>>431
間を採るという意味では C は F (>>428 トランペット系統) と E♭/B♭(>>430 フリューゲルホルン系統)の間というバランスが近年の風潮だと思ってる。
B♭では音がぼやけるけど F では浮くという尺度の中間地点。
あと C 管の選択って見た目の大きさがいかにもテューバでそれっぽいという気分の要素が多分にあるような気がする。

>>432
ここまで一人ならという前提もあったので E♭が全方位にまんべんなくできると賛同してきたけども
大人数吹奏楽ではという条件になると C/B♭と比べて半オクターブ高いというのが最低音域の性能の点で厳しい。

行き着くところ、自分の置かれている現状が変化しないとして一本だけ楽器を購入することを許されるとするとどこを重視するかという個々の事情の問題になる。
自分だと普段の吹奏楽団は少人数で一人、たまにオケでも吹くとなると明瞭さと取り回しを重視でコンパクトで細めの C 管か E♭管を選択する。