>>201
要はステージに上がれる人数の規定があるだけ、中山間地域やドーナツ化が進んだ街中の総勢20人もいないようなところはもちろん、150人や200人近くいる中から30人を選抜してもOK、なんて感じの無差別級の少人数の大会を今の吹コンとはまったく別個にやれ、ってなことかな?

まず、そんなものに出ようと思う学校がどれだけあるのか疑問。私立で結果や実績を求めたがる学校なんかはホイホイ出てくるのかもしれないけどw
審査形態が違うから一概に比較しにくいが、管楽合奏コンテストは35人以下と36人以上の2部門、どちらに出ても自由、望む形態に近いと思うが、
あれが世間一般の学校吹奏楽部の年中行事として定着しないのはどうしてかな?人数の規定も原因なのかもしれないが、出場することに格別の魅力が感じられないからでしょう。

なら、A部門に普通に55人で出られるところ敢えて30人とか超精鋭20人を選抜して出てくるところがあってもいいと思うけど。30人とか20人でも55人に伍していけると思えば、A部門に小編成で殴り込み!とばかりにそういうことやったっていいじゃない。
でも、現実にはどこもそんなことしないw なんでなんだろうね?

今の吹コンを中心にした小編成吹奏楽の潮流は、昔の関東大会のB部門の頃とはもう完全に変わってると思った方がいいよ。
各支部のB部門は東日本大会統一規定によって統制される、東日本大会への推薦は一定の部員数以下の部について推薦、人数絞って出たい学校は出ても構わないが東日本大会への推薦対象からは除害、もうそれでいいと思う。

それから、論点以外で突っ込まれたくなければ突っ込まれそうなことを初めから書かないこと。基本ですがw