顧問を務めていた県内の私立高校吹奏楽部の女子部員にみだらな行為をしたとして、
強制わいせつ罪に問われた元教諭、榊原達被告(54)=清水市高橋=の初公判が9日、静岡地裁(植村幹男裁判官)で開かれた。検察側は「指導と称して被害者が涙を流しても続けるなど、執拗かつ悪質」として懲役3年6月を求刑して結審した。判決は24日。
(中略)
起訴状では、榊原被告は昨年8月、部活動中に女子生徒の下着の中に手を入れるなどした。

みんなすけべ。