天野正道について語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
去年、今年と全国大会で演奏された作品数は高氏に続いて2番目。相変わらずの人気だな。
来年はきっと天野氏がオーケストレーションやったシン・ゴジラの吹奏楽版が
出ることだろう。 母校の定演見に付き合わせた近所のママ友
「ラフォーレなんとかカレースープ」はヤメレ、不謹慎ながら大爆笑したわw 天野さん、ワルシャワやロンドンの一流オーケストラと仕事するほうが
楽しいのだろうけど、吹奏楽も忘れないでください。
最近の天野さんは吹奏楽から離れすぎです。 どうやら天野さん来年の春に大々的な演奏会の指揮をするらしい。
東フィル、合唱団、リズムセクション、コンピュータなどを
駆使した演奏会との情報が入った。 今更なんですが、交響組曲2と3がどちらも「GR」なのはなぜ?
ジャイアントロボの音楽が多すぎて一つにまとめられなかったからでしょうか? 懐かしいなあ、中学の頃にチェイサーやって代表になったあの瞬間だけは忘れられないわ 国立音大で行われた天野先生のワークショップ観に行った。
大昔の東京音楽祭の映像とかバトルロワイアルの作曲過程が解る映像、
テンプトラックが付いた映像やワルシャワフィルでの録音風景、そして
完成した映像を見比べたりできて色々勉強になった。お話も面白かったし
わざわざど田舎まで行った甲斐があった。 >>13
おー東京音楽祭の時の映像も流したんだ
あれテレビでも流してて録画しなかったの悔やまれたんだよね
その時の演目の打楽器とコンピュータのためのコンチェルティーノには秋田南が特演でやったJUEXIIIのフレーズも出てくるんだよな 秋田いきました。良い演奏会でした。秋田人と天野さんの人柄だね。故郷とGR聞けて良かった!! 吹奏楽のひびき聞き逃した
華麗なる殺人ききたかった そりゃよりによって佼成のキルクスマキシマムと被ってりゃな
吹奏オタならだいたいそっち行くだろうし 東関東、西関東のアンコンもぶつかっていたそうだ。
それに比べて秋田公演はほぼ満席だった。 >>10
シン・ゴジラVSエヴァンゲリヲン交響楽だね。
3/22,23渋谷のオーチャードホールで4公演開催されるみたい。
天野氏の指揮で演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、新国立劇場合唱団、
エリック宮城などなど。
だんだん吹奏楽から離れていくというか、昔の仕事に戻っていっているんだ、という感じ。 >>26
な、なんと、和田薫さんもゲストで出演するんだね。
これは聴きに行かないと! >>27
今日のシンゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽昼の部に行ってきた。
何しろ凄過ぎ!
和田さんが吹奏楽から離れて行った理由が何となくわかった。
天野さんもきっと吹奏楽から離れていくんだろうな。
オケ指揮している天野さん、吹奏楽の時とは別人。
和田さんのゴジラも本家本元なので言うことなし。
映像も良かったし素晴らしい演奏会だった。
東海大学のマーチングが出てきておどろいたw。 >>29初日の夜の部に行きました。昼の部よりも遥かに入場料が高いので
夜の部は満席では無かったです。
昼の部を聴いていないので何とも言えませんが、ずっと感動しまくりでした。
音楽でゴジラとエヴァンゲリオンがバランス良く表現されているのが凄かったです。
東海大学のマーチング、うらやましすぎ・・・・・・・・・・ ニコ生タイムシフトで観たけど、ものすごく豪華なコンサートだったな。
チケット1万円ごえは高すぎるとおもったが、あれなら納得。
天野氏の指揮、吹奏楽の時と全然違った。やっぱり弦が入ると指揮も
変わるんだなぁ。
東海大学のマーチングも良かった。
エリックとの掛け合いが最高に面白かった。 日本最高峰のプロオケやワルシャワフィル、ロンドン、ハリウッド、ヴェルサイユなどで
仕事している天野さんが、アマチュアの吹奏楽団のためにもたくさん作曲してくれる、
ということ自体凄いことだよね。
シンゴジラ対エヴァンゲリオン演奏会のニコ動観て痛感したよ。
でも、ゲストで出演していた和田薫氏は最近吹奏楽から離れて行ってしまった。
課題曲の名作もあるんだけどねぇ。 天野さんはキャリア関係なく古巣の吹奏楽から全く離れてしまうことはないと思うよ
和田さんにはもう少し書いてほしいとは思う ニコ動みたけど東海大学羨ましすぎ…
でも、最終公演の中継だったからかな、少し疲れが感じられたけど
気力はすごく感じられた。
>>31さんが書いていたとおり、天野先生の指揮は吹奏楽を指揮している時と
かなり違うと思った。
何て言うか、常に先を指示しているという感じ。あ、でもポップス系の曲の時は
横の流れを軽くなぞっている、というかあのさりげないステップがクラシックオンリーの指揮者じゃ
出来ないのだろうな。
だから天野先生が指揮してからのニューサウンズインブラスが今まで以上にメリハリが出ている、
というのが何となく理解できた。
早く今年のも聴いてみたい。 >>34
アマオケと吹奏楽(勿論アマチュア)やってるけど、オケと吹奏楽とでは指揮が違うよね。
指揮者がそれをわかっていて振り分けているのか、無意識のうちに違っているのかは
わからないけど、指揮者によっては顕著に違うよね。 >>34
アマオケと吹奏楽(勿論アマチュア)やってるけど、オケと吹奏楽とでは指揮が違うよね。
指揮者がそれをわかっていて振り分けているのか、無意識のうちに違っているのかは
わからないけど、指揮者によっては顕著に違うよね。 >>37
ガラガラでした。内容はすごくよかったけどね。 メモリアルブック。寄稿はいいんだけどさ、彼の全曲リストとかそういうの欲しかったな、値段倍でもいいから。 >>38
7割程度ってぐらいだったね。川崎はもっと少なかったから
少しはマシだったかな。
しかしながら、内容は素晴らしかったと思った。
ヘキサゴンと精華女子のミュージカルは凄かった。
かなり金がかかっているだろうから、あの入場者数では
大赤字だろうな。 最近能力が枯渇したのか?と思ったがシネマ・シメリックは新たな一面を見せてくれた >>43
この前響宴で初演した曲も天野氏の新たな一面を見せてくれたね。
あ、今日の夜BSプレミアムで先日天野氏が東京フィルや新国立合唱団などを
指揮したシンゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽の放送がある。
楽しみだ。 >>46
確かに形は悪いかもしれないが(笑)、あれでも本番はいろいろ引き出されるから不思議なもんだ。指揮は形ではないと言うべきか。
まぁあの人の棒で吹いたことがないとがないとわからないと思うけどな。 >>46
天野氏の指揮は全て的確ですよ。
流石ワルシャワ仕込み。
斎藤門下とはかなり違う指揮なので、
日本人の、それも斎藤門下生指揮でしか演奏したことが無い人には
わからないかもしれません。
私は今まで何度か天野氏の指揮で演奏しています。
プロオケでヴィオラ弾いています。 どういうところが的確かと言うと、
奏者に任せるところは徹底的に任せるし、
逆に引っ張るところはぐいぐい引っ張っていく。
必要なアインザッツはちゃんと出すけれど
決して交通整理みたいなことはしない。
内声に対する感覚が鋭い。これは私が
ヴィオラ弾きなのでそう感じるのかもしれませんが。 とりあえず、打点が上と言うのは見辛いと思う。
オケ側が慣れるしかないな。 https://goo.gl/YbgPdk
これ嘘でしょ?本当だったら、へこむわ。。 >>50
アマチュア吹奏楽とアマオケやっているけど、
吹奏楽は打点が下の指揮者が多い。
一方オケはアマオケでもプロオケでも打点が上、と言う指揮者が
かなり多いよ。
これは弦楽器セクションがあるか、無いかの違いが大きく
関わってくる。
因みにうちのアマオケで一度吹奏楽系の指揮者呼んだことあるけど
「出が遅い、遅い」とずっと言っていて弦楽器みなさまのひんしゅくを
買っていた。
管楽器や打楽器は打点が上でも下でも、すぐに合わせることができるけど
弦楽器は打点が下、というかジャストだと凄く演奏しにくい、と
チェロ弾いている嫁がいつも言っている。 芸大の指揮科の学生が、打点を上にして振っていたら、その癖は絶対直せ、と佐渡裕に突っ込まれていたが。 佐渡さんは上下と使い分けるよ。
でも、佐渡さんの師匠だったバースタインは典型的な上打点だったね、
結局打点が上だの下だのはたいした問題じゃない。要はいかに音楽を
奏者にちゃんと伝えるか、ということが一番大事。
でも、斎藤門下に於ける指揮の基本の打点は下。
叩きとしゃくりを徹底的に叩き込まれる。
斎藤先生は絶対に横振りするなと仰っていたけど、
死の直前、モーツアルトの2楽章を横振りしてくださった。
余命幾ばくもないと知っていたので、皆泣きながら演奏した。 天野さんの中学の時のコンクール映像がツベに上がってるね とてもプロとは思えない子供じみた文章を書くヤツがいるな バーンスタインが上打点?
いったい何を見てそんなこと言ってるんだか、、、
呆れてものも言えないわ 天野正道さんの
天雷无乏
シネマ・シメリック
セカンド・バトル
好きです!!! >>46
そういうオマエの楽器のプレイはさぞかし玄人なんだろうな?人の棒を素人とかぬかすからには。 オケの場合、アップテンポはジャスト(つまり叩き系の下打点)
ワルツやスローの場合は上打点。
これが世界中で一番多いパターン。
勿論中には違う指揮者もいるが。
多分>>54はバースタインがスローの曲を
指揮している映像を観たのだと思われ。 ウェストサイドのシンフォニックダンスだが
あれはすろーなのかなあ >>59
たとえば、飲食店でまずい料理を出されて、まずい、と言うには、自分がその店の料理人より美味い料理を作れないと、その資格がない、と言っているのと同じだが、 >>63
その理屈なら天野氏に金払って棒ふってもらった人間なら批判できるんじゃない。
全くの外野が言ってるならそらこそ自分はふれるの?って事になるが この場合の「料理」は指揮をしてもらうことではなく、コンサートだと思うが。
まあ、俺なら金をもらっても天野は勘弁だな。テレビを見た限りだが。 そもそもジャストが弾きにくいってのは問題じゃないのか? ワルツだって打点は下だぞ
跳ね返りを大きく振ってるから滞空時間は長いけどな ツイッターにアップされていた天野氏がブリッツフィルを指揮している
映像見たけど、天野氏は上打点で振っていなかったけど???? >>47
この間ご縁があって氏の指揮で吹かせてもらいましたが
確かに引き込まれる振り方しますよね。 >>48
「ワルシャワ仕込み」って、別にワルシャワで修行したわけじゃないぞ
「プロオケのヴィオラ弾き」を詐称するのはやめろ、ド素人が >>48のように、平気で嘘をつく痛い狂信者は昔からいるんだよ
かつて天野さんが音楽を担当した「ジャイアントロボ」の曲が
映画「パリに燃えているか」にそっくりだったという話題が出たときに、
モーリス・ジャールがパクリではないと証言したという悪質な作り話をあちこちで流していた
変な擁護は天野さんのためにならないから、やめろ ウルトラマンタロウにも似てるというか全く同じフレーズが出てくるな なーにかがちきゅーーに
ってやつだろ。
超有名な話 昨日川越行ってみたけど、吹奏楽って演奏者のための音楽なのね(今更w)
オーケストレーションは基本フランス厳格一辺倒で学生さんの修作って感じ、過去の大作曲家の張り付け応用が殆どのため目新しさはなかったが、これもたぶん演奏する側は気持ちいいのだろう
そこら辺割りきれてやっていけるのは流石なのかな
お客も学生さん殆どで吹奏楽経験者及び関係者が残りを埋めてたので、割りきってそういう選曲だったんだろう。
聞いてる側はつまらないけど、経験者はやりたいって思う→好きな曲、ってことなのだろうから吹奏楽の楽曲はセンスの偏りが著しくなっちゃうのかな? まるで他は演奏者のための音楽じゃないかのように言うなあ >>77
今の作曲家だと誰がいいと思う?
水槽にかかわらず >>78
(芸術鑑賞目的の)純粋な聴衆がほぼ存在しないっていうことが言いたいんだろうよ
あくまで演奏者と元演奏者とその家族たちだけが内輪で盛り上がるための演奏会。 >>80
吹奏楽はどの演奏会も基本そうでしょ
昨日、自分も川越行ったけど楽しかったわ
エクスピエイションとか頭おかしいし(褒め言葉)
パーカッションアンサンブルも良かった
でもお得感はあるにせよ、4時間は長すぎ >>77
うん、確かにその通りだと思う思う。天野さんって、クライアントの意向に沿うようにちゃんと
作風を変えていると思う。吹奏楽の場合はおっしゃる通り、演奏者が如何に気持ち良くなるか、的な観点で
書いていると思うし、映画音楽などの映像音楽の場合は、ちゃんと映像を引き立てることを最優先しているし、
ポップスアーティスト相手の場合も同じ。
あまり演奏されないけど、唯一室内楽が自分で一番書きたいことをやっているんだろうな。
例えば、ピアノトリオとか、弦楽四重奏とかCD持っているけど、これは秀逸。
一連の吹奏楽曲とは全く違う世界。
で、一点だけ質問です、昨日の川越の演奏会の演目の中にはフランス厳格一辺倒ではない
オーケストレーションの作品もあったけど、多分途中で帰って全曲聴いていなかったのでしょうか?
忠臣蔵異聞、エレクトリックヴァイオリン、エレクトリックギターのためのコンチェルティーノ、
アンコールのコンチェルトグロッソなどをフランス厳格、などというカテゴリーにくくったら、
フランス厳格スタイルで書いている他の作曲家に対して失礼ですよ。 「吹奏楽は演奏者のための音楽」って、結局「楽器を演奏したことある人間が多い」の言い換えでしか無いように思うし、
客層に対する認識がだいぶ作為的であることも珍しくないよね そこから聴き専の人を増やしていって裾野を広げようとしていく姿勢がほとんど見られないし
むしろスクールバンドやコンクールを経験した者の中だけで閉じた世界を構築しようとしているようにしか見えないのが
今の日本の吹奏楽界の構造的な問題であると思う >>86
それ言うならプロ団体について言えよ
なんでアマチュアに聞き専の裾野を広げる義務があんの 別にアマに向けて言ってるわけじゃないようにも見えるけど。。。
プロがそういう認識持つべきって意味じゃ当たってる話じゃね?
リスナーより吹部系文化が強すぎなんだよ、こと日本国内じゃ >>88
「日本の吹奏楽界〜」って言ってるからプロアマ含めての話だと思うよ >>86
天野さんは聴き専の聴衆を増やそうなんて多分考えていないと思うよ。
長年やっているポップス、映像音楽、時々純音楽、全て同じスタンスなんじゃないかな。
で、質問だけど、何故天野さんが吹奏楽の裾野を広げなければいけないの?
吹奏楽メインの作曲家じゃないし。
そういう啓蒙は八木澤さんや樽屋さんにお願いしたら? >>91
スレの趣旨からズレてる感じはあるが、門外漢の聴衆に対して訴求力のある曲を書ける力があるのは、
そりゃ吹奏楽作曲家よりも吹奏楽以外の世界でも通用する作曲家の方だろう
まあ俺はそういう曲を書く義務は天野にも八木澤にも樽屋にも無いと思うけど 今朝のFMでたまたま天野氏の曲を聴いたけど
最近流行のシネマシメリックや昔流行ったGRなどとは全く違う世界の
作品で驚いた。もの凄く説得力のある純音楽作品だった。
でもこの種の曲はコンクールではまず演奏されないからもったいないなぁ・・・ もともとああいう曲書く人だったでしょ?
ってかJeuxIIIみたいな世界が根幹なんだと思う >>95,96
その路線プラス天野氏がスタジオ仕事で培ったジャズ、ポップス系路線が、
彼の吹奏楽作品にも反映していると思われ。
そういう意味では、数原さんの存在が大きい!
数原さん無しではポップス世界の天野氏の存在は無かっただろうな。 その両面持ってることを理解しないと器用貧乏な作曲家と捉えられてしまうんだわな。
実際は純音楽とポップス(及びコンピュータ音楽)の間で動いているだけでブレてない
んだけど、一側面だけ取り上げてアンチだマンセーだやってたのが昔の天野スレ。
天野さんを持ち上げる連中も劇伴作曲家って部分だけを見てあからさまに現代音楽
全般否定してる奴もいたし、アンチの連中もヒット作品の表層だけで評価しか見て
なかったし、いずれにせよどっちもクソな連中にまとわりつかれて気の毒だなとは
感じてたよ。