なるほど、計測は必要だが機械は使っていないというリペアマンは不完全な楽器を調整済みとしてお金を取ってお客様に渡しているのか。
また、タンポの気密はどうやって計測するのだろうか?見てみたい。
数値化しないとお客様に信用していただけない技術なら
気密以外の響き・バネ圧・ネジ性能なども数値化しないとだめってことになるかな。
あとMPとネックコルクの気密も測定しないと心配とか?

チューナーの件は違う話とは思うけど、
ピアノの調律師さんは最近ではチューナー使う人もいるのかな。
私の知る限りでは音叉しか使わないし、目に見える測定機は使わないけどな。
3弦を絶妙にずらして豊かな音色を生むらしい。そこで調律師さんの個性と技術が問われるとか。
聞いた話なので違っていたらスミマセン。
AIでも調律は可能なのだろうけど、奏者はどちらを選択するのかなぁ。