EU側は国家安全保障上の脅威を理由とした米国の輸入制限措置が世界貿易機関(WTO)ルールに違反するとし全面的かつ恒久的な除外を求めている
猶予期限を前にフランスのマクロン大統領とドイツのメルケル首相が相次いで訪米したが秋に中間選挙を控えたトランプ大統領を説得することはできなかった