もし、自死をしたかったら、自殺体の片付けを他の人にさせるのは申し訳
ないから予告してと言ってあったのに・・・
そんなに事を言える自分ではまるでなかった
そう言っていた私の心境は、息子は生きていたのに自分でも信じられない喪失感で立ち上がることも出来ないというみっともなさでした。

無事だったのに、こんなに取り乱すのだから、本当にわが子を失った人の気持ち
はどんなにだろうと身にしみて思いました。

私の側の親族が学長をしていた学校へ、行かせたのが間違いだったと
思いました。皆さんの言う一種のアカハラという現象が下の子の周辺に生じて
いたのだと息子の話を聞いて思いました。・

この4月には、また、東京へ下の子は出て行くようです。
頭の中には損傷は無かったのです。やはり牧師に成ると言っています。