しかしこの本のタイトルが『生命の星の条件』とならずに『生命の星の条件を探る』となっているように「生命の星の条件」全てがわかったわけではありません
まだまだたくさんの「もしも」を考えて「どんな星なら生命が住めそうか」を考えなければいけません
さらにそれが広い宇宙の中で遠くからはどう見えそうかつまり観測でどう捉えるかの提案もしなければいけません
まだまだ研究しないといけないことが山ほどあるのです