114です。
酔った勢いで少し大袈裟に書きすぎましたので修正レポを。
客入りは正確に言うと
会場一杯ではなく、多目に見て4/7(7分の4)位
7という分母はキャパが700位なので設定
満席というわけではないがそこそこ入っている感はありました。
演奏はというと
第一部は客演の先生の指揮にて始まり
1曲目は少しジャスっぽい組曲
2曲目はプロのHrのソロ曲
さすが、プロのサウンドは綺麗!
しかし2曲とおして若干バンドにバランスと音程の乱れが目立ち
ちょっと残念でした。
ただ客演指揮者にも表現の面で助けられていてなかなかまとまった演奏
でした。個人的にはもう1曲か2曲聴きたかった。
第二部はポップス、ルパン三世にはじまり4曲?
ルパンではトラペットの勢いの良さが目立った、
しかし後半はスタミナ切れの感がありました。
強奏やハイトーンになると理性がなくなるのか音程、バランス
度外視のところが残念。これは、ペットだけでなくほぼ全体にいえます。
扮装などの演出も全曲にされているが、少し聞かす曲もあったほうが
良いと感じました。オチャラケばかりでは、正直しんどいです。
見ている方がなにか恥ずかしくなる感じもしました。
アンコールは多分ニューサウンズのアメグラだと思いますが
派手にやろうとしているのでしょうがダラダラした感じに
終わりました。全体的には流れをもう少し作ってほしかったです。