師の教会は、伝統的な主流派のプロテスタント教団である日本バプテスト同盟やバプテスト連盟には加盟をせず、
「各個教会の独立」を旨とする保守バプテスト同盟に所属、独自にさまざまな主義主張の団体と連携をとっている。
特に、公立学校における進化論教育を否定し、義務教育からの離脱を主張する急進団体とも深い繋がりと交流がある。
むしろ創造科学研究会が提唱する「創造論」こそが、それらの団体の活動の思想的・宗教的背骨になっているといえる。 なにしろこの牧師、7日後に世界が終わるといって断食励行してたカルト教派の出身。
その際「週末に終末が来る!」と言ったかどうかは定かではないw。
農学博士で大学教授だったんだけど、進化論否定と創造科学に入れ込んで退官しちゃった人。
原理主義的な思考と言動で、>>11みたいにいろいろな問題も起こしてたんだな。 社会学的にみて宗教とは集団催眠あるいは集団発狂の一種である。 >>11
以前この高橋って人の本を1、2冊読んだことがある。
当時は登校拒否と呼ばれていた子を預かって、誠心誠意こめて世話をしたら、ふつうになった、
再生だ、自分が救ってやったんだ、我ながら感動した、みたいな内容。
なんた違うんじゃないかと思った。
原理主義の背景もちとは知らなかったな。 >>11
ほかに居場所がなかったり、懐かしさや和解したい気持ちからふと舞い戻ると
痛いめにあうよね。信者が思うよりも組織者は金優先、見栄や権力欲優先だったりするし。
残念なことにこういう上っ面の善人ほど、あまり聡くなく、個人への理解も支援もやる気ないんだよ。
出世のネタとして扱うだけ。 >>2
アメリカはかなり不寛容。ひとつのコミュニティーの中の多様性は否定。
いろんな人やグループとつきあうとろくでもないと叩かれる。
いかにも人聞きの悪いステロタイプのマイノリティ叩きも盛ん。
アメリカ留学または遊学帰りの連中とつきあって分かったこと。 >>4
憲法のどこに反するの? 政府じゃなくて親個人がどう憲法に違反できるの? 日本国憲法第26条2項前段
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。 >>11
>脱退希望者に対し「古い生き方のままだから教会を出ていく」
よくそんなことを言う牧師がいるもんだな。信仰の虐待そのものじゃないか。
カルトは入ったら最後、呪いの言葉と一緒にじゃないと出させてくれないのかね。
有名な牧師様ってのは傲慢なもんだ。有名牧師の側近牧師も傲慢なのが多いけど。 カルト新興宗教の六つの特徴(通称、真田六文銭)
@特定の聖書のみを真実と教え込まれることにより、一定の方向付けによる偏った聖書理解しか持てなくなり、思想・信仰上の自由が奪われる。
A高額な献金を強制的に徴収され又は義務として必ず納めるよう要求されることにより、家計に逼迫を生じ、ローンや生活必需費が払えなくなる。
B進化論などの、聖書根本主義と矛盾する科学的成果の否定を教え込まれるため、社会通念と科学的な実証に適合した冷静な思考ができなくなる。
C礼拝不出席や教会脱退などはあるまじき不信仰の表れで地獄行きの入り口と教わるため、学業や職業生活に支障をきたし、生活ができなくなる。
D伝統的な諸教派に対する激しい偏見と敵愾心を植えつけられるため、新興宗教の教会にしか行けず、カルトで被害に遭い続けるしかなくなる。
E墓参や寺社のほか少しでも他宗教(特に仏教、神道)の関わる行事に対して異常な嫌悪感や恐怖心を抱くよう指導され、社会常識と乖離してしまう。 >>21
牧師なるものは暴言や恫喝で信者を虐げることでプライドを充足させている存在。
特に脱退希望信者などは格好の餌食、狼が羊、ライオンがシマウマを喰らうが如し。
間違ってそういう人間が支配している場所に足を踏み入れてしまって被害に遭った場合、
それといかに戦うか、もしくは、聖書やガンジーなどの無抵抗主義に倣うならば、
理不尽さに対する怒りと口惜しさを捨てていかに早く新天地に脱出するかが鍵となる 仙台市南部、西多賀聖書バプテスト教会(保守バプテスト同盟)で、『24時間連鎖祈祷』が開始された。
日本の「リバイバル」と、被災地の復興のため、諸教会の牧師や信徒がリレー方式で祈るというもの。
キリスト教界の「リバイバル」(教会拡大)を主張する諸教派を中心に、多くの参加者が集まっている。
同教会の高橋清牧師は、元農学部教授、旧創造科学研究会(現クリエーション・リサーチ)の前理事長。
科学と聖書の両側面から、世界が七日間で創造されたことを解明する「創造論伝道」に携わってきた。
七日後の世界終末を主張したセブンスデー・アドベンチストの出身だが、同教会で牧師を務めている。
同教会は、伝統的プロテスタントの教団であるバプテスト連盟や日本バプテスト同盟には加盟せず、
「会衆自治」「各個教会の独立」を旨とする保守バプテスト同盟に所属するという道を選んでいる。
そのため、リバイバルミッション、ミッションバラバ、チアにっぽん等の団体と独自に深い連携を持つ。
同牧師は、セブンスデー(SDA)出身でありながら、バプテストの神学校を卒業せずに牧師になった。
伝統的キリスト教会の信徒や教職関係者の中には、その正当性に疑義を挟む向きもあるといわれている。
同教会、並びに24時間連鎖祈祷の動向・行方について、注意深く観察してゆく必要があるともいえよう。 >>16
キリスト教系新興宗教なんてみんなそんなもん >創造科学研究会
俺は、その元会員だった。もう15年前だったけど入会して2年で退会した。
科学的創造論に関心があってワクワクしながら会員になったが、そんなに大したものではなかった。
当時は入会資格が正会員で大学卒以上(文系理系の区別無し)、準会員で高卒・専門卒以上
と「学歴」で差別していた。
入会金が正会員5000円、準会員4000円、年会費が3000円くらいだったか。
俺は理系の大学だったが家庭の事情で途中で中退したので「準会員」扱いだった。
入会申し込みの段に、送られてきた入会承認書に、なぜか赤いペンで、書面にでっかい字で
「準会員として」と書いてあって、学歴のことでバカにしてるのか?と嫌な思いをしたことがあった。
名簿にも、正会員は堂々と蒼々たる人たちの名がズラっと載っているのに
隅っこのほうに俺の名が小さく載ってるだけだった。w
送られてくるのも版ペラの印刷物や薄い機関誌が年に何回か送られてくるだけで
これで会費は高いと思うくらいの、散々なものだった。
形としては入会しているだけであって、べつに何のメリットもないので
さすがにアホらしくなって、やめてしまった。
多分、この会を日本で運営している連中は、大学などのサークル気分で遊び半分で
やってるんじゃないかと思う。
これから入会したいと思う人はやめたほうがいい。お金を貢がされるだけだとおもう。
本当に科学的創造論を研究したいならアメリカまで行かないと駄目だと思う。
創造科学の本場は、やはりアメリカだから。 >>35
憲法に違反できるのは政府。個々の教団や個人じゃない。 ◆◆カルト化した偽キリスト教会の特徴(牧師は悪魔)◆◆
●教理上の立場
・聖書無謬説(逐語霊感説)、旧約聖書重視、進化論否定(創造科学)
●他宗教・伝統的他教派との関係
・墓参焼香禁止(「人間を神としている」)・神社仏閣憎悪(「偶像崇拝」)、
・伝統教派敵視(「カトリックはカルト」「マリアはサタン」「伝統教派は死んでいる」)。
●外的に見分けやすい特徴
・新改悪聖書(カルト的な翻訳)、高額献金恐喝(十一献金強制取り立て)。
どれも他教派(他宗教)を否定、および自教派(自宗教)を絶対化することで、
否応なしに牧師の権威を高め、独裁支配専制権力化を狙っている。
最後には>>11にあるように脱退希望者に対して暴言浴びせるところまでいく。 日本国憲法第26条2項前段
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。 義務教育就学拒否は公序良俗に反するから違憲性は阻却されない >>45
そんな凡例はない。あれば弁護士が子どもの人権相談ダイアルで、
学校に行かなくても必ずしも違法にはならないと答えるはずはないからだ。 >>44
ひとくちにホームスクールといっても、いろんな考えの人がいますよ。
フランスでは旅芸人の子とかを対象に、国公認のホームスクールがある。
いわゆる管理や受験教育学校を嫌ってホームスクールする人もいれば、
ムスリムの価値観が大切なためにホームスクールをやる人もいる。 日本国憲法第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。 >>43
教育=学校教育オンリーとはどこにも書いていないな。
これから分かるのは、ホームスクールは憲法違反という奴らの嘘つきっぷりだ。 >>48
自由を乱用しているのはホームスクールは違憲だと二重のうそをついて
他人を惑わし、傷つけ、オプションの余地をつぶす連中にほかならない。 憲法26条
1項
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」
2項
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
義務教育は、これを無償とする。」
この「法律の定める普通教育」がいわゆる「義務教育」となっているわけであって、
現在の日本において法律の定める教育とは、学校教育にほかならない。
「信教の自由」を言い立てて、この「法律の定める普通教育」を拒否するのは
子供が有する「普通教育を受ける権利」を奪う、自由及び権利の濫用行為。
逆にこの範囲に収まるのであれば、私立の小中学校で教育を施すことも可能。
従って、その私立の学校が進化論を否定し創造論を教えるぶんには、
内容自体の適切性の問題は別として、憲法26条違反にはならない。 >>51
憲法と法律は異なる。
また教育=学校教育とは憲法のどこにも書いていない。
家庭教育や社会教育や自己教育や会社教育は教育にはあたらないとあなたは
なにを根拠にそう言うのか。ふざけている。 ふざけてないですよ。義務教育ということの概念を法的思考に基づいて述べているだけ。
「普通教育」っていうのは「ふつうの教育」というような曖昧な言葉ではないですからね。
「法律の定めるところによる普通教育」といえば、法律で定められている学校教育を意味する。
少なくとも、日本という国の憲法と法制度に基づく教育制度ではそうなっているわけです。
憲法と法律は異なるが、その憲法が「法の定める普通教育を受けさせる義務」を課している。
親などの保護者・親権者がこの義務を怠るなら、法律違反と共に憲法26条の条文違反となる。
もっとも、憲法条文には裁判規範性はないのが殆どで、その違反だけを根拠に処罰はされませんが。 >>51
> 逆にこの範囲に収まるのであれば、私立の小中学校で教育を施すことも可能。
> 従って、その私立の学校が進化論を否定し創造論を教えるぶんには、
> 内容自体の適切性の問題は別として、憲法26条違反にはならない。
要するに、あなたが問題にしているのは創造論、創造科学教育などの
思想教育じゃないんだよね?
しかし>>1やスレッドのタイトルを見ると、
まるで「創造論教育=ホームスクール」であるかのような物言いになっている。
そのことの矛盾は認めるんだね。 >>53
日本国憲法の記述に関するかぎりは「普通教育」は「普通の教育」と
定めているにすぎないね。
日本国憲法それ自体はそれ以上の意味を国が定める法に対して命じていない。
つまり、現行憲法下でも学校教育の制度形態以外での普通教育の可能性を
認める法を制定することは可能。
一般の法解釈では、この普通教育とは職業訓練教育などに相対する意味である
とされている。
教育と一口に言っても、例えば歌舞伎役者の卵が歌舞伎の演技の指導を受けるとか、
演歌歌手になることを夢見ている子が歌のレッスンを受けることなどとかね。
これらは職業訓練上の教育であって普通教育ではない、という意味でね。 >>54
進化論否定、創造論教育については、科学的にも社会的にも問題であると思っております。
それをもとに義務教育就学を親が拒否したり、宗教団体がそれを教唆することも問題です。
ただし、それが憲法違反か否かということになると、条文に抵触するかにかかってくる。
適法な小中学校においてもし進化論否定教育がなされても、こと憲法26条違反にはならない。
事実と可能性に基づいた客観的な議論の観点から、そのことを記述したにすぎません。
>>55
現行憲法下でもそうした法律を制定することは確かに可能ですが、現状は定められていない。
現行法制下では、学校教育こそが憲法26条の定める「法律の定める普通教育」なのです。
従って、親権者等が子女の義務教育就学を拒否することは、法定の普通教育を拒むことであり、
憲法26条が国民に対して等しく課している重要な義務に明確に違反することとなります。
>>49
教育が学校教育だけでないのは当然のことで、誰もそのようなことを書いてはおりません。
家庭教育、社会教育、社員教育、性教育、交通安全教育、どれも一つの教育でしょう。
ただしそれが憲法26条のいう「法律の定める普通教育」に該当するわけではありません。
学校教育法等所定の学校教育こそが、法定の普通教育、条文にある「義務教育」なのです。 なにこのスレ。貴戸さんか常野くんか、その支持者らが立てて
ホームスクールへの誤解・偏見を焚きつけているの? 法に定められた教育って、具体的にはなに?
教育基本法に言ういわゆる一条校のこと? 【大阪】 ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学
「この生徒を助けよう」 「言論の自由はないのか」とネットにコメント殺到★5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359410349/
学校って恐ろしいところだな。 教師に体罰の自由はあるが
生徒に言論の自由はない
江戸時代かよwwwwww 創造論教育は特定の宗教教育と密接につながるから、
(というより、特定の宗教団体が主体となって施そうとしているのが創造論教育だから、)
学校教育でそれがなされると、20条3項による宗教教育の禁止に抵触する蓋然性が高い。
国が宗教団体の関わる私立学校に認可や助成金を与えることは、宗教との関与であるが、
程度の問題として、判例上直ちに違憲とは解釈されていない。
ただし、それが昂じていくと、20条1項や2項の問題にまで行く危険性もある。 >>57
どうやらそのようらしい。
創造論云々はネガキャンのために利用しているだけで、
目的は学校を強制収容所化することにあるようだ。 現行の教育体制を絶対化すると、体制に従わない個人は暴力で弾圧しろ、
さもなくば強制収容所へ入れろ、みたいに、どこかの国がやっているような
暴力の日常化を運営上不可欠する体制になってしまう。
いまの学校教育制度もそうなってしまっていないだろうか。
いくつかの教育問題は、制度上生み出されている可能性がある。 【陸上】駅伝強豪校の愛知・豊川工陸上部監督教諭が日常的に体罰
09年にはデッキブラシで殴り、部員が頭を縫う大怪我
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1359169585/
おそろしや。学校ってもはや組織犯罪集団になってしまっているのではないか?
こわいねえ。 【社会】豊川工・陸上部監督体罰、「死に追い込んでやる」
と怒鳴りながら殴ったこともあった
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1359245073/
もうカルト以上です。こわい。暴力団でも子供にここまでしません。 >>65
ていうか、それ以前に法律に定められた普通教育はどんな教育か、証明も説明もできていないじゃないですか。
呆れますよ。
あと法律は同意によって形成される、その権利は闘って勝ち取るもの、
もし法が不当なら法律の変更、不服従、解釈による運用の柔軟化が必要ということも
認めない。ただホームスクールは親が憲法違反になると法的根拠もなく言い立てるだけ。
これは悪質な差別煽動ではないか。 >>68
法律は法改正手続きによって形成される。
その最も重要な過程の一つとして、普通選挙によって選出された議員による議会の議決を必要とする。
(住民投票などが関わる例外あり)
法律の改正が可能であることは当然であり、>>56でも既に触れられている。
義務教育拒否が違憲であることは、憲法26条2項の条文自体が根拠である。
義務教育就学を拒否しないホームスクールであれば当然ながら違憲ではない。 むしろ、学校教育法が違憲だという見解もある。教育基本法にも違反をしているとね。 以前、2ちゃんねるで誰かと論争したことがあるが、
私が日本の学校教育制度は事実上の強制収容所になっていると主張したら、
そんなはずはないと。強制はないのだと再三反論を受けた。
私は、いくつかの事実を挙げて、その再反論を試みたが、
その人は最後まで譲らなかった。果たして私とその人とどっちが間違っていたのだろうか。 >>2
アメリカもそうだし、アメリカのそのプロテスタント原理主義を日本に持ち込む輩がいるから。 【結論】
義務教育就学拒否を教え込む宗教団体は反社会的存在である >>1
思想統制こそ先進国なら憲法違反だし多様性こそ現代では重要だからホームスクールは問題無いよ
てか日本の場合は学校教育こそ原理主義的でまともでは無い場合が多いんだが >>80
個人的には何の宗教団体にも入って無いが
そういう団体だからといって反社会的とは全然限らない
ホームスクールを認めてこそまともな社会
学校に行く事を絶対視するのは北朝鮮のような全体主義に過ぎない >>71が正しい
日本の学校は普通に非人道的な強制があって問題 宗教団体による義務教育否定洗脳教育を礼賛するスレはここですか? カルト宗教団体は「学問的な思考」を非宗教的であるとして異常に敵視する。
特に人文科学は「ヒューマニズム=人間中心主義」として親の仇のように憎む。 >>80
体罰で子どもを殺したあげく、加害者を賛美したり、
いじめの加害者をかばったり、周囲が批判しても自分たちは正しいと訴える。
そんな学校教育を義務づける(誰に?政府に、親に?)ことこそまさに「反社会的」。 >>84
本当にその団体で洗脳の技術が用いられているのを確認しましたか? >>84
日本では学校教育でこそ洗脳が横行してるわけだが。
学校にはよるけど。 つまらんっていうか真っ当だと思うぞ。
上の方のカルト談義とか意味が無い。 >>85
日本では学校教育で
>「ヒューマニズム=人間中心主義」
これが否定されている事が多いんだけどな
カルト宗教とは逆方向の全体主義でだけど(ある意味同じ内容だが) 通常はヒューマニズムとは博愛主義のことをいうのだが、カルト内部では異なる。
彼らにとって、歴史、哲学、文学、芸術などの文系学問は憎むべきものである。
彼らは自分たちの「学問的」思考、「創造科学」のみが正当な思考であるとする。
文系であることは誤った学問的思考、「死んだ信仰」にあたるというのである。 >>84
このスレの書き込み的にも、そういう見方は問題があるし間違いでもある。
極めて問題がある教育でも無ければ、ホームスクール含め色々あって選べる自由があるのが良いし、
逆にそういう自由が無い事自体が全体主義的で、極めて問題のある教育政策でもあるという事。
あと個人的には何の宗教団体とも関係は無い。 ■カルト宗教6つの特徴(通称、真田六文銭)
@特定の翻訳の聖書のみを真実と教え込まれる
一定の方向付けによる偏った聖書理解しか持てなくなり、思想・信仰上の自由が奪われる
A高額な献金を強制的に徴収される
絶対の義務として必ず納めるよう要求され、家計に逼迫を生じ、ローンや生活必需費が払えなくなる
B進化論科学的成果の否定を教え込まれる
聖書根本主義により洗脳され、社会通念と科学的実証に適合した冷静な思考ができなくなる
C礼拝不出席や教会脱退などは不信仰の表れとされる
地獄行きの入り口かのように扱われ、学業や職業生活に支障をきたし、生活できなくなる
D伝統的な諸教派に対する偏見と敵愾心を植えつけられる
強烈な洗脳のため新興宗教の教会にしか行けず、カルトで被害に遭い続けるしかなくなる
E他宗教の行事に異常な恐怖心を植えつけられる
墓参や寺社、仏教や神道などの関わる行事や習俗を断固拒むよう教えられる カルト宗教団体は「学問的な思考」を非宗教的であるとして異常に敵視する。
特に人文科学を「ヒューマニズム」「人間中心主義」として親の仇の如く憎む。
通常はヒューマニズムとは博愛主義のことをいうのだが、彼らの間では異なる。
彼らにとって、歴史、哲学、文学、芸術などの文系学問は憎むべきものである。
彼らは自分たちの「学問的」思考、「創造科学」のみが正当な思考であるとする。
文系であることは誤った学問的思考、「死んだ信仰」にあたるというのである。 【善の研究】
進化論否定、創造論教育は、科学的にも社会的にも大きな問題を孕んだ宗教活動である。
それをもとに義務教育就学を親が拒否したり、宗教団体がそれを教唆することもあるという。
これは、子女に法定の教育を施す国民の義務を定めた憲法26条2項に違反する行為である。
法定の教育とは、現在の法律においては学校での普通教育、義務教育のことだからである。
現行憲法下でも学校教育以外の教育方法を定めることは可能であるが、定められていない。
現行法制下では、学校教育こそが憲法26条の定める「法律の定める普通教育」なのである。
従って、親権者が子女の義務教育就学を拒否することは、法定の普通教育を拒むことであり、
憲法26条が国民に対して等しく課している重要な子女教育義務に明確に違反することとなる。
教育が学校教育だけでないのは当然のことで、誰もそのようなことを主張する人はいない。
家庭教育、社会教育、社員教育、性教育、交通安全教育など、どれも一つの教育であろう。
ただし、それらのものが憲法26条のいう「法律の定める普通教育」に該当するわけではない。
学校教育法等所定の学校教育こそが、法定の普通教育、条文にある「義務教育」なのである。