>>106-107
お、プレピーのニブポイントの分析結果とか懐かしいの貼ってるね

ちなみに当時測ったデータだと
プレピー、中華万年筆・・クロムニッケル系
カクノ・・・ルテニウムタングステン系
カスタム74・・・イリジウム系(イリドスミンかな、これが。Osも入ってたと思う)

今はどうなってるか知らん。
分析屋にEDX(EDS)で成分分析依頼すれば簡単にわかるよこんなの。

あの時はカスタム74の分析結果は貼ってなかったがどうしてもイリドスミンのニブが使いたいならカスタム74使えば良い事になるね。
機会があれば今度742か743買うから今のやつも測ってみたい

ちなみに物にもよるが大体0.5〜1.0%が検出限界なので、いけしゃーしゃーとイリドスミンです、だのイリジウムです、だの言うようなものならばイリジウムは確実に検出出来る。
EDX(EDS)取ってあると分かれば向こうは技術担当する部署に確認しにいくよ。ま、分析結果持ってこられたらメーカーはその通りですと言うしか無い。
例えばこれだと多分鉄以外ははっきり分かるんじゃないかな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルテノイリドスミン

EDX受託分析やってるところの一例。
http://www.aichi-inst.jp/sangyou/analytical/request/list/kagaku_muki.html
https://jtla.co.jp/service/analysis_service/edx/
http://www.nanoscience.co.jp/surface_analysis/technique/SEM-EDS.html
http://www.qualtec.co.jp/case/analysis/eds.php
http://www.shimadzu-techno.co.jp/annai/s02.html