>>279,285
指揮は斉藤一郎氏。
収録曲はとても面白かった。
「レッドライン・タンゴ」はノリノリでとても楽しい。
「浅葱の空」はNAPPがグラデーション効果とやらを使って書いたらしい、それはよく分からんがなかなか面白い曲だった。
「アリランと赤とんぼ」はコウチャンスの傑作だと思う。二曲が非常に上手く組合わさっていて美しい。
演奏会のしっとりしたアンコール枠とかで使えそうな名曲。
「センチュリア」「風雅」は、ああ、いつものスウェアリンジェンとクッシーだな、って感じ。
一種のテンプレ曲だが初中級バンドが気合い入れて取り組むにはちょうどいいだろうね。

演奏は派手さはないが全体的に安定してよく纏まっててかなり良い。
捨て曲のない、かなりおすすめの盤だと思う。

たしかに盤タイトルはクソだが、「レッドライン・タンゴ」「伝説のアイルランド」とかはコンクールでもちょいちょい出てくるし
あながち間違ってない・・・のかもしれない。

>>284
俺、この盤の深層がベストだと思ってるんだが、なんか駄目な所あるかね?
ユーフォの三浦さんがキチ○イのように吹いてて最高なんだが・・・