吹奏楽とオケの最大の違いはコントラバスの地位なんだよね。俺の所属団体は幸運にもコントラバスも重要視されていて〜
って言う奴はネットでは多いが、現実にコントラバスがまともな扱いをされている団体ってのはほとんど出会ったことがない

あとは作品の差だ。吹奏楽曲でのコントラバスパートは冷遇されている場合が多い。中にはそうでない曲もあるが、極わずかだ
名曲も少ない。名アレンジはアレンジであって吹奏楽の名曲ではないし、それ以上に糞アレンジも多い
日本での吹奏楽は戦後、貧乏な時期に手軽な音楽、情操教育の手段として発展したものだから仕方ないのかもしれない

こんな状況でコントラバスを上達したいと思うのなら、場所を吹奏楽の外に求める他ない
吹奏楽だけやっていてコントラバスが上手くなるとはお前らも思っていないだろう?