関学:よく練り込んである。例年より荒らさ押さえてホールに合わせた演奏
大阪工業:ユーフォ無し。思ったより好演。指揮者が巧く纏めてる。
関西:年々充実。自由曲も少し傷は有るが決め所のサウンド良い。
龍谷:拘ったセッティング。クラが抜群に上手いバンド、課題曲3はピカイチ。
自由曲はサウンド重視。雛壇に乗せないTrpが弱いか。
立命館:課題曲は好演も、自由曲の緩徐部で集中力が薄れる。
近畿:オルガン系サウンドでの課題曲5は違和感。指揮者の邪魔棒が流れを悪くする場面あり。自由曲の後半は流石のサウンドも全国で評価しにくい演奏。
奈良高専:各奏者の技術が弱い。中低音は健闘も、SaxやTrpがしんどい。
滋賀:例年より鳴りは良いが上位との差は如何ともし難い。