ブリの自由曲がくそ下手すぎて金賞とか、うける。曲に合ってないffや、ppの表現力の欠如。
夜明けのはずが、真っ昼間かとおもくらい賑やか。静寂な中からきこえる鳥のさえずりを描写しているはずなのにピーチクパーチ
クうるさい。靄を描写しているはずの木管の幻想的な動きはただの連符しのぎ。早い指の動き頑張ってるよー見てー!!的な(笑)
品の欠片もない。
後半、全員の踊りは、ただのパーティー会場で爆音流してる感じでまさにクラブ音楽。
ラヴェルさん、泣くよ?!

皆に問いたい。
数年前から思っているが、本当にブリの演奏は凄いか?
確かに音圧は凄い。しかし、曲によって、ホールによっては、謙虚さのない爆音は、ただのうるさい音になる。私はブリにはただの爆音集団からの変身を全国では期待する。

それに引き換え、西区のまとまり、『人に聴いてもらう音』は、ブリの『聴かせる音』とはレベル、ベクトルが断然違う。素晴らしい音作りだと、素直に感じた。

九州・沖縄の代表として、西区とブリには更なる高みへ向かって音楽を作ってもらいたい。

最後に、ブリは九州の王様として、期待する。西区には女王として、期待する。

春日は、指揮者が吹連の幹部だから、いい演奏しても、なにも期待しない。

以上。