ホルン吹きだが、今までに出会った譜面は
F・G・A♭・A・B♭・H・C・D・E♭・Eと多岐に渡っている。

作曲当時のナチュラルホルンの特性上、その曲の調性での記譜が当たり前だし、
全スケールを練習していれば問題なく読める。
逆にD-mollの曲をわざわざF譜で書かれると読むのに苦労する。。。
そう、『F管』なのに発狂寸前なのだww

ちなみに実音DはD譜では『ド』とも読むし『(記譜で)C』とも読む。
たしかにややこしいので、相手を混乱させないように『実音D』だけを
使うようにしている。

個人的には記譜は今まで通りで良い。その方が読みやすい。