>>625
はっきり言おう 作曲者に一言いえば改ざんが許されるという考え方自体が間違っている

今の吹奏楽は、幸か不幸か存命の邦人作曲家のレパートリーが中心だ
でも、彼らが死んだらどうなるのかね? 了解もクソもないだろう
楽譜しか残っていない遥か昔に亡くなった作曲家の作品に対峙するとき、
そういう安易な姿勢は必ず音楽家としての幅をせばめることになる 子どもたちにとって不幸なことなのだ
樽屋氏の曲の評価はさておき、作曲家のオリジナルな表現を尊重しない姿勢は
そもそも音楽家として大いに問題だとは思わないかね?

最初からクソ曲を作ろうと思って作っている作曲家はいないと信じたい
大井先生が言うように、曲に奉仕する姿勢がなければ音楽家はだめだ