海外作曲家総合スレッド Part1
ずっと邦人があるのに海外がないのが、寂しかったので建てました。 邦人以外の作曲家の話はここで プロなんだからホルンソロはばっちり決めなきゃダメでしょ。 あんなんで緊張して何度もひっくりかえってちゃ、コンクールにも出れないよ。 コンクールの弊害というか、曲芸と音楽を履き違えてるよね そのコンクールですらべつにソロミスったところでそんなに影響しないということを知らないし プロが間違えるのはどうかとは思うけど、はっきり言えば東京佼成でも明らかなミストーンが入った演奏をそのままCDにしたり、クラシックの名演と言われる録音でもトランペットがひっくり返ったりしていたりする 本当に重要なところは一体どこなんだろうな 言わんとしてることはわかるが、 あの宇宙の音楽の出だしは、 ミスったとか外したというレベルではなく、 カラヤンベルリンフィル伝説のボレロとか、 北村源三氏のチャイ4とか、 それぐらいの(以下自粛 みんなが宇宙の音楽の再演がどうなるか期待してたなかでのあの出だしだからね ドラゴンは途中で止まりそうになった箇所があったな。 みんな結構聞きに行ってたんだな 今は亡きコンサートレポスレとかまた立てたら盛り上がるかな 去年だったかシエナに同じようにスパーク来た時は仕事で聴きに行けなかった関西住みのスパークファンの自分にとっては夢のような時間だった 宇宙の音楽のホルンソロもそうだしドラゴンのトッカータでラッパが入る小説間違えたりしてたり確かに残念だった 正直宇宙の音楽は最近色んなところで演奏されすぎて食傷気味だったからホルンソロミスったのでもふーんって感じだったが ぶっちゃけそんなに期待してなかった それよりいろんな団体がなぜかミスするハルモニアのストレートミュートつけたトランペットのベルトーンは一体何なんだろう 市音もミスってなかったか いい点が有るとしたらビッグバンとアンノウンのファーストトランペットのHighBbだったな 10年前?はオクターヴ下ばっかり聴こえてて残念だった 今回満席だったけど市音の定期演奏会って毎回満席になるもん? 人気なら第二回とかやって欲しいんだけど 正直宇宙より最近初演された 交響曲第3番「カラー・シンフォニー」とか 関学の委嘱で去年初演された凄まじい難易度の The Unknown Journey 遥けし未来へ とか そういうのをメインにして欲しかったな 次回有るならそれに期待するか とはいえ風のスケッチやディザーツは魅力を改めて発見できて良かった 埋もれてるけどヴィルテンフェスティバル序曲とかも好きだからやって欲しい デメイは九州吹奏楽団?の常任指揮者だし ローストはオオサカンの常任指揮者になったし それくらい日本は吹奏楽の市場が大きいってことなんでしょうか。 5,000円もする演奏会が中高生で一杯になってるんですから、びつくり。 ジジババも多いし中高生で埋まってるとは言い難いと思うけど 普段あんまり吹奏楽とか聴かない高齢者の仲良しグループみたいなので固まって座ってぺちゃくちゃ喋ってたりな 流石に演奏中は静かにするけど ウイークデーの19:00開演って、ちょっと行きにくいよな 今日はTADの演奏会だったけど、やっぱり学生とご年配が多かった。 となりのおばあさんが、仲間に「あめちゃん舐めながら聞いて!」とかいって配ってて 演奏が始まってもあめちゃんを口の中でカラコロさせててうざかった。 >>221 九州管楽合奏団。。な。 メエイ指揮はたぶん来年まで。 >>222 九管は5,000円もしないのに同日開催の有名学校の演奏会に人が流れた。 福岡の吹奏関係者のレベルの低さがうかがえる。 >>227 あなたの吹奏楽文化への理解が足りてないだけ。 >>228 だね。 オッサンオバサンの演奏会と、学生が頑張ってる姿を見ることができる演奏会なら、後者に人が集まるのは当たり前。 それが日本の吹奏楽文化。 プレバトで春の猟犬が流れてた 珍しいな、吹奏楽の曲が使われるなんて ダッシュ島では課題曲の天国の島がメインテーマのごとく使われてるし ナニコレ珍百景ではまさかのデメイのウィンディーシティー序曲が流れるし オリエント急行の特集ではスパークのオリエント急行が流れるし 元吹奏楽部がテレビ局や製作会社に就職したりしてそういうの増えてきてるのかも バーンズ兄やん、今度はシエナで演奏会でっか。日本で稼いでまんな。 どっちかというとシエナがコンポーザーシリーズを意欲的にして行ってる気がする デメイ→スパーク→バーンズ CD出してるの考えると最初はリードかもしれない 指揮者違うけど 次はヴァンデルローストかなあ グレイアムあたりもいいが マッキーとか まあ最近作曲者呼んでるのはシエナだけじゃないけどな >>233 バーンズは尚美の北海道演奏旅行に帯同したり、来週洗足の演奏会で自作振ったりと。 それだけ需要が有るからこそ。 ところで昨日のシエナはどうだった? 最近のシエナ、なんか演奏がぬるくなったというか緊張感が無い慣れ合い感覚というか。 とりあえず演奏しとけば学生は感動するだろ的な。 そういう印象を受けました。 >>209 いまさらだけど、個人的にはうるさくて仕方なかったな。 スパーク演奏会の市音のTpは。プロであの刺々しさはいかんだろ。 東京佼成とかTADとか生で聴くと素晴らしいのに。 大阪に住んでると他のプロ楽団の音色を聴く機会が少ないのかね。 >>238 TADはわかるけど東京佼成はシエナからバリバリ吹く人が移籍してシエナかって音の時期があったのを無かったことにしようとしてるな? スパークって本当に多作だな。暇があったら曲かいてるんだろうな。 東京吹奏楽団のスパーク演奏会、ヌルい仕上がりの演奏も多かったけど、ウイークエンドインニューヨークは最高だった。 同じスパーク指揮でも、シエナとはやはり全然音色が違ったな。 交響曲第2番はTADの方が素晴らしすぎたから、東吹はあと一歩頑張って欲しかったけど。 >>241 そんなのあったんだ。見に行きたかったな。 曲目見たら初演やら合唱も加わった曲やら、盛りだくさんだったようですね。 世界初演のリフレクションズってどうだったです? やっぱり外国人が見たへんてこ日本って感じですか? リフレクションズ?トロンボーン四重奏のやつかな 自分も見に行ってなくてチラシにはその曲書いてないんだけど ウィズ・クラウド・ディセンディングは吹奏楽版が初演というだけでブラスバンド版はもう出てるよね リフレクションズはトロンボーン四重奏のためのバラードみたいな曲だよ ひたすら綺麗 日本という感じはないな 同じトロンボーン四重奏のために書いたトウキョウ・トリプティックは日本というか都会という感じだったけど https://www.geigeki.jp/performance/concert070/070-2/ ここに書いてあった リフレクションズはさっき言った通りトロンボーン四重奏の曲で先に出てたけど、日本俗謡を基にしてたのか そんな感じは全然しなかったからびっくり それとも別の曲なのかな >>244 東京吹奏楽団の事を言ってるから リフレクションズ 〜ある日本俗謡による〜 委嘱作品(世界初演) のことじゃね? >>245 なんか吹奏楽にリライトしたのかと思ったけどやっぱり別の曲かな スパークは曲の流用割とよくするイメージだし リフレクションズは今回の演奏会のための書き下ろし。 日本の推量節って曲のメロディーをモチーフにしてあるけど、ガチガチの変奏曲ではなく、和声も特に日本の音階にはこだわらずに書かれていた。 難解ってほどではないけど、パッと分かりやすい曲でもなかったな。 12月に今回の演奏会はCDになるって宣伝してた。 んー。でも今回の演奏会の出来って中途半端じゃなかったです? ウイークエンドインニューヨークが良かったってのは同意ですけど、 他はなんだかぱぱっと練習して演奏しました的な。 完全に新しい曲かーリフレクションズ CDになるのは嬉しい ていうかスパーク個展するなら最近初演された交響曲第3番やって欲しかったな 今年の作品集には収録されるんだろうか 関西学院大学の委嘱作品も >>249 俺もそう思ったけど、交響曲二番も大好きだし、スパーク指揮で聴けてよかったな。 もうちょっと練習してほしいってのはシエナでも市音でも思った。 シエナはちょいちょい落ちるパートがあったし、市音はドラゴンのペットのフライングと宇宙のホルンソロの音外しがね…。あれはCDにできるんだろうか。 でもスパークの演奏会がわんさかあるのは正直嬉しい。 交響曲二番はピッコロが舞台のそでからチョコンと出てきたとき、ちょっと感動したww >>250 どうせゲネプロとか事前の録音と切り張りして格好良い演奏一丁あがりなんじゃね? あのホルンソロはプロとしてありえないほどひどかったな。シオンの宇宙に泥を塗っただろ。 >>250 あの演奏会はCDに出来ないだろ。ひどすぎ。 しかしスパーク兄さんは多作だな。 楽譜はさすがにパソコンに打ち込んでるんだろうかね。 シオンの宇宙の音楽の冒頭ホルンソロは差し替えられてた >>257 リハーサルのやつとかかな? あれはひどかったしなあ 今日もポロポロ事故っとったな。 宇宙レベルはあかんけど、 ライブなんやし、全体が良ければ、ええんちゃうん? とも思ったりするが、、、 ソロミスるたびに、後ろのJKが、「あ、外した」「また外した」ってうざかったw そこはプロなんだから、出来る限り完璧に演奏して欲しいよな。 コンクールより前の演奏聴いたけど、最後、ラヴァルスに変わったから驚いたよ アンノウンジャーニーがAMP418なので、交響曲第3番は419かな? 東吹のリフレクションズは420か423かも http://www.philipsparke.com/anglo_music1.htm 最後ラ・ヴァルスになったのはあの人なりに「冒険」を考えた答えだと思うわ 知らない道を突き進んでいくと時として思わぬ既知の場所に行き着くとか、最終的に家に帰ってくるとか、そう言うのだと思う >>261 第三番は来年のTADのニューイヤーコンサートが日本初演の予定だから、それより先に出版されることはないだろうね。 本当は定演でやって欲しかった(TADは定演の方がレベル高い)んだけど、TADがやってくれるだけでありがたい。 第二番の日本初演は美しすぎて鳥肌たった >>265 TADがやんのか やるだろうなあ納得 CD化に期待しておくわ 作品集に収録される音源かな? Southend Celebration - Philip Sparke https://youtu.be/OiFvq_fBPj0 With Clouds Descending – Philip Sparke https://youtu.be/0EuV9ZDlLoc Three Washington Statues – Philip Sparke https://youtu.be/cawYSM3YYoA The Unknown Journey – Philip Sparke https://youtu.be/oXIx899OQSw シエナのバーンズ作品集、あんまり良くなかったらしいね ちょっと期待してたけど残念 相変わらずシエナの演奏会後は「シエナ最高」ツイッターのオンパレードだな。 ま、今回はリード作品だったから仕方ないか。 精華女子高等学校吹奏楽部 第32回定期演奏会 16/2/20 (土) 17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール https://ticketcamp.net/seika-girls-tickets/event-225323/11162118/ 10-12列ど真ん中 スパークのカラーシンフォニーの世界初演ダイジェスト動画 日本初演楽しみにしてる人は自己責任で https://youtu.be/FPvdu1jPfL0 スパークって、どんだけ仕事してるんだよってくらい新譜が紹介されるな。 曲が多すぎて逆に演奏されないみたいなwww The Unknown JonrneyのCD来たな iTunesにも 数年前まで書き溜めしてたみたいな印象 最近出てきてるのも当然そこらへんに作曲された曲だし 今はどちらかというと指揮したり個展したりで忙しく飛び回ってると聞いた スパークのグレード6吹奏楽作品 Celebration (1991) Dance Movements (1995) Music of Spheres (2005) Earth, Water, Sun, Wind (Symphony No.1) (2006) Of Myths and Monsters - An outrage for concert band (2013) Three Washington Statues (2015) ←new! The Unknown Journey (2015) ←new! A Colour Symphony - Symphony No 3 (2016) ←new! >>278 激ムズマーチのナビゲーション・インもグレード6。 明日はシエナもあるんだな。同じ日にぶつけるのやめてほしいな。 タッド行ってきた。相変わらず素晴らしい音色とハーモニー。 カラーシンフォニーは5楽章構成の大作。かいつまんで概要。 I. White C-dur(ピアノの白鍵)の単純な調から来る無色感を大切にした明るい楽章。 ときに白熱して輝きを増す部分があるものの、特定の感情みたいなものはあまり読み取れない、 不思議な序章。 II. Yellow 一番トリッキーでスリリングな楽章。信号の黄色=危険を意識したのかも? 前作の交響曲第2番を思い起こす部分も多々。 III. Blue 木管主体。メランコリックだったりノスタルジックだったり、憂鬱や、悲しみなど 深い感情を感じる。海の深い青が合うと思った。 後半には長いチェロのデュオが。メロディーも非常に弦に合っていて美しい。 青い空を見上げて切なさを感じるようなひとときだった。 IV. Red 金管とパーカッション主体。中世ヨーロッパを想起させる華やかで格調高い ファンファーレが印象的。熱い楽章。ユーフォのソロが大変そう。 V. Green 一番難易度が高く、複雑な楽章。 緑だけでなく、もっと多くの色彩が感じられるようにあえて書かれているそうだ。 このV楽章は一度聞いただけではあまり理解しきれなかったかも。 ドラゴンの年や宇宙の音楽のフィナーレみたいな、わかりやすいクライマックスではない。 個人的にはIII楽章が一番好きだけど、チェロが欠かせないだけに演奏してくれる団体は限られそう。 傑作には間違いないけど、編成上の理由で学生バンドや一般バンドではなかなか演奏しづらいか。 レポ乙 チェロ入り編成ってだけでな スコア見るとシンセでやれば?って書かれてる所があったが チェロ入り編成って割と海外ではポピュラーなのかな 個人的に今注目してるヴィクトリアーノ・ヴァレンシアってコロンビアの人の曲はチェロ入り楽曲がほとんどみたいだし 日本では敷居高いから紹介されなくて悲しい シエナの定演は 司会が中橋愛生さん、曲の解説ゲストに秋山紀夫さん、さらには真島俊夫さんまで出てきて 吹奏楽の歴史みたいなことが語られて、演奏はもちろんだけど内容的にもおもしろかった。 でも、空席が目立って 2/3 くらいしか埋まって無かった。 佐渡さんの時は満員になるのに、やっぱそんなもんか。 シエナは前半と後半じゃ力の入れ方が全然違ってたな。 前半はやっつけ仕事でどうなることかと思ったが、 後半の深層の祭からは別のバンドのように力の入った演奏だった。 バーンズ、交響曲バンバン書いてくれるのは嬉しいが1番が聴きたいんだよなあ 試聴は聴いたが 作曲してくれるのは良いんだけど、 バーンズなんか三番以外は演奏ほとんどされてないだろ。 もったいないというか何というか。 ジェイガーの交響曲を格好良く演奏してくれる団体は無いものか 多分プロにとっては「安っぽい」に変換されるタイプのやつだろうな そういうのある こう吹けばかっこいいのになと思うけどやりたがらないんだよ シエナは結構イケイケで下世話な表現するけど、佼成はスカした感じの演奏だからな。 エリック・ウィテカー(1970〜) スティーヴン・ブライアント(1972〜) ジョナサン・ニューマン(1972〜) ジョン・マッキー(1973〜) カーター・パン(1972〜) みんなは誰が好き? ウィテカーはイケメンで天才で凄いわ 吹奏楽オリジナルとんと書いてないと思うから書いて欲しい ブライアントは挑戦的だよな 協奏曲シリーズも良いけど低グレードバンドと電子音楽のための曲とか最近書いてるから日本でも紹介されて広まって欲しい スマホで演奏できるように自作でアプリ配信してる ジョナサンニューマンは……交響曲書いた以来なにしてるんだろうか スクールアンサンブルとかいう机とか使う曲書いてて面白いと思ったけど マッキーはブログ更新無くて不安……と思ったらWorks in progressが更新されてた 弦抜きオーケストラ……オケの管セクション伴奏のトランペット協奏曲書くのか あと洗足が委嘱してるな 楽しみ カーターパンはラングラーが好き この中では個人的にはマッキーかな 毎回どんな曲出してくるか楽しみ >>298 ヘイゾってそいつらより年上だったのか。 >>299 最近のウィテカーはTED出たりよく分かんないことになってるな 3月にダラスWSが"Deep Field"の吹奏楽版を初演するらしいが、どんな響きになるのか想像がつかない この前友達の合唱のコンサートに行ったら普通にウィテカーの作品を歌っててびっくりした。 そのプログラムの中では一番音楽性の高い、聴きごたえのある作品だったよ。 多才な人なんだな。 "Sleep"なんかあんなにゆっくりで癒し系の曲なのに変拍子バリバリ使ってるんだな read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる