>>431
>>429です。
元々全音域が楽に鳴らせて吹きやすく、マウスピースの選択にもよるけど、軽い音からある程度の重量感を持った深い音まで作る事ができました。主にシルキーの62を使い、時々バックの24AWに替えて吹いてました。
元々の音質が軽いから、先述の重量感には限界があったけど、吹奏楽(上のパート)とか金5などの用途にはドンピシャでした。
オケでも使った事があるけど、さすがにレパートリーは限られ、また、周囲の偏見(オケに縦バスはNG)もありましたが、「惑星」の『天王星』のソロとペダルE音は良い効果を上げていたと自負しています。
繰り返しますが、使い方にもよるけど、コンペモデルよりも良いところがあるので、できればまた作ってほしいですね。