>>18
あれは、商業音楽です。
コンクールで使いやすいように、ゆったりした導入部、舞曲風の部分、楽器の少ない中間部、波乱含みの速い部分、ヘミオラや
変拍子、わかりやすいクライマックス、熱狂的な終結部など、美味しそうな部分様々取りそろえ、素人耳にもわかりやすく、
構成しているものです。
作曲の意図が「美しい芸術作品をつくる」ではなく「コンクールで使いやすい売れる曲をつくる」なので、芸術とは呼べません。
ある意味、日本版のスウェアリンジェンやバーンズと言えましょう。