【少年達が犯人にされて行った。】

『被害者の人権』21n
★後に主犯格と判明したA少年(当時14歳)の名が容疑者として浮かび上がったのは
 事件の翌日1月14日のことです。
「体育館の中で有平君を取り囲んでいた」という目撃情報が得られ、第一回の事情聴取
 をうけたのです。結局このA少年は1月17日に行われた2度目の事情聴取で犯行を
 認めています。その供述からA少年からG少年まで7人の少年が犯人と判明したのです。

※@警察の捜査は有平君が家族からの安否確認を受けていれば死なずに済んだなどと
 いうことは何でもなてことでした。
 A有平君発見の翌日はも検視解剖懸案書で出ています。1月14日後前中のことです。