秋田県民です。
岩手県大会を聴くのは10年振りくらいでしたが、金賞・代表団体はともかく、銀賞団体のレベルも上がっていたと感じました。それだけ県全体のレベルが上がっていると思います。

さて代表結果としては、妥当だったのではないかと思っております(三高が1位かと思ってはいましたが)。
黒北のサウンドは、秋田や青森ではなかなか聴けない、独特のものであったと感じました。同時に今の秋田の吹奏楽に足りない要素も持っていました。
あえてゆうなら、「吹奏楽の王道から離れた音色」だったかもしれません(この点で三高や専大北上、一関二高とは逆)。それゆえにこのスレでも評価が別れるものとなったことでしょう。

その他にも、丁寧な宮古高校の演奏や朝一番とは思えない某高の演奏も印象に残りました。