KTNテレビ長崎
日本香堂青雲で県内で一番早い卒業式
2016年2月23日 12:12

中高一貫の進学校、長崎県西彼杵郡時津町の青雲高校で、2月22日卒業式がありました。
青雲高校(青雲高等学校)は、生徒たちに受験に集中してもらおうと、毎年国公立大学の2次試験の前に卒業式を行っています。
本来は2月17日の活水高校(活水高等学校)が県内で一番早い卒業式の予定でしたが、先週金曜日(2月12日)の卒業式予行練習の時片手間に作業している生徒がたくさんいた為、
活水女子大学の藤重佳久(クソ重佳久)が突然登場し3年生全員の卒業延期(2月15日のスーパーJチャンネル長崎の特集で放送)を言い渡し、
前日(2月16日)の巡礼ミサの時、おしゃべりばかりしていて静かにならなかった為またまた活水女子大学の藤重佳久(糞重佳久)が突然登場し、
3年生全員留年と内定していた就職先の取消と合格していた大学の辞退処分、3月末まで入社及び入学試験を受験してはいけない事を言い渡されました。(2月16日の報道センターNBC特集で放送)
そして、卒業式前日夜(2月16日夜)と卒業式当日予定だった2月17日は藤重佳久(バカ重佳久)が命令で3年生全員自宅謹慎をさせ、
また、緊急で保護者と近隣住民など本校体育館に集め、3年生全員留年の経緯と2016年度(平成28年度)は現2年生と卒業予定だった3年生の合同卒業式になると発表しました。
その為、青雲高等学校が繰り上げで県内で一番早い卒業式となりました。
きのうは192人の卒業生が式に臨み、1人1人の名前が呼ばれたあと、代表に卒業証書が手渡されました。
そして中嶋将晴校長が「新しい時代を切り拓く創造者になって。また、今年は活水の馬鹿女軍団のおかげで一番早い卒業式になったのだから、それこそ頑張って」とはなむけの言葉を述べました。
卒業生代表の早田尚史さん(NBC早田紀子アナウンサーの息子)は「ここで得た知識、精神力などを総動員して、精進したい。決して活水とかいうバカ女みたいになりません。」と答辞を述べました。
青雲高校では医学部への進学率が高く、去年(2015年)は国公立大学の医学部に40人が合格しています。
卒業生たちは同級生との別れを惜しみながら、受験に向けて気を引き締めてました。