>>501 ■偽情報ではない、本当の被害報告と手口の例■

●ネットでアルバイトを探していたある被害者が、週1度の無料情報誌の配布日に頻繁に行くコンビニに向かい、情報誌を持って帰ろうとすると居合わせた20代?
 の女性2名がきょとんとして顔を見合わせながら、ラックにあった5冊ほどの残りの情報誌すべてを袋に入れて持って帰っていくのに遭遇した。

●都市圏のO市に住むある被害者が、電磁波の照射による影響からひどい腰痛や神経痛に悩まされ、O市のH病院の整形外科に行き始めたある日、病院入口の前を
 塞ぐように駐車していた黒い高級車に出くわし、横を通りかかると、黒いスーツとサングラスをかけ開けっ放しにした窓に肘をかけて運転席に座っていた男性が
こちらを向いていた。
 被害者は気にせず病院へ入り、受付をすませて主治医の診察室前へ向かうと、年配の男と付き添いのスキンヘッドの大柄な男が先に待っていた。
 診察室前に被害者以外いなくなり、待っていると、整形外科の主治医N医師が使っているパソコンに不具合が起きて診察できないとのことで、外に出てきて受付に
そのことを相談していた。15分以上たってからパソコンの不具合がおさまったらしく、診察へ呼ばれ、腰痛や背中の神経痛に悩まされていることを告げると、
そのN医師は少し驚いた様子で挙動不審な態度で突然、「うちはそういうのは専門外なんだ、精神科か心療内科へいったほうがいい」と突然言われたという。