《憲法と義務教育》を考える [転載禁止]©2ch.net
《憲法と義務教育》を考える
教育全般を考えることの基礎を考え合いたいと思います。
今年に入って、川崎で集団で義務教育の少年が無残に殺されました。
また、大阪では、夏休み中に2人の成人男性に殺され、
岩手では、担任教師との連絡帳に自殺予告を書いた少年の鉄道
自殺がおきました。
これは全て、国が定めた義務教育の年齢の子ども達です。 >>23
>常に世界は混沌としているし、いまだに戦争は無くなっていない。
>そんだけの話だろ?
確かに仰る通りです。
その論拠には、賛成の気持ちがあります。
ですから、国会で論議されていることに、距離を置いている自分が
あります・・。その距離感が憲法を問題にするなら、義務教育もある
よネ!が言ってみたかったのです。
Aについて・・・
仰るとおりの賛同を覚えます・・。
私的には、地域コミュニティーに馴染めない者として育ちました。
その私が、ご近所の人達と何気ない挨拶を交わすことから、様々
学ぶことがあり、家庭菜園からシェアして貰う経験等、地域の暮らしも
良いモノだと近頃思っています。
Aのことでデス。
>不登校は学校の不信感じゃない。
>単に学校というコミュニティーの中で上手くいかなくなった結果
この事に付いてデス・・。
どこのコミュニティーでも機能不全は起きるし、その回避が上手に
できれば、それで全てが目出度し目出度しと行かなくてもクリアして
いけるはずですが視野狭窄を起こすことが当たり前で「いじめ」で死亡
する学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
に成っていましたので、勝手ですがその部分を貼り直します。)
Aのことでデス。
>不登校は学校の不信感じゃない。
>単に学校というコミュニティーの中で上手くいかなくなった結果
この事に付いてデス・・。
どこのコミュニティーでも機能不全は起きるし、その回避が上手に
できれば、それで全てが目出度し目出度しと行かなくてもクリアして
いけるはずですが視野狭窄を起こすことが当たり前で「いじめ」で死亡
する学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。
次ぎに続けます。・・ ★学校という閉鎖社会を解体しなければと、提唱している方が内藤
朝雄氏という存在です。
◎学校におけるいじめは犯罪だから「警察に介入して貰う」等を
提唱なさっている方です。
この方が社会学という学問の手法、情報調査というフィールドワークの
次第を私は問題にしているのです。
できましたら、何故、内藤朝雄氏を問題にしているかをご覧下さいませ! 内藤朝雄氏を問題にしているかをご覧下さいませ!
1993年1月13日の夜7時半頃、山形県新庄市の市立中学に
「まだ家の子が帰宅していません。」という電話が掛かって来ました。
中学ではその日、沼田スポーツ少年団という任意の団体がバトミントンの
練習をしていました。その団体の監督者として男女2人の教師がたまたま
その時間まで中学に居合わせたのです。
電話を掛けて来たのは、中学から半径200bという至近距離です。
中学教師は、その電話に親切でその中1の少年を探してみます。」と
言い、校内を教師2人で探し、スポーツ少年団の生徒も一緒に探索しました。
電話から、40分も過ぎた8時過ぎにようやく見つけたのは、バトミントンの
練習をしていた体育館の用具室の中で体育用の長マットを畳まず巻いて
収納してあった中心部に頭を突っ込んだ形で足だけ出して発見されたのです。 ◎頭を突っ込んだ形で足だけ出して発見されたのです。
中学と自宅は目と鼻の先です。・・
そこに駆けつけた少年の父親は、床に寝かせられ、蘇生のために人口
呼吸を施していた教師を「お前がやったのか!」と殴りつける事態と
なり、それでもその父親と教師は、救急車で搬送される少年に付き添い
ました。殴られて歯を脱臼していたそうです。
その事態を見ていたのは、バトミントンを練習にきていた生徒達です。
さて、監察医の検死を済ませ、学校では、現場に鑑識課が入りました。
この事件は、事故として扱われたでしょうか?
丁寧な鑑識作業では、事件として扱う証拠が出ませんでしたが、夜9時
過ぎから、翌未明まで、その日、そこの体育館に居合わせた生徒達の、
所轄と、遠くの山形県警本部の警官達が、聞き取り調査に入りました。 所轄と、遠くの山形県警本部の警官達が、聞き取り調査に入りました。
もう20年も前のことですが、いじめリンチ致死事件として、新庄の
街にはマスコミが大挙してやって来ました。
少年事件として、学校校内で起きた事件として、生徒7名が逮捕・
補導される騒ぎで、その後遺症がまだ市民の心の中に残っています。
内藤朝雄さんの論調は、陰湿な閉鎖的な地域性が生んだ事件と紹介
してきています。
そのフールドワークは、地域のたった1家族で、その時、そこの家の
中学生は、風邪をひいて学校を欠席していたので、被疑者になにらなかった
生徒の家庭の母親と兄で、中学生とは話しのやり取りさえ無い具合です。
「いじめ学」という学問の専門家が内藤朝雄氏です。 「いじめ学」という学問の専門家が内藤朝雄氏です。
その内藤朝雄氏は、彼独自の正義感に燃え、国交の無い国台湾の
ネットサービス会社にサーバーを開き、この山形県新庄市でリンチ
殺人事件の犯人だとして、個人情報・住所電話番号・親の名前などを
公開して、脅迫教唆をネット上呼びかけました。
この事件は、裁判として紆余曲折があり、冤罪としての科学的な証拠も
ありますが、地域の負った不名誉な傷は払拭できたと云えないのです。 確かに
>内藤氏の件について
>調査が虚偽であろうが何だろうが、義務教育の全体方針には何ら影響はない。
>内藤氏が義務教育の方針を決めているのか?そうではないだろう。しかるに
>そんな話はどうでもよい。
確かにそうです。
しかし、健全に妥当に義務教育が憲法に定められた義務教育の場が
保たれて居なかった地域の中学校の教師達の苦悩は、あのままで
良かったのか?とぐだぐだ思い続けて解消できずにいます。
まだ、東京大学大学院・相関社会学の学生だった、内藤朝雄氏が
私に調査の依頼だと電話を掛けて来たその内容の恣意的さが、
大学教員として何も問題にならず、学問として通っているのが解せません。