>>296
283です。
641持ちではなかったですが、当然吹いた事はあります。その後841Gを注文して今日に至ってます(初期モデル)。
641とは別物で、641は鳴りや音色、音程全てに安定していて『吹きやすい』ですが、841はある程度 コントロールの難しさが加わります。
その代わり、鳴らし切った時の音色やダイナミクスの幅、音の芯や広がりに素晴らしいものがあり、技量によって幅広く音色を作る事もできます。

632はいわゆる『縦バス』で、吹奏楽や金管バンド向けと言えます。
641や841のようなドイツ系ロータリーの楽器を、一時のように『ストレートな硬めの音』と喩えると、632のような縦バスは『太く柔らかな音』と言えるかと思いますが、この辺りは言葉での表現は難しく、誤解も生みやすいですが…。

アップライトバスですから、極力垂直に立てて吹く事で、周囲とのブレンドを図るのが正しいようです。